おすすめ車種 2024年5月2日

【2024年】スバルの人気の軽自動車とは?おすすめ車種や特徴をご紹介

今回は国内の自動車メーカー「SUBARU(スバル)」についてのご紹介です。
スバルの魅力や販売している軽自動車についてみていきましょう。

国内自動車メーカーとして有名なSUBARU(スバル)の歴史と由来

日本の自動車メーカーである「SUBARU(スバル)」ですが、どのような会社なのかご存じでしょうか?もちろん自動車を製造している会社なのですが、自動車製造以外の事業も展開しています。

自動車事業&航空機事業をもつ

自動車事業&航空機事業をもつ

画像引用元:スバル

スバルの歴史は古く、1917年までさかのぼります。当時は「中島飛行機株式会社」という名前で第二次世界大戦時に軍用機を造る会社でした。一旦中島飛行機株式会社は解体させられてしまいますが、現在でも大型旅客機やヘリコプターの生産に関わり航空機事業でも活躍している会社なのです。

元々航空機メーカーであったからこそ持っている知識や技術が現在のクルマ造りにも繋がっていると考えられますね。

6つの星のエンブレムの由来

6つの星のエンブレムの由来

画像引用元:スバル

先述したように、戦後中島飛行機株式会社は解体されることになり12社に分解されました。そのうちの5社である富士自動車工業・富士工業・大宮富士工業・宇都宮車輛・東京富士産業を吸収合併するかたちをとり、1953年富士重工業株式会社として生まれ変わりました。

この6つの光はこの5社と、富士重工業を表したものであるといわれています。そして六連星はおうし座の「プレアデス星団」のことを言い、プレアデス星団の和名が「昴(スバル)」となっています。

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スバルの軽自動車はOEM車のみスバルが軽自動車の開発から撤退した理由

かつては軽自動車の開発・生産を行っていたスバルですが、現在においては撤退しており業務提携先であるダイハツからのOEM供給を受けている車の販売のみとなっております。

OEMとは?

そもそもOEMとは、「Original Equipment Manufauturer」の略であり他社ブランドの商品を自社ブランドの商品として販売する事を言います。

街中で、「ダイハツのタントだと思っていたのにエンブレムがスバルのマークがついている」というように知っている車だと思ったのにメーカーが違う。といった経験はありませんか?現在自動車メーカーの間ではこのOEMが盛んに行われており、エンブレムを変更するだけのものからダイハツのロッキーとトヨタのライズのようにデザインを変更して販売されているものなど数多く存在します。

軽自動車の自社生産を撤退した理由

スバルは元から軽自動車を造っていなかったわけではなく、今まで人気車をいくつも輩出してきました。ですが2008年4月にスバルは軽自動車の開発から撤退することを発表しました。

スバルが軽自動車の撤退を選択したひとつに、日本での軽自動車市場の競争激化があげられます。軽自動車の需要が高まりメーカー同士の競争が激化していく中、新しく軽自動車を開発しても売れる保証がなく利益率が低いという実情があったのです。

またスバルが力を注いでいたアメリカの自動車市場では、小さなボディの軽自動車はニーズが低く需要が高くありませんでした。こういった国内外の要因によってスバルは軽自動車の生産から撤退を決めたのです。よりスバルらしさを発揮できる登録車に集中するため、軽自動車は業務提携先であるダイハツに委ねるよう舵をとったのです。

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スバルの人気おすすめ軽自動車7選

ここからは、スバルの軽自動車を7種類ご紹介します。
7車種ある内の「ステラ」「ステラカスタム」の現行モデルは、生産終了となり新車で購入できないので注意しましょう。

ステラ

初代モデルは自社生産されていたステラ。2代目以降はダイハツの「ムーヴ」が供給元となっています。中性的なフロントマスクから、男性からも女性からも人気が高く、また機能面や費用の面などでもトータルバランスが良いとして幅広い世代から安定した支持を得ています。

外装

ステラ

画像引用元:スバル

ステラは9色のボディカラーの設定があります。落ち着いた雰囲気で人気のプラムブラウンクリスタル・マイカや可愛いピンク色のライトローズ・マイカメタリックなど、自分好みのカラーを選択できます。

