軽自動車を維持するにあたり「車検」は必ず受ける必要があります。
普通車などに比べ、維持費が安いと人気の軽自動車。
車検費用の相場はどれくらいなのでしょうか。
この記事では、ケースごとの車検費用の平均相場や検査を受ける場所による違い、お得な車検のポイントをご紹介します。
軽自動車の車検とは?

軽自動車であっても普通車であっても、維持するためには車検を受ける必要があります。
軽自動車は「乗用」「貨物」によって、車検を受けるタイミングが定められています。
初回車検の場合、つまり新車を購入後初めての車検の場合は乗用=3年・貨物=2年サイクルとなります。
その後、2回目車検以降は両車ともに2年サイクルで車検を受けなければなりません。
車検を受ける期間
一般的には、車検満了日から1か月前を目安に車検を受ける手続きを行います。
満了日を過ぎなければ法律上、問題はありませんが車検を受けるタイミングが早すぎると損をしてしまう可能性もあります。

上の画像は車検満了日を令和6年1月1日として、実施日を3パターン表しています。
車検を受ける目安を『1か月前』と言ったのは、早すぎるタイミングで車検を受けてしまうと車検満了日が短くなってしまうためです。
本来は令和8年1月1日まで残っている満了日が、3か月前の令和5年10月1日に車検を受けることで、満了日は令和7年10月1日となり、3か月分早まった満了日となってしまいます。
どうしても1か月前に車検を受けないといけない状況になった場合は、指定自動車整備事業者(指定工場)の軽の森のマッハ車検をご利用ください。
指定工場を持つ軽の森では『保安基準適合標章』を発行することができ、検査日より15日間の有効期限があるため、車検満了日を削らずに最大45日前から車検を受けることが可能です。
必要書類
- 自動車検査証(車検証)
- 自賠責損害賠償責任保険証明書
- 軽自動車税納税証明書
1.自動車検査証(車検証)

どの自動車にも必ず「自動車検査証」があります。
名義や住所の変更手続きを行う時に必要な書類であり、頻繁に見る書類ではありません。
グローボックスやラゲージスペース下部に収納している人が、多いように見受けられます。
2024年1月から電子化され、A4サイズからICチップ付きのA6サイズに変更されています。
車検を受けるときにA4サイズの車検証であっても問題ありません。
車検手続きが完了すると、新しいA6サイズの車検証へと更新されます。
2.自賠責損害賠償責任保険証明書

自賠責保険は任意の車両保険とは別物であり、「強制保険」とも言われます。
自動車は自賠責保険に加入していない場合や所持していない場合に運転すると、事故を起こしている有無にかかわらず、以下の罰則対象となります。
未加入:1年以下の懲役、または50万円以下の罰金+違反6点
非所持:30万円以下の罰金
自賠責は保険期間が引き継がれるので、車検時にも必要となってきます。
車検証と一緒に保管しているケースが多いです。
3.軽自動車税納税証明書

