
普通車よりもコスパが良いとされている軽自動車ですが、需要の高まりから各自動車メーカーが軽自動車に力を入れている為、ラインナップも豊富になり車選びが難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな軽自動車の中でもコスパが良く、安く買える軽自動車のご紹介です。
コスパの良い軽自動車をタイプ別でもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧下さい!
この記事のポイント
■軽自動車がコスパが良い理由
■コスパの良いおすすめ車種
■軽自動車の購入前にする確認事項
軽自動車の規格

軽自動車は日本独自の規格となっており、以下の規格に収まっている車の事を指します。
軽自動車の規格
- 全長3.4m以下
- 全幅1.48m以下
- 全高2m以下
- 排気量660㏄以下
- 乗車定員4人以下
- 貨物積載量350㎏以下
普通車よりもコンパクトな造りとなっており、この中の1つでもオーバーすれば軽自動車ではなく普通車登録になってしまいます。
普通車に比べて小回りが利き、狭い道や狭い駐車スペースでも運転しやすく操作性が高いのが特徴です。
また、最近の軽自動車は広い室内空間やスライドドアなど、普通車に引けを取らない充実した装備と乗り心地でファミリー層や多くユーザーから支持されております。
ナンバープレートは普通車が白色に対し、自家用軽自動車は黄色地に黒文字です。
軽自動車が人気な理由
ひと昔前までは「セカンドカー」のイメージが強かった軽自動車。
しかし、時代の流れと共に軽自動車の人気は右肩上がりとなっており、近年では新車販売全体の4割近くを占めるようになってきました。
1.車両価格が安い
2.維持費が安い
3.燃費が良い
4.手続きが簡単
車両価格が安い
普通車、軽自動車共に安全装備などが充実し、車全体の車両価格が高くなっている昨今ですが、やはり今でも普通車に比べて軽自動車はコストパフォーマンスが良いです。
車種やグレードによっては新車価格で100万円を切る車も珍しくありません。
また、装備が充実した軽自動車でも、新車で150万円以内に収まる車はたくさん存在します。
普通車でファミリー層に人気のミニバンでは新車価格で250万円~300万円ほどですので、軽自動車の本体価格は半分ほどで収まります。
維持費が安い
車を所有していると必ずかかってくる自動車税、車検料などが普通車と比べて軽自動車は安く設定されております。
例えば普通車の自動車税は排気量によって変わってきますが、年間2万5千円~11万円かかってくるのに対し、軽自動車は1万円前後となっております。
毎年必ずかかってくる税金ですので、この差は大きいのではないでしょうか。
高速道路料金も普通車に比べて20%ほど安く設定されているので、軽自動車だとお得に高速道路を利用できます。
燃費が良い
軽自動車は普通車に比べて重量が軽い為、燃費も良いのでガソリン代も安く抑えられる事も嬉しいポイントです。
普通車の平均的な燃費15㎞/ℓに対し、軽自動車の平均的な燃費は10㎞/ℓとなっております。毎月のガソリン代に置き換えると、2千円ほどの差が出てきます。
ただし燃費は走行距離や走り方、渋滞などによって変わってきますので注意が必要です。
手続きが簡単
普通車を購入する場合は実印や印鑑証明書、車庫証明が必要になります。
軽自動車の場合はシャチハタ以外の認印があれば問題なく、印鑑証明や車庫証明も必要ありません。
実印や証明書の発行にもお金と時間がかかってきますので、この点でも軽自動車の方がコスパが良いと言えるでしょう。
軽自動車をお得に買うなら
『届出済未使用車』がおすすめ
普通車に比べれば比較的安価で購入出来る軽自動車ですが、それでもひと昔前に比べると性能の向上などの裏側では価格も上がってきているのが現状です。
新車で購入するとなると150万円前後はしてくる車種が多く、気軽に購入出来る価格ではなくなってきていますね。
年期の入った中古車は気が乗らないけれど、もっと安くで購入したい!とお考えの方におすすめなのが『届出済未使用車』です。
届出済未使用車は届出が済まされただけのまだ未使用の車で、新車ではない為安く購入出来るのがポイントです。
中古車市場全体でみると数は少ないですが、お得度の高いジャンルのお車ですよ。
軽自動車の5つのタイプ紹介
軽自動車と言っても様々なタイプが存在し、
・セダン
・ハイトワゴン/トールワゴン
・スーパーハイトワゴン
・SUVタイプ
・ワンボックスタイプ
と、大きく分けて5つあります。
車両価格 | 維持費 | 燃費 | |
セダン | ◎ | ◎ | ◎ |
ハイトワゴン | 〇 | 〇 | 〇 |
スーパー ハイトワゴン |
△ | △ | △ |
SUV | △ | 〇 | △ |
ワンボックス | 〇 | △ | △ |
ボディタイプそれぞれに長所や短所がありますが、コスパの面ではセダンタイプが良いように見て取れますね。
もちろん全ての車種がこの表通りなのではなく、ハイブリッドの搭載の有無などスーパーハイトワゴンやSUVでもセダンよりも低燃費のものもありますよ。
セダンタイプ
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日本の古くから存在するベーシックな軽自動車のタイプです。
全高は1.5mほどで他の軽自動車に比べると低めですが、軽自動車の中でも軽量で燃費が良いとされており、価格もリーズナブルです。
ハイトワゴン/トールワゴン
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セダンよりも全高を高くし、室内空間を広く向上させた、走行性能と室内空間のバランスの取れた軽自動車のタイプです。
背の高い方が乗っても十分な高さがありますが、スライドドアを採用していない車種が多いのも特徴です。
スーパーハイトワゴン
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近年メジャーになってきている、町でもよく見かける軽自動車のタイプです。
ハイトワゴンよりもさらに全高が高くなり、全高1700㎜を超え、子供なら立って着替える事も可能です。
また後席にスライドドアを備えているのが特徴で、狭い駐車スペースなどでも乗り降りがスムーズにでき、ファミリー層からも人気を集めています。
SUVタイプ
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SUVとは「Sスポーツ・Uユーティリティ・Vビークル」の略で、舗装されていない道路などのオフロードを走行するのに適した、キャンプやアウトドアに適した軽自動車のタイプです。
内装もレジャーやアウトドアに適した積載性や、防水加工のシートなど、嬉しいなポイントがあるのも特徴です。
ワンボックスタイプ
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その名の通り、車両全体が1つの箱(1ボックス)のようになっている軽自動車のタイプで、商用車としても広く親しまれています。
キャブオーバーという構造を持ち、エンジンなどの走行装置が車体下部に収まっています。
ボディの前から後ろまでの全てを車内空間として利用出来る事によって、室内空間が広く、積載性は抜群です。

