おすすめ車種 2024年4月19日

【2024年版】かっこいい軽自動車はどんな車?タイプ別で人気のおすすめ車両を紹介!

以前はどちらかというと可愛らしいイメージが持たれがちであった軽自動車。
しかし今では、普通車に並んでも引けを取らないかっこいいフロントマスクをしたカスタム系のラインアップが増えました。

また、軽自動車の需要が高くなってきた事により、フロントマスクのかっこよさだけではありません。
さらに燃費性能や、安全機能の面なども充実したものが多くなってきています。

この記事では、種類が豊富にある軽自動車の中から、今回は特にかっこいい!と人気のある車種に絞って見ていきます。

SUVのかっこいい軽自動車4選

SUVのかっこいい軽自動車4選

近年世界的に人気の高いSUV車。
その人気ぶりから各自動車メーカーが普通車のみならず軽自動車においても様々なSUV系のお車を生産しています。

そもそもSUVとは、スポーツ・ユーティリティ・ビーグル(Sports・Utility・Vehicle)の略語からきており、和訳すると「スポーツ用多目的車」となります。

アウトドアシーンにも対応できる実用性も、SUV車の人気の要因であると考えられますね。

SUVのかっこいい軽自動車一覧

ダイハツ:タフト

ダイハツ:タフト
スペック情報(G)
 全長/全幅/全高  3,395/1,475/1.630 mm
 室内寸法(全長/全幅/全高)  2,050/1,305/1,270 mm
 車両重量  830kg
 燃費性能  WLTCモード 20.5 km
 燃料タンク容量  30L
 メーカー希望小売価格  1,485,000円

2020年の6月から販売が開始され、丁度1年が経とうとしているダイハツのタフト。

今まで軽自動車のSUVと言えばハスラーなどが挙げられていた中で、新しいスクエアタイプのゴツゴツとした印象を受ける特に男性人気の高い車種となっております。

最低地上高が190mmとSUVらしさを感じる点や、滑りやすい路面等タイヤが空転した時に、発進・加速をサポートしてくれるグリップサポート制御機能などが搭載されている事。
これらのことから、アスファルトの上だけで無く山道でも安心して走ることが出来る為アウトドアでの使用が多い方にもお勧めです!

スカイフィールトップ

タフトの特徴ともいえるスカイフィールトップは圧倒的な解放感を感じることが出来ます!

このスカイフィールトップにはスーパーUV&IRカット機能も備わっている為、日焼けの心配も軽減され女性や小さなお子様も安心して乗車することが出来ます。
開閉できるシェードもついているので不要な時には閉めておく事ももちろん可能です!

また、車内の至る所にあしらわれたアクセントカラーのオレンジや、迷彩模様のシートなど遊び心もあり人気を高めている要因とも言えますね。

ボディカラーもレイクブルーメタリックやサンドベージュメタリック等おしゃれなカラーバリエーションで決め悩んでしまうことでしょう。

タフトのもうひとつの特徴として、リヤシートを前に倒すとうまれる完全フラットスタイルである段差の無い荷室スペースが挙げられます。
そしてこのリヤシートの背面とラゲッジスペースの床材は汚れにくく水拭きも出来る材質で造られている為、アウトドアで使う大きなカサを取るような荷物も汚れたまま気兼ねなく積み込む事が出来ます!

スズキ:ハスラー

スズキ:ハスラー
スペック情報(HYBRID X)
 全長/全幅/全高  3,395/1,475/1.680 mm
 室内寸法(全長/全幅/全高)  2,215/1,330/1,270 mm
 車両重量  820kg
 燃費性能  WLTCモード 25.0 km
 燃料タンク容量  27L
 メーカー希望小売価格  1,518,000円

2014年から発売が開始され、初代のハスラーは女性受けの良さそうな可愛らしい印象を受けるイメージでした。
しかし2020年のフルモデルチェンジにより、個性的かつSUVらしさが強くなった事から女性のみならず男性人気の獲得にも成功し、現在では特にデザイン性に惚れ込む若者から多く支持を得ています。

ハスラーの特徴のひとつとして燃費性能に優れている点が挙げられます。
ハスラーは全車のマイルドハイブリッドが搭載されています。
また車両重量の軽量化にも取り組まれた事などから、SUV車は得意としない燃費の部分でも十分に魅力を発揮しています。

アウトドアシーンにも適した車種であり、ラゲッジスペースは汚れにも水にも強く沢山遊んだ後の泥まみれになった道具を積み込んでもお手入れが簡単なのは嬉しいポイントですよね。

荷物の大きさや量にあわせてリヤシートを後ろから倒すことも可能となりました。
積み込むときも、家に帰った後片づけのときもストレスなく快適に使える頼もしいパートナーとなってくれるでしょう。