先述したように、軽自動車の車検証も電子化され、その車の納税状況を把握できるようになりました。
そのため、基本的には納付後の納税証明書は必要ありません。
しかし、車検直前に納付した場合や直近で住所変更を行った場合、データが検査協会へ反映されていないことも考えられます。
納付していたとしても、データが反映されていないことで車検を受けることができなくなります。
このようなケースでは、念のため納税証明書を持参しましょう。
軽動車の車検にかかる費用~内訳と法定点検~
車検費用の内訳には【法定費用】と【点検・整備費用等の手数料】が含まれます。
法定費用
車によって一律に定められた、現金払いしかできない費用のことを指します。
法定費用には以下の3つの費用が含まれます。
- 自動車重量税
- 自賠責保険
- 印紙代
■自動車重量税
自動車重量税とは名前の通り、車両の「重量」によって定められた税金です。
▼軽自動車(自家用)2年分の重量税一覧
エコカー対象車 | |||
免税 | 0円 | ||
本則税率 | 5,000円 | ||
エコカー対象外 | |||
13年未満 | 6,600円 | ||
13年経過 | 8,200円 | ||
18年経過 | 8,800円 |
上の表のように新車登録時に「エコカー」と「エコカー外」によって区別されます。
エコカー対象外の車両は、初度登録からの経過年数によって費用が異なります。
自動車税と同じく、自動車重量税も13年経過すると税率は上がり維持費用がかさばるため、このタイミングで乗り換えを検討される人も多くいらっしゃいます。
■自賠責保険
これは、自動車損害賠償保障法に基づき、すべての自動車(原動機付自転車を含む)が対象となります。
▼軽自動車の自賠責保険料一覧
24か月 | 25か月 | 36か月 | 37か月 |
19,730円 | 20,310円 | 26,760円 | 27,330円 |
車検の際には、24か月または25か月分の自賠責保険料を支払う必要があります。
車検満了日が保険期間内に含まれている自賠責がないと、車検を受けることができないので注意が必要です。
■印紙代
車検時には、国に支払う手数料として印紙を用います。
この「印紙」は、同じ車でも申請方法によって費用が異なります。
令和3年10月1日より設定金額に変更があったので、最新情報をチェックしておきましょう。
▼令和4年6月現在の手数料
申請の種類 | 手数料 |
持込検査 | 1,800円/台 |
限定自動車検査証の提出があり、限定保安基準適合証の提出がない自動車の持込検査 | 1,600円/台 |
保安基準適合証の提出がある自動車の検査 | 1,500円/台 |
限定自動車検査証および、限定保安基準適合証の提出がある自動車の検査 | 1,500円/台 |
車検の印紙代は、車検を依頼する業者によって費用が異なります。
軽の森に車検を依頼していただく場合の印紙代は1,500円となりますが、ご自身で車を持ち込んで車検を受ける場合には1,800円必要となります。
点検・整備費用
先にご紹介した「法定費用」は印紙代以外はどこの車検業者に依頼をしても金額は一律となりましたが、車検代を抑えるには点検・整備費用がポイントとなります。
車検を依頼する業者によって異なる費用が、点検・整備費用です。
点検や交換部品が発生する時に必要となる費用のことを指し、「車検基本料」と呼ばれることもあります。
車検費用のコスト削減を考えるなら、まず点検・整備費用を業者ごとに比較することが重要です。
軽自動車の車検費用の相場~初回・2回目以降の目安~

初回の費用相場
初度登録より3年又は、2年後に初めての車検を受ける場合の車検費用は50,000円前後になることが多いようです。
車検を依頼する業者によって手数料など上下することはありますが、軽自動車の場合、法定費用はどの業者に依頼しても30,000円前後です。
多額に必要とする部品は2~3年では消耗が少ないことが多いため、費用を抑えることができるのです。
ただ、年間2万キロ以上走行する場合や、アイドリングストップ搭載車の場合にはタイヤ交換やバッテリー交換といった追加費用が必要となることもあります。
2回目以降の費用相場
車検を2回受けるということは、初度登録より5年経過しているということになります。
そうなると走行距離も増え、消耗品の劣化も進み交換部品が多くなります。
また、「そんなに乗ってないから交換する部品はない」と思い込むことは厳禁です。
使用していなくてもタイヤではゴムの劣化が進み、経過年数が多いとバッテリーの寿命も縮んでいます。
2回目以降の車検費用は80,000円前後~必要となることが多いようですが、こちらの場合も、車検を受ける車の状態次第。
初回車検より2回目、2回目より3回目と費用がかさむということは覚えておきましょう。
年数での車検費用の違い
経過年数が増えれば増えるほど車検費用は高くなるとご紹介しましたが、どの程度費用に違いが出てくるのでしょうか。
車検の回数別で、相場を調べてみました。
▼自家用軽乗用車の場合
経過年数 | 相場価格 | |
初回車検 | 3年 | 約50,000円 |
2回目 | 5年 | 約80,000円~ |
3回目 | 7年 | 約100,000円~ |
4回目 | 9年 | 約100,000円~ |
初回車検と2回目で異なる部分は、交換部品の有無です。
3年目で交換不要だった部品が、5年後に交換が必要となることはよくあるケースです。
また、2回目の車検時からはエコカー減税の対象車は電気自動車など一部の自動車に限られるため、一般的なガソリン車の重量税は増額します。
7年目になると車検費用が高額になる傾向があるので、乗り換えを検討するユーザーも多くいらっしゃいます。
タイヤやバッテリーだけでなく、ブレーキパッドやファンベルトの交換など、交換部品が増えます。
出費を抑えるためには車検を依頼する業者を選ぶことも重要ですが、日ごろの車の定期的なメンテナンスを行っていれば、驚くほど高額な車検費用が必要となることはないでしょう。
軽自動車の車検費用が変わる原因は?
3年に1回、又は2年に1回の車検で毎回費用が異なる理由は以下の3点が挙げられます。
- 消耗頻度による部品交換や点検費用
- 経過年数による税率の増加
- 車検を依頼する業者の違い
全ての自動車は多くの消耗品からできているので、経過年数が長ければ長いほど交換部品は多くなります。
部品や点検費用だけでなく13年を超えると税率が増加されるため、買い替えのタイミングとも言われていますね。
車検費用を無駄に多く支払わないためにも、車検費用の相場や目安を把握しておくことをおすすめします。
軽自動車の車検はどこで受けるのがおすすめ?メリットデメリットや費用の比較