内装

内装

画像引用▶ステラ グレード・価格

内装はベージュを基調とし、ステアリングホイールやダッシュボードにブラックを用いシンプルだけれどオシャレな内装カラーに仕上げています。

内装

画像引用▶ステラ グレード・価格

シート表皮にはベージュのファブリックを使用しており、明るく開放感のある内装になっています。

▼ブラックインテリアセレクション

▼ブラックインテリアセレクション

画像引用▶ステラ グレード・価格

上級グレードである「Gスマートアシスト」では、クールな印象の「ブラックインテリアセレクション」を選択することもできます。

シートやドアトリムがブラックになり、ドアハンドルにメッキ加飾、ステアリングホイールが本革となり上質感たっぷりの内装になります。

リヤシート分割ロングスライド機能

リヤシート分割ロングスライド機能

画像引用▶ステラ 機能・装備

ステラのリヤシートは左右別々に最大240㎜スライドが可能なので、後席に乗った人の足元を広げたり、荷物の量に合わせて荷室を広げたりできます。また左右分割でリクライニングや前倒しができるので、リヤシートに乗る人それぞれが快適な姿勢で過ごすことができ、荷室スペースも確保できます。

スペック

スペック情報(STELLA Gスマートアシスト2WD)
 全長/全幅/全高  3,395/1,475/1,630mm
 室内寸法  2,080/1,320/1,280 mm
 最低地上高  150mm
 車両重量  820kg
 最小回転半径  4.4m
 燃費性能  WLTCモード20.7㎞/L
 エンジン種類  直列3気筒 DOHC 12バルブ

ステラは燃費性能に優れており、WLTCモード20.7㎞/Lとなっています。ステラには「Lスマートアシスト」と「Gスマートアシスト」の2つのグレードがありますが、どちらにも予防安全装備「スマートアシストⅢ」が標準装備されています。安全面も申し分なく、欲しい機能がしっかりと揃っていてユーザーの満足度も高いおすすめの1台です。

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ステラ/SUBARU

ステラカスタム

ステラカスタムは、ダイハツ車「ムーヴカスタム」が供給元となっている車です。ステラのドレスアップモデルであり、多灯薄型LEDヘッドライトやメッキフロントグリル&フロントバンパーなどが採用され、ステラよりもグッと上質感のある先進的なデザインなのが特徴です。

外装

ステラカスタム

画像引用▶ステラ デザイン

ボディカラーは11色あり、その内5色はツートーンカラーなので、オシャレな車をお探しの方にもお勧めです。

内装

内装

画像引用▶ステラ グレード・価格

内装はブラックで統一され、インパネ周りにメッキ加飾が施されステラよりも上質感のある内装になっています。

イルミネーション

画像引用▶ステラ グレード・価格

室内にイルミネーションが装備されているのもステラカスタムならではです。

パノラミックビューモニター

ステラカスタムには、メーカーオプションで「パノラミックビューモニター」を搭載することができます。

パノラミックビューモニター

画像引用▶ステラ 走り・燃費

パノラミックビューモニターは、前後左右に搭載した4つのカメラから取り込んだ映像を合成しナビ画面に表示してくれます。運転席から見えにくい車両周囲の状況を把握でき、車庫入れ時や細い道での他車とのすれ違いなどが安心して行えます。

スペック

スペック情報(STELLAcustom Rスマートアシスト2WD)
 全長/全幅/全高  3,395/1,475/1,630 mm
 室内寸法  2,080/1,320/1,280 mm
 最低地上高  150mm
 車両重量  830kg
 最小回転半径  4.4m
 燃費性能  WLTCモード20.7㎞/L
 エンジン種類  直列3気筒 DOHC 12バルブ

ステラカスタムにはグレードが「Rスマートアシスト」の1つしかありません。エンジンスペックや燃費性能などはステラと同様で、違うところと言えば「スマートアシストⅢ」に加えパノラミックビューモニターを搭載できるので安全面でステラより少し上をいくというところでしょうか。安全性能を重視し、上質感のある内外装を求める方にはステラカスタムがおすすめです。

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ステラ/SUBARU

プレオ+

プレオプラスは、ダイハツ車の「ミライース」が供給元となっている車です。コンパクトな造りから運転がし易く、通勤や普段の買い出しなどの便利な足として働いてくれるのが特徴です。