タイプ別コスパの良い軽自動車ランキング
では実際に安くて買える軽自動車にはどんな車があるのか見ていきましょう!
ランキングの順位は新車価格や燃費性能、車内空間の広さを基準にして決定しています。
セダンタイプの
安い軽自動車ランキング
1位▶ダイハツ:ミライース
ダイハツの低燃費でも走りでストレスを感じる車にはしたくない思いから、低燃費と加速の良さを両立させた1台です。
車両の軽量化と空気抵抗の低減で低燃費を向上させています。
コンパクトなボディサイズなので、小回りが利き、狭い道や駐車場での運転や、縦列駐車、Uターンでもストレスを感じる事なく運転できます。
車庫入れが苦手な方でも駐車しやすいので安心です。
コンパクトなボディサイズですが、車内空間は長さ、高さとも十分な空間を、ダイハツのパッケージ技術を駆使して実現させております。
特にリヤ席のひざ前は、大人が楽に座れるたっぷりとした広さです。後席の人もくつろげる、ゆとりのある室内です。
ダイハツの安全装備スマートアシストⅢを装備したグレード(L”SAⅢ”2WD)の新車でも100万円を切る価格となっております。
スマートアシストⅢは前方の車だけでなく、歩行者にも反応し、緊急ブレーキを働かせる機能を採用しています。
軽自動車の安心をまた一段と広げ、より安心安全な運転をサポートする事が可能となりました。
(L SAⅢの場合)
新車価格 | 軽の森価格 |
959,200円~ | 698,000円~ |