車検を受けられる場所
車検を代行業者に依頼できる場所は大きく分けて4つ。
- ディーラー
- 整備工場
- ガソリンスタンド
- カー用品店
同じ車検でも、受ける場所によって必要な時間や費用は異なります。
この4つ以外に、代行業者に依頼せず全て自分で行う〈ユーザー車検〉があります。
ユーザー車検は価格を1番抑えることができますが、それなりの知識や技術が必要です。
車検が通る状態にご自身でメンテナンスできるのであればユーザー車検をおすすめしますが、知識や技術無しに安さだけを重視してユーザー車検を通すことは、おすすめできません。
車検を受ける場所ごとのメリットデメリットと費用の違い
3年に1回、又は2年に1回の車検で毎回費用が異なる理由は以下の3点が挙げられます。
- 消耗頻度による部品交換や点検費用
- 経過年数による税率の増加
- 車検を依頼する業者の違い
全ての自動車は多くの消耗品からできているので、経過年数が長ければ長いほど交換部品は多くなります。
部品や点検費用だけでなく13年を超えると税率が増加されるため、買い替えのタイミングとも言われていますね。
車検費用を無駄に多く支払わないためにも、車検費用の相場や目安を把握しておくことをおすすめします。
車検費用は、車検を依頼する業者によって異なります。
ディーラーと車検専門店〈マッハ車検〉で、車検を受ける場合の目安費用をご紹介します。
▼軽自動車の車検を受ける場合
ディーラー | マッハ車検 | |
法定費用 | 約30,000円前後 | |
点検・整備費用 | 35,000円~45,000円 | 14,300円 |
合計 | 約70,000円~ | 約35,000円~ |
参考:マッハ車検
上の表からわかるように、法定費用は同じでも、点検・整備費用では大きな金額の差が生じます。
ディーラーでないと不安・安心できないと思われている人も中にはいらっしゃるようですが、車検を専門に扱っているマッハ車検では自動車のプロが整備を行い、点検や交換部品のご案内をさせていただきます。

ディーラー
メリット | デメリット |
・信頼度が高い ・技術の質の高さ |
・高額 |
ディーラーで車検を受けるメリットとして大きなポイントは、信頼度が高いことです。
自社で取り扱っている車両になるので細かな分析がされ、交換部品はもちん純正品に。
メーカー保証が付いている期間内であれば、無料で部品交換を行うことも可能です。
技術の質の高さを求める場合にもディーラーをお勧めしますが、1番のデメリットが費用面です。
どの業者と比較しても高額な傾向にあるディーラー車検。
価格だけではない、信頼性と的確な技術を望む場合はディーラーでの車検がおすすめです。
整備工場
メリット | デメリット |
・低価格 ・指定工場は早い |
・認定工場は預り |
整備工場で車検を受ける最大のポイントは『価格』にあります。
基本車検料は安く設定され、軽の森のマッハ車検では国産車一律の14,300円となっております。
さらに軽の森のような〈指定工場〉となれば日帰り車検となり、乗って帰っていただくことができます。
ただ、整備工場は数多く存在しますが『指定工場』と『認定工場』を見極めてから依頼することが重要となります。
- 認定工場=〇分解整備・✖車検作業
- 指定工場=〇分解整備・〇車検作業
このように、認定工場を選んでしまうと、車検作業を工場内で行うことができないため、軽自動車検査協会や運輸支局へ車を持ち込まなくてはなりません。
そうなると車検を終えるまでに日数を必要とし、代車生活を余儀なくされることも…。
「早さ」を求める場合は、車検を依頼する前に日帰り車検が可能かどうかの確認を行うことがポイントです。