また新車価格で100万円以内という価格設定も魅力で、なるべく費用を抑えて車の購入をお考えの方には特におすすめしたい一台です。

外装

プレオ+

画像引用元:スバル

スタイリッシュなエクステリアデザインのプレオプラス。ボディカラーは全9色から選択できるので、爽やかなスカイブルー・メタリックでよりスタイリッシュに見せたり、イエロー色のレモンスカッシュクリスタル・メタリックで可愛いらしいイメージにすることもできます。

内装

プレオプラスにはグレードが「Fスマートアシスト」「Lスマートアシスト」「Gスマートアシスト」と3つありますが、内装は共通してブラックを基調としたインテリアカラーになります。

内装

画像引用▶プレオプラス グレード・価格

グレードによる差が大きく見受けられるのはコックピットです。

▲「Fスマートアシスト」

▲「Fスマートアシスト」

最廉価グレードの「Fスマートアシスト」では、求めやすい価格に重点を置いているため装備は最小限で、インパネは黒一色の非常にシンプルなものになります。

▲「Gスマートアシスト」

▲「Gスマートアシスト」

対して最上級グレードの「Gスマートアシスト」は、ツートーンインパネを採用しメッキ加飾も施され上質感がかなり上がっています。ステアリングホイールにはスバル六連星エンブレムもあしらわれ、オートエアコンも標準装備となります。

画像引用▶プレオプラス グレード・価格

ボディを軽くするための樹脂パーツ

ボディを軽くするための樹脂パーツ

画像引用▶プレオプラス 走り・燃費

プレオプラスはボディの軽量化を図るため、リヤゲートやフロントフェンダーに樹脂を使用。これにより低燃費を実現し、維持費に直結するガソリン代を抑えることができるのもプレオプラスの魅力です。

スペック

スペック情報
 全長/全幅/全高  3,395/1,475/1,500 mm
 室内寸法  2,025/1,345/1,240 mm
 最低地上高  155mm
 車両重量  650kg
 最小回転半径  4.4m
 燃費性能  WLTCモード25.0㎞/L
 エンジン種類  直列3気筒 DOHC 12バルブ
 メーカー希望小売価格  970,200円~

燃費性能がWLTCモード25.0㎞/Lという素晴らしい数値のプレオプラス。エコ発電制御や停車前アイドリングストップなど、大切なエネルギーを無駄なく使うことに優れており、徹底的にエコにこだわった車です。車両価格100万円以下でも「サポカーSワイド」に該当する安全技術を搭載し、経済性と安全性にも秀でています。

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プレオプラス/SUBARU

シフォン

シフォンは、ダイハツの「タント」が供給元となっている車です。軽スーパーハイトワゴンに分類され、室内空間の広さと利便性の高い後席両側スライドドアがファミリーカーとしてもぴったりの一台です。

外装

シフォン

画像引用元:スバル

外装は親しみやすい優しいデザインとなっており、ボディカラーはツートーン2色を含む9色展開になります。

内装

シフォンには「Lスマートアシスト」「Gスマートアシスト」「GSスマートアシスト」の3つのグレードがありますが、内装は全てのグレードで共通しています。

内装

画像引用▶シフォン フォトギャラリー

ブラックと明るいグレーを配色した内装は、外装同様親しみやすく優しい雰囲気です。シートは撥水加工されたファブリック素材なので、飲みこぼしなどのお手入れが簡単で小さなお子さまがいるファミリー層には嬉しい仕様です。

内装

画像引用▶シフォン フォトギャラリー

選択したボディカラーによってエアコンの送風口にグリーン、またはネイビー&ブラックのアクセントカラーがあしらわれます。

ミラクルオープンドア

ミラクルオープンドア

全グレードに標準装備されている助手席側のセンターピラーレスによる大幅開口部「ミラクルオープンドア」がシフォンの大きな特徴です。大きな荷物の出し入れやお子様との乗り降りも楽々でき、助手席を前に倒せば運転席へもこちらからアクセスできます。

この機能がエントリーグレードである「Lスマートアシスト」にも標準で装備されているのは嬉しいポイントではないでしょうか。ただし「Lスマートアシスト」はパワースライド機能が搭載されていないので注意しましょう。

