豆知識 2024年4月22日

軽自動車の中古車を購入する際の必要書類とは?手続きの流れや準備を解説

納期が早いことが中古車のメリットでもあるため、軽自動車の中古車を購入される方の中には納車をお急ぎの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では軽自動車の中古車を購入する際に必要になる書類について詳しく解説していきます。
よりスムーズに手続きを進めるためのポイントや、おすすめの中古軽自動車なども紹介しているので、手続きの必要書類についてお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

中古の軽自動車を購入する際に必要な書類

中古の軽自動車を購入する際、必要になる書類は以下の通りです。

中には役所や警察署に取りに行かないといけない書類もあるため注意しましょう。

必要書類一覧

住民票

自動車検査証

印鑑

自賠責保険証

委任状

車庫証明(必要な場合)

住民票

住民票

軽自動車を購入の際住民票の写しが本人確認の書類として必要になります。

住民票の写しを取得するには、住民登録をしている役所で発行してもらう必要がありますが、マイナンバーカードを持っていればコンビニでも取得が可能です。

役所で交付してもらうには、平日の日中に役所へ出向く必要があるので、お仕事の都合をつけるのが難しい方もいらっしゃいますよね。
どこのコンビニからでも取得が可能ですので、お忙しい方にもおすすめですよ。

自動車検査証

自動車検査証

自動車検査証は、その車両が保安基準に適合していることを示す重要な書類です。

必要書類一覧に記入していますが、準備するのは購入者側ではなく販売店が用意してくれるので、私たちは特に気にする必要はありません。
名義変更が完了し、車検証が無事発行されれば車検証の情報を一度しっかりと確認してから紛失することのないように保管しておく書類になります。

ダッシュボードの下のグローブボックスに、説明書などと一緒に保管されている方が多いですよね。

印鑑

印鑑

軽自動車の購入時には実印・印鑑証明書は必要なく、認印で契約が可能です。

特に印鑑サイズに規定などもありませんが、中にはシャチハタやホームセンターなどで売っている三文判などは認められていない自治体もあるため、事前に販売店スタッフに確認しておくと安心ですね。

自賠責保険証

自賠責保険

自賠責保険証も私たちが用意するのではなく、販売店側が準備してくれる書類のひとつです。

自賠責保険とは、加入が義務付けられている保険のこと。中古車を購入した際には車検が残っているか、切れているかによっても手続きや諸経費が異なってきます。

またどちらにしても、新車ではないため手続きは新規加入ではなく名義変更になります。車検証と同じような認識で良いでしょう。

とても重要な書類なので、受け取った後は車検証と一緒に大切に保管しておきましょうね。

委任状

委任状

委任状とは、名義変更や車庫証明の取得などを代行して行ってもらう時に「この人に代行をお任せします」といった意思を表明する重要な書類です。

普通車の場合はこの委任状が必要になりますが、軽自動車の場合は委任状に代わる「申請依頼書」が必要になります。
普通車と軽自動車では管轄が異なることから書類の名称も違ってきますが、用紙の役割としては同じような内容です。

委任状も基本的には販売店側が用意してくれるため、自分自身では準備する必要はありませんが、用意してくれた委任状に署名を行うことは覚えておきましょう。

車庫証明(必要な場合)

車庫証明

軽自動車の場合は車庫証明と言わず、正しくは「保管場所届出」と言い、届出が必要な地域とそうでない地域があります。

・県庁所在地

・人口が10万人以上の市町村

・東京や大阪の中心から30km圏内の市区町村

上記の条件に当てはまる地域では届出が必要です。
届出が必要な地域で、適切に届出が行われていない場合は罰金が科せられることになるので、事前に必要の有無をよく確認しておくようにしましょう。