ハスラー内装

ハスラーのデザイン性の高さは外観だけではありません。
インパネまわりやシートにもボディカラーに合わせたバーミリオンオレンジやデニムブルーなどアクセントカラーがあしらわれています。
メーター・ナビ・助手席の前の収納ボックスと3つのプロテクトが印象的な他にない新しいデザインで、遊び心を感じさせつつも使いやすさにも手を抜いていません。

ポップな印象からデザイン性ばかりに目が行きがちなハスラーですが、人気の秘訣は見た目だけじゃない実用性も兼ね備えていることが理由であると考えられますね。

スズキ:スペーシアギア

スズキ:スペーシアギア
スペック情報(HYBRID XZ)
 全長/全幅/全高  3,395/1,345/1.800 mm
 室内寸法(全長/全幅/全高)  2,155/1,345/1,410 mm
 車両重量  880kg
 燃費性能  WLTCモード 21.2 km
 燃料タンク容量  27L
 メーカー希望小売価格  1,687,400円

スペーシアをベースに造られたSUVテイストのスペーシアギア。
2018年から発売が開始され、今では3年を迎えた人気車種となっています。

SUVデザインでありながらも、スライドドアを搭載した車高の高いスーパーハイトワゴンの要素も兼ね備えた実用性の高いお車となっておりファミリーカーとしての需要も高くあります。

SUV車は山道などのオフロードにも対応すべく最低地上高が高く造られています。
このことから小さなお子さまやご年配の方には負担がかかってしまう事がデメリットとして挙げられますが、このスペーシアギアは最低地上高は上げず150mmとなっているので乗り降りも安心です。

アウトドアシーンではスーパーハイトワゴンの持ち味である積載能力の高さを発揮し、開口部分の広さや低床設計な事から大きな荷物でも積み下ろしがラクに行えるのが大きな魅力です。

また、タフトやハスラーに続きラゲッジスペースやリヤシートの背面は汚れ等に強い材質が使われているので、自転車や水に濡れた荷物も気兼ねなく積み込む事が出来るのもポイントとなっております。

スペーシアギア内装

ボディカラーはツートンカラーも合わせて全部で9色。
アクティブイエローやオフブルーメタリックなどはっきりとしたお色が人気が高い傾向にあります。

室内での車高の高さがあるので後列シートに座っていても窮屈さを感じさせず、小学生くらいのお子さまなら立って着替えをする事も可能です。
外で遊ぶとたまに目を見開くほどどろんこになっている事もある年頃のこどもは着替えを奈何着も持って出ることなんて日常茶飯事ですよね。

アウトドアシーンだけでなく、こうした家族の日常を支えてくれるのもお車選びの中で重要なポイントとなってくるでしょう。

ミツビシ:ekクロス

ミツビシ:ekクロス
スペック情報(G)
 全長/全幅/全高  3,395/1,475/1.640 mm
 室内寸法(全長/全幅/全高)  2,065/1,340/1,270 mm
 車両重量  860kg
 燃費性能  WLTCモード 21.0 km
 燃料タンク容量  27L
 メーカー希望小売価格  1,606,000円

2019年から発売が開始されたekクロス。
SUVテイストが強く、三菱のデザインコンセプトである「ダイナミックシールド」を採用されていることから、デリカD:5を彷彿とさせる力強くかっこいい印象を受ける車種として人気を集めています。

三菱自動車と日産自動車の合併会社であるNMKVにより、開発されたモデルである事等から日産デイズと兄弟車となります。

ekクロスの特徴としてメーカーオプションになりますが、高速道路自動運転機能「マイパイロット」が搭載されていることが挙げられます。
このマイパイロットはアクセル・ブレーキ操作を自動で行ってくれる日産のプロパイロットと同じ機能であり、渋滞走行時や長時間の運転などのストレスや疲労を軽減してくれます。

 また、デジタルルームミラーという車両後方にあるカメラの映像をルームミラーに映し出す先進機能も搭載可能となっております。
夜間や雨天時などの視認性が悪くなりがちなシーンや大きな荷物を積んでいて後方が確認しにくい時などに一役買ってくれる頼もしい機能です。

ekクロス内装

インテリア部分においても上質な雰囲気が感じられるとユーザーの評価は高く、見開きが広く視認性が高い事から運転もし易いことが特徴です。
車内空間が広く確保されており、前列・後列共に座席シートもしっかりと厚みがある点等から長時間のドライブでも疲れにくく居住性にも申し分ありません。

ボディカラーは2トーンが5色・モノトーンが6色の計11色のカラーバリエーション。
かっこよさを際立てるブラックマイカやチタニウムグレーメタリックから、街中でも走行していると目を惹くサンシャインオレンジメタリックやサファイアブルーメタリックまで豊富に揃っております。