2位▶スズキ:アルト

画像引用:スズキ
シンプルでスタンダードなデザインで、あらゆる世代の方から長く愛されている1台です。
2021年12月にモデルチェンジが行われ、以前よりも丸みを感じるデザインになりましたね。
サイズ的にも車高が高くなったのも特徴です。
スズキの「グリーンテクノロジー」により、環境に配慮しながら便利で楽しい低燃費の車を実現させております。
「新アイドリングストップシステム」を搭載し、減速時にアクセルペダルを離すとガソリンの供給がストップします。
さらにブレーキペダルを踏んで時速約13㎞以下になると自動でエンジンを停止。
無駄なガソリン消費を抑えて低燃費に貢献します。
エンジンの再始動は、ブレーキペダルを離すかハンドルを動かすだけ。
交差点でもスムーズな発進が可能です。
また、エアコン(冷房)の使用で凍る畜冷材が、アイドリングストップ中にエアコンが送風に切り替わっても冷たい風を一定時間キープ。
快適な空間を保ちながら室温上昇によるエンジンの再始動を抑え、低燃費に貢献します。
室内空間は、ゆったりと感じさせる横長のレイアウト。
1つ1つのパーツをシンプルにし、直感的に操作ができ、リラックスして運転できることにこだわっています。
無駄を省き、使い勝手の良さを追求。
ゆとりある足元スペースで乗り心地がいいのはもちろん、倒しやすいリアシートは荷物も楽に載せられます。
(Aの場合)
新車価格 |
943,800円~ |

3位▶マツダ:キャロル

画像引用:マツダ
乗る人の快適さと使いやすさにこだわった装備が充実した1台です。
インテリアデザインは全グレードでほぼ一緒となっています。
しかし、個性を出したい方のためにシートカバーを初め、種類豊富なアクセサリーが用意されているのも特徴です。
自分だけのオリジナルの1台にコーディネート出来るのも魅力の1つではないでしょうか。
ロングホイールベースでありながら、最小回転半径4.2mを実現。狭い路地や駐車場でも取り回しがしやすくスムーズな運転が可能です。
腰の移動量が少なくなるように前席ヒップポイントを高めに、ドア開口部を低めに設計し、楽な姿勢での乗り降りが出来るなど、優れた乗降性を実現させております。
全グレードのフロントガラスにUVカット機能が付いている事も嬉しいポイントです。
また、減速時に発生するエネルギーを利用して発電・充電。
その電力を電装品に供給することで、発電によるガソリン消費を最小限に抑えるとともに、エンジンへの負担を軽減して軽快な走りにも貢献します。
軽く高強度な素材を使用して、ボディの軽量化によって、低燃費と高い安全性を両立。
マツダの先進安全機能を追加したグレード(GL)の新車で100万円を切る価格となっております。
(GLの場合)
新車価格 |
998,800円~ |

4位▶スズキ:ラパン

セダンタイプの中でも愛くるしいデザインが特徴的な1台です。
Lapin(ラパン)はフランス語でウサギを意味し、ウサギのような小さくて丸くてかわいい、愛着の持てる道具というコンセプトで開発されました。
ボディカラーは2トーンも合わせると11パターンから選ぶ事ができます。
ボディカラーごとに選択できる内装カラーも複数あり、車内にはいろんな小物にピッタリな収納がたくさん!
まるで自分の部屋のように快適に過ごせます。
グレードによりますが、「ナノイー」搭載エアコンやUVカットガラス、冷え性の方に嬉しいシートヒーター&足元ヒーターが採用されています。
この事から女性ユーザーから特に人気を集めております。
かわいさだけでなく、低燃費な走りと力強い加速に貢献するスズキの「副変速機構付CVT」により、回転部品の摩擦を徹底的に抑えることができます。
さらに、変速ショックがほとんどない滑らかな走りを生み出し、スムーズな加速とお財布に嬉しい走りを実現させております。
スズキの安全装備‘’スズキセーフティサポート‘’が全グレード標準装備されており、安心安全な車のグレード選びがしやすいのもポイントです。
(Gの場合)
新車価格 | 軽の森価格 |
1,251,800円~ | 798,000円~ |