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普通車を購入する際に必要な書類

普通車を購入する際に必要になる書類は、軽自動車と全く同じではありません。

認印でよかった判子も実印・印鑑証明書が必要になり、地域によっては不要であった車庫証明も普通車の場合は必ず必要な書類になります。

軽自動車同様に一覧表にしたので、確認しておきましょう。

必要書類 交付場所
自動車検査証 販売店
実印
印鑑証明書 役所
自賠責保険証 販売店
委任状 販売店
車庫証明 警察署

印鑑証明書は即日発行してくれますが、役所は平日しか窓口が開いていないところが大半なので注意しましょう。

軽自動車を売却する際に必要な書類

車の購入時、これまで乗っていたお車を手放す方は、販売店で下取りをしてもう手段や買取り業者に買い取ってもらう手段があります。

どちらにしても必要な書類に大差はなく、基本的には自分がこれまで保管していた書類の提出になります。

必要書類 交付場所
自動車検査証 自宅
印鑑 自宅
自賠責保険証 自宅
リサイクル券 自宅
軽自動車納税証明書 自宅
(紛失した場合は役所)
身分証明書 自宅

車検証やリサイクル券、自賠責保険証などは大半の方がひとまとめにして車の中にしまっているのではないでしょうか。

印鑑は購入時同様に認印で構いません。

軽自動車納税証明書は、もし紛失してしまっている場合は役所で再発行してもらえるので用意しておきましょう。

中古の軽自動車を購入する際の流れ

実際に中古車の購入をされる場合には、予算や条件などを明確にして車探しを行います。
条件が既に具体的に決まっている際には手あたり次第に販売店をまわるのではなく、事前に販売店に問い合わせてみることでよりスムーズに車探しが行えるでしょう。

問い合わせで良さそうな車を見つけても、必ず現物を確認してから購入の判断を行うことが重要です。
販売店に出向いた際には車の確認だけでなく、アフターサービスの内容や総支払額の内訳など気になることはしっかりと確認しておくのもポイントです。

車両や販売店にも問題なく、契約に進めると販売店も手続きに必要な書類を用意してくれます。
契約前に事前に住民票などを用意しておけるとスピーディに手続きを進めることができますが、契約を決めてからの取得でも遅くはないので安心してください。

手続きや購入した車両の点検などが完了すれば、いよいよ納車です。
中古車の場合、契約から納車までの期間はおおよそ1週間から2.3週間みておくといいでしょう。

中古の軽自動車購入時に書類を準備する際のポイント

中古車の購入時には様々な書類が必要であることが分かりました。

この書類は発行してもらうのに費用がかかるモノや、時間のかかるモノもあります。

少しでもスムーズに手続きを進めるためのポイントを紹介します。

取得に時間のかかる書類は早めに申請する

書類発行にかかる手数料を調べておく

中古車の購入契約後は任意保険の加入・切り替えを忘れずに行う

取得に時間のかかる書類は早めに申請する

警察署

必要書類を揃えるために役所や警察署に行く必要がありますが、注意しておきたいのはどちらも基本的には平日の9時から夕方の5時ごろまでしか窓口が開いていません。

平日も自由に時間の取れる方は問題ありませんが、お仕事の関係などで平日の日中に時間を取りにくい方は注意しましょう。

また警察署で発行してもらう車庫証明は、申請から取得まで5日程度の日数がかかります。
これは申請内容を確かめるために実際に車庫調査員という警察官の方が現地を確認しにくるため、時間がかかるのです。

時間のかかる書類を後回しにしてしまうと、書類が揃うまで時間がかかってしまいます。
早く済ませるためには、取得に時間のかかる書類は早めに申請することがポイントですね。

書類発行にかかる手数料を調べておく

財布

住民票や車庫証明、普通車の場合は印鑑証明書なども取得時に発行手数料を支払う必要のある書類です。

住民票や印鑑証明はマイナンバーカードを持っていればコンビニでも取得が可能で、手数料も窓口で取得するよりも100円安くなります。

1枚1枚にかかる費用はそこまで高額ではありませんが、事前に手数料を調べておくと安心ですね。

また車庫証明の手続きを代行してくれる販売店も多くありますが、代行手数料が別途必要になってくるので、少しでも費用を抑えたいという方は、手間はかかってしまいますが自分で取得するのもひとつの手段です。