スーパーハイトワゴンのかっこいい軽自動車5選

車高が高くスライドドアも兼ね備えており、ファミリーカーとしても人気の高いスーパーハイトワゴン。

特徴の車高の高さから、積載能力も高くウォークスルーもし易い点が高く評価されています。シートに座った時頭まわりに余裕があるので実際よりも広く感じることが出来るのも大きなポイントです。

人気のジャンルという事もあり種類の多いスーパーハイトワゴンですが、中でもかっこいい車種をみていきましょう。

スーパーハイトワゴンのかっこいい軽自動車一覧

ニッサン:ルークスハイウェイスター

ニッサン:ルークスハイウェイスター
スペック情報(ハイウェイスターX)
 全長/全幅/全高   3,395/1,475/1.780 mm
 室内寸法(全長/全幅/全高)  2,200/1,335/1,400 mm
 車両重量  950kg
 燃費性能  WLTCモード 20.8 km
 燃料タンク容量  27L
 メーカー希望小売価格  1,734,700円

2009年に初代「ルークス」が発売されて以降、2013年に「デイズルークス」として2代目が発売。2020年から現在発売されている「ルークス」は3代目となります。

洗礼された上品なかっこよさをもつルークスは若者に限らず、幅広い世代から人気を集めています。

ルークスの特徴としてまず1番にニッサンの運転支援機能「プロパイロット」が挙げられます。
高速道路や渋滞走行時ハンドル操作、アクセル・ブレーキ操作を制御し快適な走りをアシストしてくれます。
この半自動運転の精度はニッサンの大きな魅力であると考えられるでしょう。

また軽自動車とは思えないようなエクステリアやインテリアの質感の高さもルークスのセールスポイントとなります。
下記でご紹介しているグレードのハイウェイスターXにおいてはヘッドライトがLEDになっていたり、アルミホイールが使われている事等チープさを全くもって感じない為普通車から軽自動車に乗り換えられる方にもお勧めの車種のひとつです。

ルークス内装

規定の大きさが定められている軽自動車ですが、ルークスはエンジンルームの長さを詰めて室内スペースを少しでも広くとれるよう工夫がされています。
その為後部座席でも大人の男性が座っても足回りにゆとりがあり快適に過ごすことが可能です。

スライドドアの開口部分が大きく開くことから乗降性にも優れていて、小さなお子さまからご年配の方にまで優しいお車であると言えるでしょう。

ボディカラーはハイウェイスターシリーズで全11色、S/Xシリーズで全11色となっております。
S/Xシリーズにはフローズンバニラパールやソーダーブルーなど可愛らしいお色が並んでいますが、ハイウェイスターシリーズにはアメジストパープルやチタニウムグレーなどの大人っぽいお色が揃っています。

ダイハツ:ウェイク

ダイハツ:ウェイク
スペック情報(GターボSAⅢ)
 全長/全幅/全高  3,395/1,475/1.835 mm
 室内寸法(全長/全幅/全高)  2,215/1,345/1,455 mm
 車両重量  1,020kg
 燃費性能  WLTCモード 16.9 km
 燃料タンク容量  36L
 メーカー希望小売価格  1,705,000円

中性的なフロントマスクで、オラオラした感じでもブリブリした感じでも無い万人受けするかっこいい車ウェイク。

車高の高さが軽自動車の中でもずば抜けて高い事から、シートに座った時に頭上にゆとりが大きく軽の中でも広さを感じやすい車種のひとつとなっております。
車の背を高くしたことで1,387mmとミニバン並みの高いアイポイントを実現。
見晴らしが良く運転がし易いので運転に自信がない方にもお勧めです。

走行性能の面では車高の高さ故に横風による揺れなどの懸念点もありますが、いくつもの工夫が施されています。
車体と車輪を繋ぐ装置であるサスペンションの高剛性化や、左右のサスペンションを繋いで車の傾きを抑えて安定させるスタビライザーを取り入れる等の対策が行われています。

また気流に小さな渦を発生させることで車体を左右から押さえつけ、揺れを軽減する「空カフィン」も導入し車体の安定性を追求されています。

こうした企業努力の甲斐あって快適で安定した走りが実現していると言えますね。

ウェイクのラゲージスペース

ファミリーカーとしてはもちろん、その積載能力の高さからアウトドアシーンでの利用を目的としてご購入されるケースも多くあります。
長さのある釣り竿やカサをとるロードバイクなども難なく積み込む事が可能です。
シート表皮は全て撥水加工がされておりラゲッジスペース・リヤシートの後ろ側は防水仕様となっている為、濡れた荷物も気にせず積み込める点やこどもが小さなうちは飲み物をこぼしてしまった時にもサッと拭くだけで大丈夫なのも嬉しいポイントですね。