ハイトワゴン・トールワゴンタイプの
安い軽自動車ランキング
1位▶スズキ:ワゴンR

初代モデルが1993年に発売され、長い間多くの人から親しまれてきた、現在でも根強い人気を誇るスズキの代表的な軽自動車です。
ハイトワゴンの中でも高い燃費性能を誇ります。
モーター(電気)の力で低燃費をアシストするマイルドハイブリッドシステム。
いつも通りの運転をするだけで、いつのまにか電気が貯まり、モーターによるアシストでガソリン消費を抑えてくれます。
新アイドリングストップシステムにより、減速時に効率よくエンジンを止めて、エンジン再始動までのガソリン消費をカットし、低燃費に貢献しています。
ボディの高さはスパーハイトワゴンには及びませんが、コンパクトな外観からは想像できない十分な広いスペースを確保しています。
大人4人でもくつろげる広さで、後部座席でも足を伸ばしてゆったり座れます。
前後席ともにフラットなベンチシートを採用しており、乗り降りの際もスムーズに移動できます。
また、後席はワンタッチで楽にフラットに倒すことが出来ますので、荷物に合わせてシートアレンジは自由自在です。
後部座席ドアの内側にはアンブレラホルダーを設置。
濡れた傘で服やシートが濡れるのを防ぎます。
傘についた雨水は、車外に排出される構造になっているので、水が溜まることなく安心です。室内のいたるところに充実したポケッテリアがあり、収納力も抜群です。
広さと燃費の良さのバランスがとれた1台といえるでしょう。
(HYBRID FZの場合)
新車価格 | 軽の森価格 |
1,421,000円~ | 1,148,000円~ |

2位▶ダイハツ:ムーヴ

ワゴンRと並んで軽ハイトワゴンの代表的な車です。
だれにとっても乗り降りしやすく扱いやすい車として、安定的な人気を保っています。
新開発の軽量高剛性ボディは、路面から伝わる振動を適度に逃がす事で、優れた操縦安定性を発揮。
ドライバーがストレスなく運転できる、フラットな乗り心地とスムーズな加速を実現させています。
運転する人それぞれの体格に合わせて、運転席のシートの高さ、ハンドルの位置など、ドライビングポジションをきめ細かく調整できる事もポイントです。
フロントガラスにはUVカットガラスを採用しており、気になる紫外線をカット。
また、スーパークリーンエアフィルターの採用によって、花粉やPM2.5をキャッチし、車内にクリーンな空気を送り込みます。
デッキボードの下には、大容量の収納スペースがあり、ボードを開けたままフックで固定すれば、背の高い荷物も積めます。
ワゴンRと比較しても、引けを取らない燃費の良さと広さのバランスの取れた1台です。
(L SAⅢの場合)
新車価格 | 軽の森価格 |
1,199,000円~ | 898,000円~ |

3位▶ニッサン:デイズ

デイズは日産を代表する軽トールワゴンです。
デイズの特徴の1つでもる豊富なグレード。
必要最低限の装備内容のグレードは「S」は、NAエンジンに設定されています。
安全性能は上級グレードと大差はありませんが、エアコンはマニュアル式、エンジンはキーを差し込んで始動させるタイプなので、デイズの中でもリーズナブルな価格設定となっております。
同じくNAエンジンのグレード「X」は、インテリジェントキーにプッシュエンジンスターター、タッチパネル式のオートエアコンなど、最近の新型車に搭載されている装備が充実しています。
ボディカラーも10色から選択可能です。
「ハイウェイスターX アーバンクロム」など、ハイウェイスターが付くグレードは、スマートシンプルハイブリッド車となっています。
燃費向上技術の搭載、車両重量の軽量化、空気性能に優れたエクステリアデザインなどによって、優れた低燃費を実現させております。
また、LEDヘッドランプやフォグランプが標準装備となり、夜間の運転でも視認性が良く、より安全に運転が可能です。
次に最上級グレードの、最新運転支援技術が備わる「ハイウェイスターXプロパイロットエディション」など、プロパイロットエディションが付くグレードにおいては、ハイウェイスターXの装備に加え、プロパイロットが標準装備となります。
プロパイロットとは、高速道路での渋滞走行、長時間の巡航走行でのアクセル、ブレーキ、ステアリングを車側で支援するシステムです。
これは、軽自動車の中ではデイズに初めて搭載されました。
各グレードにターボと付いたグレードは、その名通りターボエンジンが搭載されており、最高出力64psを発揮します。
グレード「ボレロ」は「X」をベースにした、上質さとかわいらしさを兼ね備えたカスタマイズカーです。
ボディカラーは専用2トーンカラーをはじめ、多彩な10のバリエーションから選択可能となっております。
(Sの場合)
新車価格 |
1,327,700円~ |