スペック

スペック情報
 全長/全幅/全高  3,395/1,475/1,755 mm
 室内寸法  2,180/1,350/1,370 mm
 最低地上高  150mm
 車両重量  900㎏
 最小回転半径  4.4m
 燃費性能  WLTCモード21.0㎞/L
 エンジン種類  直列3気筒 DOHC 12バルブ
 メーカー希望小売価格  1,386,000円~

シフォンにはターボ車の設定があり、標準車が最高出力38㎾(52PS)/6,900rpm、最大トルク60N・m(6.1Kgf・m)/3,600rpmなのに対し、ターボ車は最高出力47(64PS)/6,400rpm、最大トルク100N・m(10.2Kgf・m)/3,600rpmです。

燃費はターボ車になってもWLTCモード20.0㎞/Lと標準車とほぼ変わらないので、高速道路走行などでストレスを感じたくない方にはターボ車をおすすめします。

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シフォン/SUBARU

シフォンカスタム

シフォンカスタムは、ダイハツの「タントカスタム」が供給元となっている車です。シフォンのドレスアップモデルであり、フロントグリルが大きく開いた特徴的なエクステリアと黒を基調としたインテリアで、男性ウケするカッコイイ車です。

外装

外装

画像引用元:スバル

外装はシフォンの優しい雰囲気と違いメッキパーツが多く使われ、カッコよくスタイリッシュです。シャープなフルLEDヘッドランプがより引き締まった印象を与えてくれます。

ボディカラーはツートーン3色を含む10色の設定があります。

内装

シフォンカスタムには「Rスマートアシスト」「R Limitedスマートアシスト」「RSスマートアシスト」「RS Limitedスマートアシスト」の4つのグレードがありますが、内装は全グレード共通です。

内装

画像引用▶シフォン フォトギャラリー

黒を基調としたインテリアで、スポーティで高級感あふれるデザインです。

内装

画像引用▶シフォン フォトギャラリー

シフォンではファブリックシートですが、シフォンカスタムになるとファブリックとソフトレザー調のコンビシートになります。シックな黒一色で統一された車内は非常にスタイリッシュです。

電動パーキングブレーキ(EPB)&オートブレーキホールド機能

電動パーキングブレーキ(EPB)&オートブレーキホールド機能

画像引用▶シフォン ドライビング

シフォンカスタムには「Rスマートアシスト」以外のグレードに便利な電動パーキングブレーキが標準装備されています。指先だけで簡単操作が可能な電動パーキングブレーキは、従来の手で引く方式や足踏み式のサイドブレーキの代わりとなるものです。信号待ちなどの停車時にブレーキペダルをずっと踏んでいなくてもブレーキを保持するオートブレーキホールド機能も搭載しています。

スペック

スペック情報(CHIFFONcustom Rスマートアシスト)
 全長/全幅/全高  3,395/1,475/1,755 mm
 室内寸法  2,180/1,350/1,370 mm
 最低地上高  150mm
 車両重量  900kg
 最小回転半径  4.4m
 燃費性能  WLTCモード21.0㎞/L
 エンジン種類  直列3気筒 DOHC 12バルブ
 メーカー希望小売価格  1,749,000円

寸法はシフォンと全く同じです。シフォンカスタムにもターボ車の設定がありますが、最高出力・最大トルクともにシフォンのターボ車と同数値です。

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シフォン/SUBARU

サンバーバン

スバルの歴史ある軽バン・サンバーバンは1961年にデビューした車です。6代目までは自社開発していましたが、7代目モデルからはダイハツ「ハイゼットカーゴ」が供給元となり販売されています。

商用車であるサンバーバンは軽バン№1の積載性、加えて荷室スペースを完全なフラットに出来ることから仕事及び車中泊にも適した車です。

グレードは「VB」「VBクリーン」「トランスポーター」「VC」「VCターボ」の5種あり、それぞれ2WDと4WDの駆動方式、「VBクリーン」「VCターボ」はCVT、その他のグレードは5MTとCVTのトランスミッションが設定されています。

外装

外装

▲サンバーバン VB

画像引用▶サンバーバン グレード・価格

ブラックを強調したワイルドなフロントグリルが特徴的です。傷がつく可能性の高いバンパーのサイドに交換可能なサイドカバーを用い、パーツの修理負担を軽減できるようにしています。