スズキ:スペーシアカスタム

スズキ:スペーシアカスタム
スペック情報(HYBRID GS)
 全長/全幅/全高  3,395/1,475/1.785 mm
 室内寸法(全長/全幅/全高)  2,170/1,345/1,415 mm
 車両重量  890kg
 燃費性能  WLTCモード 23.9 km
 燃料タンク容量  27L
 メーカー希望小売価格  1,801,800円

スペーシアギア同様に、スペーシアをベースに造られたスペーシアカスタム。

その違いは見た目が可愛い系からかっこいい系になっただけでなく、装備や機能面でもグレードアップしています。

LEDヘッドライトや大型のメッキフロントグリルにより迫力のある力強いフロントマスクに仕上がっているため、若者からの支持が強いです。
ハイブリッドXS・ハイブリッドXSターボには、座席シートのサイド部分にレザー調の素材が使われている点など、上質な造りになっています。

車内空間は広く開放感があり足まわりだけでなく、頭上や両サイドにもゆとりがあることも魅力のひとつですね。

また、全車にマイルドハイブリッドの機能が搭載されています。
走行時モーターのエネルギーでエンジンをアシストする事や、電装品に利用されることによりガソリンの消費を抑えることが可能となっております。

横から見たスペーシアカスタム

快適装備も十分に備わっており、お子さまを抱っこしていたり重たい荷物を持っている時等両手が塞がっている時に便利なワンアクションパワースライドドア。
さらに室内の空気を循環させて室内全体を均一にしてくれるスリムサーキュレーター等、利便性にも優れた車種となっております。

ボディカラーはグレードにより異なり、HYBRID GSはモノトーンの全7色。HYBRID XSとHYBRID XSターボにおいてはモノトーンの7色に加え2トーンの4色もございます。

軽の森でも定番カラーのピュアホワイトパールやブルーイッシュブラックパールⅢがかっこよさを際立ててくれると、人気のお色となっております。

ダイハツ:タントカスタム

ダイハツ:タントカスタム
スペック情報(カスタムX)
 全長/全幅/全高   3,395/1,475/1.755 mm
 室内寸法(全長/全幅/全高)  2,180/1,350/1,370 mm
 車両重量  900kg
 燃費性能  WLTCモード 21.2 km
 燃料タンク容量  30L
 メーカー希望小売価格  1,721,500円

2003年から家族層をターゲットとして発売開始されたタント。
そのイメージは強くタントと聞くとファミリーカーというイメージを抱かれている方も多いかと思われますが、その実用性の高さから子育て世代からシニア層まで幅広く人気のある車種となっております。

親しみやすさを感じる優しげなフロントマスクをもったタントに対し、タントカスタムは黒を基調とした落ち着いた印象を与え、若い世代からも人気のあるかっこいいイメージのお車です。

走行性能においても、アンダーボディやサスペンションの高剛性化により車両の安定感を高められています。
この工夫により操縦安定性が向上し、運転のし易いお車となっております。

安全性能も申し分なく17種類もの予防安全機能が搭載可能となっています。
中でも「スマートパノラマパーキングアシスト」という駐車支援システムが搭載可能。
駐車したいスペースの横に車をつけると、備え付けのカメラで駐車枠の白線を検知しハンドルの操作をアシストしてくれる機能です。

ドライバーはアクセル・ブレーキを操作することで駐車が完了するので、より周囲の安全確認を行いながら駐車する事が出来ますね。

横から見たタントカスタム

タントの代名詞ともいえるミラクルオープンドア。
助手席側の開口幅は1,490mmととても大きく広がるので小さなお子さまやご年配の方にも身体に負担をかけずに乗り降りができ、簡車内での移動もラクに行えます。
後列への移動に車を降りて回り込む必要がないのは、軽自動車とは思えない大きなメリットですね。

インパネまわりはデジタルメーターなど視認性に長けていて運転がし易く、疲れにくいとのユーザーの声も多い点から週末のお出かけにはもちろん普段の通勤での使用にもお勧めの1台です。

ボディカラーは全グレード2トーンが3種類・モノトーンが8種類の計11種類もの数があるので自分好みのお色を見つけることができるでしょう。

ホンダ:N-BOXカスタム

ホンダ:N-BOXカスタム
スペック情報(カスタムL)
 全長/全幅/全高  3,395/1,475/1.790 mm
 室内寸法(全長/全幅/全高)  2,240/1,350/1,400 mm
 車両重量  910kg
 燃費性能  WLTCモード 21.2 km
 燃料タンク容量  27L
 メーカー希望小売価格  1,769,900円