スーパーハイトワゴンタイプ
1位▶ホンダ:NBOX

N-BOXシリーズは国内の新車販売台数4年連続1位。
軽自動車販売台数では6年連続1位を獲得しており、幅広いユーザーから支持されているホンダの人気車種です。
乗る人を選ばないシンプルでスマートな外観と、滑らかな質感のシートに高級感のある内装デザイン。
全タイプに先進の安全運転支援システム「HondaSENSING」を標準装備しており、より快適で安心なドライブを支援してくれます。
低速での力強さと高速でののびやかさ、そして燃費のバランスが良く、街中や坂道での加速や高速道路での力強さなどはHondaならではの走りはそのままに。
毎日乗る車として大事な燃費性能にもこだわった圧倒的な人気を誇る1台です。
(Gの場合)
新車価格 | 軽の森価格 |
1,428,000円~ | 1,398,000円~ |

2位▶スズキ:スペーシア

N-BOXに続いて人気を集めているのがスズキのスペーシアです。
スーツケースをモチーフにした、シンプルだけど個性的、一目見ただけで広さを感じさせるスクエアデザイン。
ボディカラーも豊富に取り揃えているので、自分にぴったりなカラーを見つける楽しさがあります。
モーターで低燃費をアシストするマイルドハイブリッドを全車に採用。
アイドリングストップからの再発進時は、ガソリンを使わずにモーターの力だけでクリープ走行し、渋滞時などのガソリン節約に貢献。
いつも通りの運転をするだけでガソリン消費を抑えて、低燃費を実現させております。
また、スズキの予防安全技術「スズキセーフティサポート」を搭載しており、安全性の高い軽自動車としても人気を集めております。
両側スライドドア、低床フロア設計により乗り降りもスムーズにできます。
また、前後の位置を別々に調整できるシートスライドを採用しているので、体格に合わせて足元まで広々なスペースを確保できます。
後部座席のシートを倒せば、27インチの自転車を乗せる事も可能です!
(HYBRID Gの場合)
新車価格 | 軽の森価格 |
1,380,500円~ | 1,198,000円~ |

3位▶ダイハツ:タント

助手席側が大開口するミラクルオープンドアが特徴のタント。
N-BOX、スペーシアにはない最大の魅力です。
助手席側のドアのピラーを内蔵する事によって生まれた大開口のドアは、最大1490㎜まで開き、お子様との乗り降りや、大きな荷物の出し入れもスムーズにできます。
また、助手席のシートは30°回転するターンシートを採用しているので、ご年配の方も楽に乗り降りできます。
さらに最大380㎜ロングスライドもできますので、後席のチャイルドシートにお子様を乗せた後に、降車する事なく運転席に移動が可能です。
運転席シートは最大540㎜ロングスライドしますので、停車して運転席に座ったまま後席の子供のお世話なども出来るので、子育て中のファミリー層からも人気を集めております。
降車時に予約しておけば、車に近づくだけでドアが自動でオープンするウェルカムオープン機能を左側パワースライドドアに搭載しているのもポイントです。
開け閉めスムーズ、乗り降り簡単、車内移動ラクラクの3つの嬉しさが揃っています!
ダイハツの予防安全機能「スマートアシスト」が搭載されている点も安心ですね。
(Xの場合)
新車価格 | 軽の森価格 |
1,490,500円~ | 1,348,000円~ |