ガソリンスタンド
メリット | デメリット |
・低価格 ・手軽に依頼できる |
・認定工場は預り ・質がバラバラ |
ガソリンスタンドも低価格で提供している店舗が多いようですが、お店によって整備やサービスの質がバラバラなことがデメリットとなります。
また、整備工場以上に数多くあるガソリンスタンドの中から、自分に合った的確なお店を選ぶ手間がかかります。
しかし、ガソリンスタンドは燃料の給油で頻繁に立ち寄る場所でもあります。
「ついで」に見積もりを取れるところは、他の場所には無いメリットとなります。
カー用品店
メリット | デメリット |
・交換部品が低価格 ・スムーズに作業される |
・認定工場は預り |
カー用品店で車検を受ける場合、不具合が生じたときでも、部品の品ぞろえが豊富なことからスムーズに車検を済ませることができます。
部品も比較的リーズナブルに販売されているお店が多く、費用もディーラーほど必要としません。
しかし、中には認定工場での作業となるカー用品店もあります。
先にご紹介した通り、依頼する前には必ず日帰り車検が可能かどうかの確認を行いましょう。
場所ごとのメリットデメリット・費用相場の比較表
ディーラー | 整備工場 | ガソリン スタンド |
カー用品店 | |
安さ | ✖ | ◎ | 〇 | 〇 |
速さ | ◎ | ◎ | △ | 〇 |
安心 | ◎ | ◎ | 〇 | ◎ |
手軽さ | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 |
価格重視の場合は『整備工場』へ。
信頼性や質の高さにこだわる場合は『ディーラー』へ。
手軽さを求める場合は『ガソリンスタンド』へ。
など、それぞれにメリット・デメリットがあることがわかりまりました。
ご自身に合った場所で車検を依頼するには、どの点を重視するか定めることがポイントです。
価格相場 | |
ディーラー | 70,000円~ |
整備工場 | 35,000円~ |
ガソリンスタンド | 45,000円~ |
カー用品店 | 50,000円~ |
場所によっては前後することもありますが、整備工場が1番リーズナブルな価格から車検を受けることができるようです。
しかし、経過年数が多い車や消耗品を交換する車など、車検基本料と法定費用以外の部品代や工賃は別途必要となります。
ですので、ここに記載している金額は最低限必要だということを理解しておきましょう。
ディーラー
法定費用以外の車検基本料はおよそ35,000円ほど。
ディーラーで車検を受ける場合、総額で70,000円~必要となります。
整備工場
車検基本料はおよそ15,000円~20,000円程度となりますが、工場によっては軽の森のマッハ車検のような『早割キャンペーン』を行っている整備工場が多くあります。
車検費用を抑えたい人にはお勧めスポットです。
整備工場で車検を受ける場合、総額で35,000円~必要となります。
ガソリンスタンド
車検基本料はおよそ15,000円~35,000円程度の金額設定が多いようです。
ガソリンスタンドで車検を受ける場合、総額で45,000円~必要となります。
カー用品店
車検基本料はおよそ20,000円~35,000円程度の金額設定が多いようです。
カー用品店で車検を受ける場合、総額で50,000円~必要となります。