新車売り上げ台数1位のNBOX、そのカスタム系であるNBOXカスタムもデザイン性でも評価が高く若い世代にも人気が高いお車となっております。

走行性能にこだわりがある方は軽自動車だと走りに物足りなさを感じられる方も実際のところは多くいらっしゃいますが
そんな方にもお勧めなのがこのNBOXカスタム。
高速道路の走行時などもエンジンがうなるような事も無く、軽自動車だという事を忘れるような爽快な走りできっとご満足いただける1台です♪

また運転席に座った時の目線が高くなるように造られている為、大きな車に埋もれてしまう事もなく見晴らしが良く余裕をもって運転する事が出来ます。

車輛感覚がつかみやすい事にも繋がり、狭い道が多い住宅街などでもラクに運転ができるのも大きな魅力と言えるでしょう。

NBOX内装

フロントマスクだけでなくリアまわりにもダーククロームメッキを使用し迫力のあるかっこいいデザインに仕上がっている点や、ブラックを基調とした落ち着いた内装に男性はもちろん可愛らしいお車が苦手だという女性からも支持の高い車種となっております。

大人が4人乗ってもまだ沢山の荷物を積み込む事が出来る程の広々とした車内空間であることからファミリーカーとしての需要も高く、ハンズフリーオートスライドドア等の子育て世代には嬉しい装備も備わっているのも人気のポイントであると考えられます。

スポーツカータイプのかっこいい軽自動車3選

走行性能やデザイン性が高く評価されるスポーツカー。
憧れのスポーツカーを購入するとなれば、維持費や車両価格が高くつきます。

そこで操作性も高く、軽量小型で燃費は向上。
普通車より手軽に購入できる、スポーツカータイプの軽自動車をご紹介します。

スポーツカータイプのかっこいい軽自動車一覧

ダイハツ:コペン

ダイハツ:コペン
スペック情報(Robe)
 全長/全幅/全高  3,395/1,475/1.280 mm
 室内寸法(全長/全幅/全高)  910/1,250/1,040 mm
 車両重量  870kg
 燃費性能  WLTCモード 19.2 km
 燃料タンク容量  30L
 メーカー希望小売価格  1,899,700円

ダイハツから発売されているコペンは、好みに合わせて4つのデザインから選ぶことができます。

・立体感あるデザインの『Robe』
・グリルやフェンダーが多面体のブロック状にデザインされた『XPLAY』
・唯一ヘッドライトが丸みを帯び愛嬌ある印象を持つ『Cero』
・スポーツマインドがそそられる『GR SPORT』。

スポーツカータイプの自動車は男性からの人気が圧倒的に多いかと思われがちです。
しかしコペンに関しては操作性が高いこと、タイプによっては可愛らしいデザインのラインナップもあることなどから老若男女問わず、人気の高い軽自動車だと言えます。

またデザインだけでなく、それぞれの走りにも違いがあります。
楽しみ・攻め・快適など、ドライバーの求める《走り》によって、タイプを選べることもポイントです。

デザインと走りの両立を可能とする、スポーツカーの骨格「D-Frame」を採用することにより、ボディ剛性や走行安定性をハイスペックで実現しています。

エンジンには軽自動車にぴったりな軽量3気筒DOHCターボを採用し、小さな力なのにパワフルでスムーズな加速を体感することができます。

△画像引用:ダイハツ/コペン

スズキ:アルトワークス

スズキ:アルトワークス
スペック情報(旧型モデル/ベースグレード)
 全長/全幅/全高  3,395/1,475/1.500 mm
 室内寸法(全長/全幅/全高)  2,040/1,255/1,215 mm
 車両重量  670kg
 燃費性能  WLTCモード 21.4 km
 燃料タンク容量  27L
 メーカー希望小売価格  1,537,800円

「軽くて速い」スポーツカータイプの軽自動車といえば、スズキのアルトワークスという人も多くいるでしょう。
しかし、アルトが2021年12月にフルモデルチェンジしたと同時に、アルトワークスの生産は終了しました。
そのため新車購入はできず、中古車での相場が高騰しています。
近々次期アルトワークスが発売される説もありますが、現時点では新型情報はありません。

アルトワークスには5AGS(5速オートギアシフト)と5MT(5速マニュアル)のミッションが設定されています。
オートマ限定の免許を持っている人は5AGSしか選択肢はありませんが、マニュアル車のように自分で難しい変速操作を行わず、自動でクラッチ・シフト操作を行ってくれます。

アルトワークスを購入する人は自分で変速操作を行うマニュアル仕様を好むオーナーも多く見受けられます。
しかし、操作テクニックが不要な5AGSは手軽にスポーツティーな走りを体感できるため、幅広い層から支持を集めています。