4位▶ニッサン:ルークス

ルークスは「デイズ ルークス」をフルモデルチェンジし、デイズと同じく日産自動車と三菱自動車の合弁会社である「NMKV」が両社の強みを生かして誕生しました。
スーパーハイトワゴンの特徴の低床フロアで広い室内空間や両側スライドドアはもちろん、ハンズフリーオートスライドドアを採用。
荷物やお子様の抱っこで両手がふさがっていても、片足を振り入れるだけでスライドドアが開閉できる嬉しい機能がついているグレードも見逃せません。
デイズ同様、プロパイロット機能が装備されているグレードも用意されており、安全性も高く、高速道路などの走行においても、ゆとりと自信をもたらします。
(Sの場合)
新車価格 | 軽の森価格 |
1,415,700円~ | 1,098,000円~ |

SUVタイプの
安い軽自動車ランキング
1位▶スズキ:ハスラー

近年人気を集めているSUV車の中でも、ハスラーはアウトドアと日常使いの両方に適した軽自動車として特に人気を集めております。
カラフルでポップな乗るたびに気分が上がるあそびゴコロ満載のデザインです!
ボディカラーは11色の展開となっており、インテリアもオレンジ、デニムブルー、グレーイッシュホワイトの3色が設定されております。
たくさんの荷物を搭載できる多彩なシートアレンジ。
後部座席をフラットに倒すとサーフボードやキャンプ用品などガンガン積む事が可能です。
後部座席の背面とラゲッジフロアは汚れや水分を拭き取りやすい素材となっており、汚れてもお手入れがしやすいのも嬉しいポイントです。
ラッゲアンダーボックスには靴などを収納でき、取り外しが可能なので、まるごと洗えます。
また、外した状態ではB型ベビーカーも立てて収納する事もできちゃいます。
電気の力で低燃費をアシストするマイルドハイブリッドを全車に搭載。
スズキの予防安全技術「スズキセーフティサポート」も搭載されており安心ですね。
(HYBRID Gの場合)
新車価格 | 軽の森価格 |
1,365,100円~ | 1,298,000円~ |

2位▶ダイハツ:タフト

タフトの最大の特徴は、前席の頭上に大きく開くガラスルーフの「スカイルーフトップ」が採用されている事です!
今までは見ることが出来なかった景色を映し出し、開放感を感じられる室内空間となっております。
紫外線や赤外線を減らすスーパーUV&IRカット機能や、開閉できるシェードも付いているので、日焼けや室内温度上昇の心配もありません。
また、開放感をもたらすだけでなく、頭上の見晴らしの良い視界にも役立ちます。
シートはホールド性が高い形状になっており、体のズレを抑え、長時間のドライブも快適です。
多彩なシートアレンジで、大きなラゲージをさらに広げる事も可能です。
3名乗車+長物、2名乗車+大きな荷物など、さまざまなシーンに合わせて簡単操作で自在にアレンジできます。
後部座席背面とフレキシブルボード表面は汚れにくく拭き取りやすい加工がされており、汚れた荷物や、濡れた荷物も気にせず載せることができます。
しかもラゲージボックスはそのまま取り外し可能で持ち運ぶ事もできちゃいます。
ダイハツの予防安全機能「スマートアシスト」搭載で、毎日の運転や長時間の運転で感じる不安や緊張を減らしてくれるのも安心ですね。
(Gの場合)
新車価格 | 軽の森価格 |
1,485,000円~ | 1,398,000円~ |