軽自動車の車検費用を抑える3つのコツと注意点

車検費用はできる限り少なく済ませたいと思う人は多くいるとでしょう。
しかし定期的な手入れを行っていないと、車検基本料が安いお店を選んだとしても、交換部品や工賃で総額が高くつくこともよくある話です。
日ごろのメンテナンスが車検費用を左右するということを理解しておきましょう。
車検費用を抑えるために、注意点を含めたコツをご紹介します。
- ディーラー以外の業者を選ぶ
- 知識と技術があればユーザー車検を
- 定期的にメンテナンスを行う
1.ディーラー以外の業者を選ぶ
車検を受ける場所ごとのメリット・デメリットでも紹介しましたが、信頼性が高く価格帯も1番高い業者は『ディーラー』です。
法定費用はどこで車検を受けても同じため、車検基本料を比較することがポイントです。
ただ、安さだけで業者を選ぶことは危険です。
初めての車検で相場がわからず不安に思われる人は、ディーラー以外の2社以上で見積もりを取ることをおすすめします。
2.知識と技術があればユーザー車検を
車の整備を自分で行える人は、ユーザー車検がおすすめです。
作業や書類作成は自分で行うことになるので、工賃や代行費は発生しません。
ただ、費用を抑えられるからといって知識も技術も無いのにユーザー車検を選ぶことはNGです。
いざ軽自動車検査協会や運輸支局で車検の手続を行おうと思っても、部品の劣化等により車検を通せない場合もあります。
「代行費を払いたくないから」という理由だけでユーザー車検を選ぶことはおすすめできません。
3.定期的にメンテナンスを行う
定期的にメンテナンスを行っておけば、車検時には消耗品の劣化は比較的少なく済みます。
しかし、前回の車検から定期的な手入れを怠っていた場合、それが原因で他の部品に支障をきたす恐れがあります。
となると、1つでよかった交換部品が3つの部品交換が必要となり、部品料金が高くつくこともあります。
車検費用を抑えるためでもありますが、長く乗り続けるためにも定期的なメンテナンスは必須です。
車検と乗り換え、どちらがお得?買い替えタイミングの見極め方

車検ではなく乗り換えるメリット
車検を受けずに、乗り換えるメリットは以下の3点となります。
- 車検費用は発生しない
- 経過年数が長いと部品費用がかさむ
- リセールバリューに期待できる
場合によっては車検を受けて乗り続けた方が、出費を抑えられることもありますが、これはほんの一握り。
長く乗り続けると車の修繕費や税額はアップし、売却する時には経過年数が多いため値段が付かないなんてこともあります。
買い換えるタイミングの見極め方
買い替えのタイミングを見極めるポイントは3つ。
- 初度登録からの経過年数
- 走行距離
- ライフスタイルの変化
経過年数が多いと走行距離も必然的に多くなり、部品費用がかさばります。
軽自動車の、買い換え時期の目安の走行距離は10万kmから12万kmと言われています。
さらに、新車登録時より13年を超えると税率がアップします。
自動車税は7,200円➡12,900円に、自動車重量税は6,600円➡8,200円に。
13年経過すると20%の増税が適応されます。
また、ライフスタイルに合わせて車を選ぶことも節約できるポイントです。
今まではミニバン、子供が独り立ちしたときには燃費の良い維持費が抑えられる軽自動車。
車検のタイミングももちろんですが、このようにライフスタイルが変わる予定のある人は、先を見据えて乗り換えを検討してみてもいいでしょう。
~それぞれの特徴や維持費などの違いを徹底比較~
軽自動車の車検費用にお悩みなら「軽の森」へご相談ください
車検費用は『法定費用』と『点検・整備費用(車検基本料)』が含まれています。
車によって定められている法定費用は、どの業者に依頼しても一律の金額となります。
しかし、点検・整備費用は業者によって設定料金が異なるため価格重視で車検を受ける人は、点検・整備費用を比較することが重要となります。
「価格だけで決めるのは不安・・・」
「今乗っている車の車検費用の相場が知りたい」
など、車検についてお悩みの点・気になる点がございましたら、ぜひ軽の森をご利用ください!
軽の森のマッハ車検は指定工場を持ち『早い』『安い』『安心』をモットーに、日々の業務に励んでおります。
皆様のお問い合わせ・ご来店を心よりお待ちしております。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。