アルトワークスをご検討されている方は、ぜひ軽の森にお問い合わせください!
在庫がなくても中古車や届出済未使用車として、お探しさせて頂きます。

△画像引用:スズキ/アルトワークス

ホンダ:S660

ホンダ:S660

スペック情報(旧型モデル/β)
 全長/全幅/全高  3,395/1,475/1.180 mm
 室内寸法(全長/全幅/全高)  895/1,215/1,020 mm
 車両重量  850kg
 燃費性能  WLTCモード 20.6 km
 燃料タンク容量  25L
 メーカー希望小売価格  2,031,700円

軽自動車でオープンカースタイルのホンダS660は、2022年3月に最終モデルとなり生産が終了しています。

先にご紹介しましたダイハツのコペンとスタイルは似ていますが、大きく違う点はエンジンの搭載位置です。
S660を選ぶ人は『俊敏な走り』を求める傾向にあり、ごく一部のスーパーカーに採用されている「ミドシップレイアウト(MR方式)」が採用されています。
車両のできるだけ中心部にエンジンを搭載することで、軽快さや安定感ある走りを実現しています。

また、屋根の収納方法についても違いがあり、自動で使い勝手がいいのはコペン。
ボタン一つでトランクルームに折りたたまれたルーフが、完全に収納されます。
一方のS660は、全て手作業となります。
クルクルとルーフを巻き、フロントフード内のユーティリティーボックスへと収納します。

このように、軽自動車でもS660は本格的なスポーツカーと言えます。
スーパーカーのように車両価格や維持費がかからないS660は、セカンドカーや趣味として手軽に乗れるスポーツカータイプの軽自動車ではないでしょうか。

S660をご検討されている方は、ぜひ軽の森にお問い合わせください!
在庫がなくても中古車や届出済未使用車として、お探しさせて頂きます。

△画像引用:ホンダ/S660

男性に人気のかっこいい軽自動車とは?

「かっこいい」定義は人それぞれ異なりますが、ここからは特に男性からの支持が高い軽自動車を3台ご紹介します。
なぜ男性に人気があるのか理由や、車の特徴も合わせてご覧ください。

1.ホンダ:N-BOXカスタム

1.ホンダ:N-BOXカスタム
理由

 ・黒を基調とした上質な内装が人気
 ・普通車にも勝る装備やデザイン
 ・窮屈さを感じない室内空間

特徴

 ・高い走行性能や安全性能
 ・ファミリーカーとしても最適
 ・多彩なシートアレンジ

価格

 ・新車参考価格:1,769,900円

2.スズキ:スペーシアカスタム

2.スズキ:スペーシアカスタム
理由

 ・存在感あるフェイスマスクが人気
 ・スクエア型を活かし収納力up
 ・使いやすいインパネ

特徴

 ・マイルドハイブリッド機能を搭載
 ・燃費や安全性能に特化
 ・座席シートにレザー調の素材を採用

価格

 ・新車参考価格:1,764,000円

3.スズキ:ワゴンRスティングレー

3.スズキ:ワゴンRスティングレー
理由

 ・カスタムパーツが豊富
 ・質感を高めたインテリア
 ・デザイン性と燃費性能が両立

特徴

 ・ターボ搭載車のみ
 ・軽ワゴンNo,1の燃費性能
 ・豊富な収納ボックス

価格

 ・新車参考価格:1,688,500

女性に人気のかっこいい軽自動車とは?

軽自動車は多くの女性ユーザーから支持を集め、コスパの良さはもちろん、「可愛い」や「かっこいい」デザインを重視して購入される人もいます。
ここからは女性に人気あるカッコイイ軽自動車を3台ご紹介します。
女性に嬉しいポイントもあわせてご覧ください。

1.スズキ:ハスラー

1.スズキ:ハスラー
理由

 ・多彩なボディカラーバリエーション
 ・可愛いスタイルが苦手な女性に人気
 ・汚れに強いラゲッジスペース

特徴

 ・ワイドな視野を確保
 ・アウトドアにも街中にも最適
 ・スズキセーフティサポート搭載

価格

 ・新車参考価格:1,387,100円~

2.ニッサン:ルークスハイウェイスター

2.ニッサン:ルークスハイウェイスター
理由

 ・ハイトなのにスポーティなデザイン
 ・家族が増えても安心して乗れる
 ・室内空間にゆとりがある

特徴

 ・プロパイロット搭載
 ・最新設計のパワートレイン
 ・後席のスライド幅が大きい

価格

 ・新車参考価格:1,734,700円

3.ホンダ:N-BOX

3.ホンダ:N-BOX
理由

 ・シック&上質な室内空間
 ・ライフスタイルに応じて使える
 ・アイポイントが高く運転しやすい

特徴

 ・助手席スーパースライドシート採用
 ・ウォークインできるラゲッジルーム
 ・Honda SENSING 標準装備

価格

 ・新車参考価格:1,448,700円~

軽自動車は新車を買う?それとも中古車?