ワンボックスタイプの
安い軽自動車ランキング
スズキ:エブリイワゴン

エブリイワゴンは商用車のエブリイがベースとなっており、軽自動車の中でもトップクラスの広さと力強い走りで定評があります。
4人乗車してもしっかり荷物が積める広さがあり、ハイルーフ車では最大1.123ℓのラゲッジ容量を確保しています。
家族や友人との旅行や、趣味の道具などをたくさん積んで出かける事が可能です!
多彩なシートアレンジで、フルフラットにすれば車内泊もできる快適空間に。
専用のアクセサリーには車内泊をより快適に過ごせるベッドクッションや、2段ベッドセットがあり、乗車定員4人全員が足を伸ばして横になる事が可能に。
大人の本格キャンプにももってこいの1台です。
走りに関しても、ターボエンジンを搭載しているので、高速道路や坂道でも力強く安定した走りで快適なドライブを楽しめます。
スズキセーフティサポートを搭載しているので、安全性も確保しております。
(PZターボの場合)
新車価格 | 軽の森価格 |
1,650,000円~ | 1,398,000円~ |

スライドドア付きの安い軽自動車ランキング
1位▶スズキ:ワゴンRスマイル

「電動式のスライドドア」に着目して、一番コスパが高いのはスズキ・ワゴンRスマイルでした。
グレード3種類の内、2種類がパワースライドドアとなっていて、非電動式でも構わない方は更に安く購入することも可能です。
ワゴンR譲りの燃費性能の良さや、居住性も高く若い女性を中心に発売以来人気のある軽自動車です。
(HYBRID Sの場合)
新車価格 |
1,472,900円~ |

2位▶ダイハツ:ムーヴキャンバス

画像引用:ムーヴキャンバス
2022年7月にフルモデルチェンジが行われたダイハツ・ムーヴキャンバス。
新しいムーヴキャンバスは全グレード両側パワースライドドアが標準装備となっているので、電動式を条件にしてグレードが限られてしまうこともありません。
両側電動式で150万円以内に収まるのは、コスパが高いと言えますね。
(Xの場合)
新車価格 |
1,496,000円~ |

3位▶スズキ:スペーシア

スペーシアの現行モデルにはグレードが「HYBRID X」「HYBRID G」のふたつありますが、電動式のスライドドアはHYBRIDXにしか搭載されていません。
お子さんやご年配の方など力の弱い方が乗る場合にはHYBRIDXがおすすめですよ。
(HYBRID Xの場合)
新車価格 | 軽の森価格 |
1,533,400円~ | 1,298,000円~ |

キャンプや車中泊におすすめの安い軽自動車ランキング
1位▶スズキ:エブリイ

車中泊に絞ってお車を選ぶのであればスズキ エブリイがコスパが高くおすすめです。
電動式のスライドドアやスマートキーシステム等は非搭載になりますが、100万円以内で購入出来るので趣味専用などセカンドカーとしても人気を集めています。
スズキ純正アクセサリーの2段ベッドセットを装着すると、大人4人でも横になることが可能です。
フラットで広い空間を確保できるので、オートキャンプに最適な軽自動車だと言えるでしょう。
新車価格 | 軽の森価格 |
991,100円~ | 798,000円~ |

2位▶ホンダ:N-VAN

ホンダのN-VANも車中泊に適した軽自動車です。
1位のエブリイ同様にアウトドアシーンに役立つ純正アクセサリーも豊富で、自分の使い勝手の良いようにカスタマイズする楽しさも感じられるでしょう。
N-VAN STYLE FUNであればカラーバリエーションも増え、機能性も高くなりより快適に過ごすことができますよ。
新車価格 |
1,276,000円~ |

3位▶ダイハツ:アトレー

画像引用:アトレー
軽自動車でも広さにこだわりたいならアトレーもおすすめです。
2021年12月に新しくなったアトレーはさらに居住空間が広くなり、ゆったりと車中泊を楽しむことが可能です。
ラゲージスペースの床面とリヤシートの背面には防水シートを採用されているので使用したアウトドア用品を積み込んでも後片付けも楽々です。
車両価格は少し高くなりますが、機能性などを考慮するとコスパの高い軽自動車ではないでしょうか。
新車価格 |
1,562,000円~ |