中古車の購入契約後は任意保険の加入・切り替えを忘れずに行う

任意保険

中古車の購入契約後には、納車までに任意保険の加入や切り替えを行っておきましょう。
任意保険の加入や切り替えには、新しい車検証の情報が必要になりますので、名義変更が出来たら販売店に車検証のコピーのデータを送ってもらいましょう。

もし納車の日に保険の加入が済んでいない場合、万が一のことがあっても保険がききません。
安心して運転できるように、任意保険の加入・切り替えや適応開始日の確認は忘れずに行っておきましょう。

【2024年】おすすめの中古軽自動車4選!

今では既に生産終了してしまった車種や、フルモデルチェンジで型落ちとなってしまったモデルも中古車では買えるのもメリット。

軽の森が厳選した、おすすめの中古軽自動車4選を紹介します。

N-BOX/ホンダ

ウェイク/ダイハツ

ジムニー/スズキ

ムーヴキャンバス/ダイハツ

N-BOX/ホンダ

NBOX
新車価格 1,648,900円~
中古車相場価格

146~422万円

出典:価格.com

軽自動車で1番売れているN-BOXは高性能で利便性や安全性能にも長けている車です。
そんなN-BOXを安く購入するには、中古車での購入がおすすめです。

全車にホンダの予防安全運転支援システム「HondaSENSING」を搭載させていることや、広い室内空間は小さなお子さんが立って着替えをすることもできるスペースがあります。

外装・内装共に上質な雰囲気で、若い世代から大人世代まで広く支持される軽自動車です。

新車販売台数も多いことから中古車市場でも沢山のN-BOXが流通しており、予算に合わせて選びやすいのも中古車でN-BOXを購入する大きなメリットだと言えるでしょう。

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N-BOX 在庫確認

ウェイク/ダイハツ

新車価格 生産終了
中古車相場価格 35~207万円

出典:価格.com

軽自動車とは思えないような広々とした空間が人気だったウェイクは、2022年8月に惜しまれつつも生産終了となりました。

中性的なデザインと、実用性の高さが魅力であったウェイクはファミリーカーとしても、釣りやオートキャンプなど趣味の車としてもピッタリな軽自動車です。

生産終了となった今では新車での購入は出来ませんが、中古車市場では高値で売買されるなど、今でも注目されています。
人気が高い故にボディカラーやグレードなど希望条件が細かく決まっている場合には、なかなかお目当ての車両が見つかりにくいかもしれません。

室内空間の広さを重視した軽自動車をお探しの方はぜひ実物のウェイクを見てみてくださいね。

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ウェイク 在庫確認

ジムニー/スズキ

ジムニー
新車価格 1,654,400円~
中古車相場価格

65~400万円

出典:価格.com

スズキのジムニーは日本国内だけでなく、海外からも人気のある車です。そのため供給が需要に追いつかず、納車までの期間が平均を大幅に上回る自体が続いている状態です。

このことから、早くジムニーが欲しい人には、現物が既にあり納車までの期間が数週間の中古車での購入がおすすめだと言えるでしょう。

ジムニーはSUVの中でも本格派で、SUVらしいゴツゴツとしたデザインや群を抜いた走行性能の高さが特徴でもあります。
内装は飾らないシンプルな空間で、シートアレンジ次第では足を伸ばして休憩することも可能。