軽自動車は新車を買う?それとも中古車?

軽自動車を購入する時にまず考えるのが、新車で買うか中古車で買うか。
迷う人も多いのではないでしょうか。

購入後に後悔してしまっても、後の祭りとなってしまいます。
このようなことがないよう、それぞれのメリットやデメリットを理解したうえで、購入へと進みましょう。

新車のメリット&デメリット

◎次回の車検は3年後

新車で購入すると乗用タイプの車は、次回の車検が3年後となります。
これは中古車で購入すると、2年もしくは2年以内に次の車検を受けなくてはいけません。

さらに初回の車検では、新車で購入すると交換部品も比較的少なく、中古車より費用は低くなる傾向があります。

◎オプション&保証がある

生産時に装着しないといけないメーカオプション(本革シートや追加のエアバッグ等)は、新車でしか注文することができません。

また、メーカー保証が付いているのも新車の特権です。
3年保証や5年保証など、新車で購入時には受けれる保証の内容を把握しておくことがポイントです。

✖車両価格は中古車より高い

どんなに値引きされた新車でも、中古車より安くはなりません。

多くの資金を必要とすることが、新車で購入する最大のデメリットと言えるでしょう。

✖納期が長い

車種にもよりますが、早くても新車の納期は1か月~。

最近は、コロナ禍での半導体不足により自動車の生産が追い付かず、多くの人が「納車待ち状態」となりました。
中には契約から1年以上、車を待っている人もいらっしゃいます。

これは在庫販売では起こらない現象なので、新車ならではのデメリットとなります。

中古車のメリット&デメリット

◎安さがウリの中古車

中古車の金額は車体の年式や走行距離等に大きく影響され、同じ車種・年式であっても金額はそれぞれ異なるケースも多くあります。

それ故に慎重に選ばないといけない事もありますが、新車に比べお手頃な価格でご購入する事が出来るのは間違いありません。

◎納期が早い

新車とは違い、在庫販売になります。
ですので、納車準備・点検等が終わればお車をお渡しできる状態になります。

そこまで時間に急いておらず、気長に待てる場合にはそこまで大きな問題ではないかもしれませんが、仕事の都合や今乗っているお車の不調など早くお車を手にしたい場合はこちらも魅力のひとつであると言えますね。

◎選択肢が豊富

新車の場合は、モデルチェンジをする前のお車を購入することはできません。
中古車の場合だと新車では買えない限定車や、特別使用車などの希少なお車を購入することも可能となっております。

また生産終了してしまった車種がまだ在庫としてお店にある事も珍しい事ではありません。
同じ予算の場合に新車に比べ選択肢が広がるのも中古車の魅力であると考えられます。

✖在庫が無いと購入できない

新車と違うところは、在庫を購入するということ。

新車の場合はカタログ通りの車を購入することができます。
しかし、中古車となればグレード・車の状態・ボディカラー等、好みの車をある中から選ばなくてはいけません。

お店に行ったらほしい車がたまたまあった場合は問題ありませんが、中々好みの車と出会えなければ、契約に至るまでの時間をかなり費やさなくてはいけないかもしれません。

✖車の状態にバラつきあり

中古車は、主に過去に誰かの所有物であり走行歴のあるお車が大半です。

そのため定期的にメンテナンスを行って大切にされていたお車と、そうで無かったお車とでは同じ年式であったとしても状態は大きく異なってきます。

新車の場合だとこの点は心配の要らない部分なので中古車のデメリットであると考えられますね。

かっこいい軽自動車をお得に購入する方法

かっこいい軽自動車をお得に購入する方法

かっこいい軽自動車をお得に購入するには、3つのポイントがあります。
購入した後に後悔することのないよう、重要な点を抑えておきましょう。

購入時期

軽自動車を購入するときに、安くなる時期があるということを知っておきましょう。
これから軽自動車の購入を検討されている人は、お得に購入するためにもタイミングを逃さないようチェックしておく必要があります。

決算月

自動車業界には『3月の本決算期』『9月の半期決算期』があります。

この時期には自動車販売店では、通常時以上の目標台数が設定され、達成は必須。
となると、普段値引き額に期待を持てないような車種でも『決算限定』など特別価格で軽自動車を購入できる可能性が高くなります。

初売りSALE

最近では軽の森のように元旦より営業し、初売り用に車両を揃え、初売り価格の設定や特典を用意している自動車販売店が多い傾向にあります。
通常時よりも安い価格で購入できることはもちろんですが、多くのラインナップの車両から選べることもこの時期ならではです。