内装

内装

内装は非常にシンプルでありながら、ブラックで統一されているのでシックな印象です。シート表皮には撥水加工がされているので、雨の日でも気にせず荷物を積み込めます。

フラット

画像引用▶サンバーバン 機能・装備

後部座席を格納すると段差のないフラットな床になります。助手席を前倒しすると、長尺物も積載できます。

ユースフルナット&カーゴランプ

ユースフルナット&カーゴランプ

画像引用▶サンバーバン 機能・装備

サンバーバンの荷室には全グレードに多数のユースフルナットを装備しており、ディーラー装着オプションのバーやネットと組み合わせて荷室上部を有効活用できます。また暗い場所での荷物の積み下ろしをサポートしてくれるカーゴルームランプも装備。仕事の効率が上がります。

スペック

スペック情報(Sambarvan VB[CVT] 2WD)
 全長/全幅/全高  3,395/1,475/1,890 mm
 室内寸法  1,915/1,270/1,250 mm
 最低地上高  160mm
 車両重量  910kg
 最小回転半径  4.2m
 燃費性能  WLTCモード15.6㎞/L
 エンジン種類  直列3気筒 DOHC 12バルブ
 メーカー希望小売価格  1,100,000円

軽バンと言えば四角い大きなボディで燃費の悪いもの…というイメージがあるかもしれませんが、今の軽バンは高効率エンジン&省燃費に効果的なトランスミッションを採用し燃費性能に優れています。サンバーバンの燃費はWLTCモード15.6㎞/Lと優秀です。

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サンバーバン/SUBARU

サンバートラック

サンバートラックは、ダイハツ「ハイゼットトラック」が供給元となっているトラックです。

サンバートラックには全てのグレードに衝突回避支援ブレーキ「スマートアシスト」が搭載されています。今やクルマには安全性能が必要不可欠な時代です。仕事で長時間運転することもある軽トラックだからこそ、車だけでなく歩行者にも衝突回避を支援してくれる「スマートアシスト」は心強い味方です。

外装

外装

▲「TC」

画像引用▶サンバートラック 価格・グレード

上級グレードである「TC」はメッキ加飾され、LEDハイ&ローランプやLEDフォグランプが採用されているため、現代的な顔つきの軽トラに仕上がっています。

荷室

荷室

画像引用▶サンバートラック 機能・装備

クラストップレベルの荷室の広さを持つサンバートラック。使い勝手を徹底的に追求し、みかんコンテナなら54個、20Lポリタンクは40個も積載でき、作業効率もアップします。

LED大型荷台作業灯

LED大型荷台作業灯

画像引用▶サンバートラック 機能・装備

夜間や早朝の暗い時間帯の作業時に、荷台を明るく照らしてくれる便利なLED大型荷台作業灯を装備しています。(TA、TC、グランドキャブに標準装備)首振り機構付きなので荷台全体を隈なく照らします。

スペック

スペック情報(SAMBARTRUCK TC[CVT] 2WD)
 全長/全幅  3,395/1,475 mm
 荷台長/荷台幅/荷台高  1,940/1,410/285 mm
 最低地上高  160mm
 車両重量  810kg
 最小回転半径  3.6m
 燃費性能  WLTCモード16.5㎞/L
 エンジン種類  直列3気筒 DOHC 12バルブ
 メーカー希望小売価格  1,248,500円

グレードは「TB」「TA」「TC」「グランドキャブ」の4種あり、「TA」は4WDのみ、その他のグレードは2WDと4WDの駆動方式があり、全グレードそれぞれ5MTとCVTのトランスミッションが設定されています。

FR用CVTの採用により力強い発進性能、静粛性、低燃費性を高めました。最小回転半径3.6mと軽トラックトップクラスの小回り性を誇り、あぜ道や街中での運転に長けています。

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サンバートラック/SUBARU

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出典

スバル

ステラ/ステラカスタム シフォン/シフォンカスタム プレオプラス サンバーバン/ディアス サンバートラック

この記事を書いた人
営業
森田龍太朗
Ryutaro Morita
ヨシダオートサービスに入社して7年目。整備士を経て現在は営業や仕入れの業務をしています。 ブログ記事を通して自動車販売店独自の目線でお客様にお得でタメになる情報をお届けしていきます。 資格としては自動車整備学校にて二級自動車整備士を取得しております。
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