受け継がれてきた悪路突破性の高さと、軽自動車ならではの小回りの良さが魅力で、キャンプやアウトドアシーンでも安心して乗れる1台です。

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ジムニー 在庫確認

ムーヴキャンバス/ダイハツ

キャンバス
新車価格 型落ち
中古車相場価格 43~222万円

出典:価格.com

2022年7月にフルモデルチェンジしたムーヴキャンバス。
前モデルは女性をターゲットにしていましがた、最新モデルでは男性も乗りやすいデザインになっています。

そのため中には「前モデルの方が好みだった」という可愛い車がお好きな方もいらっしゃるのではないでしょうか。

前型のムーヴキャンバスを新車で購入することは出来ませんが、中古車市場にはまだ流通量も多く状態の良い中古車が多く販売されています。

人気のスライドドアを搭載していて、車高もそこまで高すぎないことからファミリーカーとしてだけでなく、セカンドカーとしても人気の高い車種ですよ。

カラーバリエーションも豊富なので、レトロ感のあるナチュラルで可愛い車をお探しの方におすすめの1台です。

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キャンバス 在庫確認

よくある質問

軽自動車の中古車を購入する際のよくある質問をまとめました。

これまでまだ疑問などが解消されていない方は参考にしてみてください。

軽自動車は車庫証明が必要?

中古の軽自動車を購入する際の注意点は?

軽自動車は車庫証明が必要?

結論から言うと、軽自動車の場合は車庫証明が必要な地域とそうでない地域があります。

人口が10万人以上の市町村や、東京や大阪の中心から30km圏内の市区町村では「保管場所届出義務適用地」と呼ばれ車庫証明が必要です。

また車検証を登録する前に手続きが必要な普通車に対し、軽自動車は車検証の取得後に手続きを行います。
車庫証明が必要な地域でも普通車と全く同じというわけではないので注意しましょう。

中古の軽自動車を購入する際の注意点は?

中古の軽自動車を購入する際には、車両の状態や価格、販売店の補償内容を必ず確認するようにしましょう。

年式や走行距離だけでなく、車内のニオイやエンジンをつけた時の音などにもよく注意して車の状態をチェック。
車の価格だけでなく諸費用も内訳をよく確認して、不明な点があればそのままにせず販売店スタッフに説明してもらうようにしましょう。

この時に、面倒くさいような態度をとられるお店での購入は避けておいた方が無難です。
中古車は新車と違って過去に使用歴のある車だからこそ、購入後に何かあるかもしれないリスクがゼロではありません。こうした際の補償内容も販売店によって異なるので注意しておきたいポイントです。

軽自動車の購入や書類のお手続きに関するお悩みは軽の森におまかせ!

軽自動車の中古車を購入する際、自分で集める書類の数はそこまで多くありません。
また、契約時にはしっかりと販売店のスタッフさんが丁寧に教えてくれるので安心してくださいね。

早く手続きを進めるには、事前に書類を揃えておくこともひとつの手段ですが、印鑑登録証明書など有効期限のある書類もあるので気を付けましょう。

今回記事を紹介してきたのは、南大阪を拠点にした届出済未使用車専門店の「軽の森」です。
国内オールメーカー全てのお車を取り扱っていて、メーカーの異なる車種を見比べることができたり、販売スタッフも中立的な立場でお車のご説明をさせていただけることが軽の森の強みです。

女性でも入りやすいカフェのような車屋を目指し、お車の購入をはじめアフターメンテナンスからお車の買取までお客様のカーライフを全力でサポートさせていただきます。

お車に関するお悩みやご相談などございましたら、ぜひお気軽にお電話やメールにてお問い合わせください。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

軽の森

総在庫800台
タイプ別!

南大阪を中心に軽の森4店舗展開!
各店へのお問合せはこちらから

 

出典

価格.com

この記事を書いた人
営業
森田龍太朗
Ryutaro Morita
ヨシダオートサービスに入社して7年目。整備士を経て現在は営業や仕入れの業務をしています。 ブログ記事を通して自動車販売店独自の目線でお客様にお得でタメになる情報をお届けしていきます。 資格としては自動車整備学校にて二級自動車整備士を取得しております。
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