軽自動車を安く購入するポイント
軽自動車をなるべく安く購入するには、年末年始や決算月などのセールが盛んに行われる時期に購入時期を合わせることや、複数の販売店で合い見積もりをとってみることがポイントになってきます。
■購入時期を合わせる
「いつまでに車が必要!」などの購入時期に制限がない場合には、大々的に行われる年末年始のセールや3月や9月などの決算月にタイミングを合わせてみるといいでしょう。
車両価格が普段よりも安くなっていたり、値引き交渉が通りやすくなっていますよ。
■合い見積もりをとる
手間はかかってしまいますが複数の販売店で合い見積もりをとってみるのもおすすめです。
どこのお店でも自分のところで車を購入して欲しい為、合い見積もりを取られると出された金額よりも安くしてくれる可能性が高くなります。
安い軽自動車を購入する前に確認すべきこと

楽しいクルマ探しを行って「さあ!これにしよう!」とハンコを押す前に、確認しておくべきことがあります。
車は一度購入すると大抵の方は5年以上乗り続けられます。
そんな長い付き合いになる愛車に購入後に後悔なんてしてほしくありません。
特に気を付けて欲しいポイントは「車両の重さ」「パワー」「乗車人数」にあります。
エコカー減税による
車両重量税の違い
新車購入時や車検のタイミングで納税する車両重量税。
これは車の重さによって納税額が変わり、重くなればなるほど高額になっていく仕組みとなっております。
しかしこれに該当するのは主に普通車となっており、軽自動車の車両の重さは約600㎏~1,000㎏。
普通車のように車両の重さで税額が区別されているわけではありません。
ではどうして購入前に確認して欲しいとお伝えしているのか。
この車両重量税はエコカー減税対象車であれば達成率によって減税され、よりお得な買い物に出来るからです♪
詳しくは国土交通省のサイトをご覧ください。
長距離移動の多い方は
パワーも重視
長距離通勤など、頻繁に長距離の運転をする必要がある方はエンジン性能も重視しておくと安心です。
軽自動車はダメ。というわけではなくパワーのあるクルマがおすすめですよ。
軽自動車でもターボエンジンを搭載した車種や走行性能を強みとする車種があるので、普通車からのお乗り換えや高速道路での使用頻度の高い方は是非チェックしてみてくださいね!
乗車人数は4人で大丈夫?
ファミリーカーとして迎えるのであれば、こどもが小さいうちは軽自動車でも十分かもしれません。
しかし、お車購入から5~7年後の家族が増えたり、こどもが大きくなった時のことを考えておく必要がありますね。
またおじいちゃん・おばあちゃんなど親戚を乗せる機会がどれだけあるか。
といった点もクリアにしておくと後から後悔することなく満足のいくカーライフを送ることができるでしょう。
大阪でコスパが良い軽自動車をお探しなら「軽の森」へ

普通車に比べてコスパが良く、新車、中古車ともに安く買える軽自動車。
そんな軽自動車の中でも安くて魅力的な車両をご紹介してきましたが、今回ご紹介した車両以外にも、たくさんの軽自動車が存在します。
軽の森では届出済未使用車を総在庫700台取り揃えております。
届出済未使用車とは、新車から名義登録しただけの誰も使用していない新車とほぼ同様の中古車の事です。
今回ご紹介した車種はもちろん、お客様のニーズに合ったお車を低価格でもより高品質な車両を数多くご用意しています。
新品同様なお車をお得な価格でご提供させて頂きます。
まだ車種が決まっていない・どれがいいのか分からないとお悩み中の方には知識豊富なスタッフが丁寧にお車選びのサポートをさせていただきますので、お気軽にお電話やメールにてお問い合わせ下さい。
【軽の森4店舗一覧】
軽の森 なかもず店
住 所:堺市北区長曽根町3083-10
電話番号:0800-830-3329
軽の森 泉北店
住 所:堺市南区原山台5丁10-2
電話番号:0800-830-3332
軽の森 富田林店
住 所:富田林市若松町西1-1880
電話番号:0800-830-3335
軽の森 泉大津店
住 所:泉大津市千原町2丁目21-16
電話番号:0800-830-3359
▼ダイハツ
ミライース/タフト/ムーヴ/タント/アトレー/ムーヴキャンバス
▼スズキ
アルト/エヴリイワゴン/スペーシア/ハスラー/ラパン/ワゴンR/ワゴンRスマイル
▼ホンダ
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