新モデル情報が公開

欲しい車のモデルチェンジやマイナーチェンジ情報が公開されたときには、まずどの点が変更されるのか情報収集を行いましょう。

旧モデルと新モデルを比較したうえで、旧モデルの方が良いと思う人にはこの時期は狙い目です。
一般的に自動車販売店は最新モデルが発売されると、旧モデルの在庫を手放したいと思います。
よって、旧モデルの価格を下げて販売するなど、通常時よりも安い価格での購入に期待が持てます。

低金利ローンを利用する

軽自動車といってもデザインや装備が充実していると、車両価格は200万円近くすることもあります。
その際にローンを利用する場合もありますが、ここでの注意は『金利』です。
たかが1%の違いだと思っていると、総額支払の額の差に驚かされてしまいます。
金利の違いで損をしてしまうことのないよう、ローン選びは慎重に行う必要があります。

この機会に、低金利ローンを扱っている『車の森 新車館』をご利用ください!

比較表

【車の森 新車館】

■運営会社:株式会社ヨシダオートサービス
■住所:大阪府堺市堺区三宝町4-249
■営業時間:9:00-19:00
■定休日:火曜・水曜定休
■お問合せ先〉〉https://teikinri-shinsha.com/#contact

届出済未使用車を購入する

届出済未使用車とは、既に届出だけを済ませたまだ使用歴のない新車同様のお車の事を言います。
ディーラーが目標達成のために自社登録しただけなので、書類上は2オーナー以降となります。
走行距離はもちろん外装内装も新車とほぼ変わりません。
さらに、新車よりも安い価格で購入できることがポイントです。

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メリット&デメリット

◎新車同様なのに安い!

車種のご紹介時に軽の森での相場も軽くご紹介させて頂きましたが、届出済未使用車の魅力はまだ誰のモノにもなっていない未使用でピカピカの状態。
さらに、車体価格は新車よりもぐんと下げられているところです。

新品同様ではありますが、書類上は中古車にあたる為この価格が可能となっております。

◎納車が早い!

中古車同様、在庫として既にお店にならんでいる状態な為に可能となっているポイントです。
もちろん書類の手続き等を行う必要がある為数日は納車まで時間を要しますが、新車の購入時に比べるとその差は大きいものでしょう。

軽の森では最短3日で納車が可能となっています。

✖メーカーオプションは不可

メーカーオプションは受注生産により可能な新車ならではの特徴となっており、在庫としてお店に並んでいる為後からつける事の出来ないオプションにつきましては対応が出来ません。
これは中古車にも言えることです。

何か搭載希望のメーカーオプションがある場合には注意が必要です。

✖在庫が無いと購入できない

新車のような受注生産と違い、在庫車を販売する届出済未使用車含む中古車販売店ではお店にあるものしか購入する事は出来ません。

軽の森でも随時入荷はしておりますが、人気の高い車種等は特に入荷直後に売れてしまう事も多く早い者勝ちになってしまう点がデメリットと言えます。

大阪でかっこいい軽自動車をお探しなら『軽の森』へ

軽自動車の中にも普通車に負けないかっこいい車が沢山あり、今回は中でも人気の高いジャンルであるSUV系とスーパーハイトワゴンに着目して数台ご紹介しました。

ボディカラーが変わっただけで大きく印象が変わるお車や、グレードにより装備などの差が大きいものとそこまで変わらないものなど実に様々です。
お車の購入は何十回とない大イベントであり、どのお車を選ぶかにより今後のカーライフにも影響があるかもしれません。

軽の森は南大阪にある届出済未使用車を専門に扱っているお店です。
今回ご紹介したお車はもちろん、低価格でもより高品質な国内オールメーカー全てのお車を数多くご用意しています。
新品同様のお車をお得な価格でご購入いただけます。

在庫確認だけでなく、気になる点がございましたらお電話もしくは『お問い合わせフォーム』をご利用ください。

皆様のご来場・お問合せを心よりお待ちしております。
最後までお読み頂きありがとうございました。

 

軽の森

総在庫800台
タイプ別!

南大阪を中心に軽の森4店舗展開!
各店へのお問合せはこちらから

 

出典

ダイハツ
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/taft/
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/

スズキ
https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/
https://www.suzuki.co.jp/car/spacia_gear/
https://www.suzuki.co.jp/car/spacia_custom/

三菱
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_x/

日産
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/roox.html

ホンダ
https://www.honda.co.jp/Nbox/

この記事を書いた人
営業
森田龍太朗
Ryutaro Morita
ヨシダオートサービスに入社して7年目。整備士を経て現在は営業や仕入れの業務をしています。 ブログ記事を通して自動車販売店独自の目線でお客様にお得でタメになる情報をお届けしていきます。 資格としては自動車整備学校にて二級自動車整備士を取得しております。
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