おすすめ車種 2024年4月21日

【2024年最新版】初めての車におすすめの車種10選!選び方のポイントや注意点も解説

初めて車を購入する際、どんな車を選べばいいのか迷いますよね。

車は人生の中でも大きな買い物になるので、できれば後から後悔のないようにしたいものです。

この記事では、初めての車を選ぶポイントや注意点、おすすめの車種などをご紹介致します。

また初めて購入する車は新車がいいのか中古車がいいのか?なども解説していますので、これから初めての車を購入する方はぜひ参考にしてみてくださいね。

【2024年】初めての車におすすめ!人気車種10選!

軽の森が厳選した、初めての車におすすめの車種を10車種ご紹介したいと思います。

・スズキ/アルト

・スズキ/スペーシア

・ホンダ/N-BOX

・ダイハツ/タント

・スズキ/ハスラー

・トヨタ/ルーミー

・トヨタ/アクア

・スズキ/スイフトスポーツ

・ホンダ/フリード

・トヨタ/ライズ

スズキ/アルト

スズキ アルト

画像引用▶スズキ アルト

基本スペック
寸法 ㎜ 3,395/1,475/1,525
室内寸法 ㎜ 2,015(1,960)/1,280/1,260
車両重量 680㎏~
定員 4名
燃料消費率(WLTCモード) 25.2㎞/L~
メーカー希望小売価格 943,800円~
おすすめポイント
低価格で低燃費。コンパクトなサイズ感。

アルトは軽自動車の中でも、よりコンパクトにつくられており、小回りが利くので運転初心者の方にも運転しやすく安心です。

デザインもシンプルで、無駄を省いた外装・内装がどんな方にも受け入れられます。

また、マイルドハイブリッドシステムを搭載したモデルは燃費性能に優れているので、日々のガソリン代の節約にもなります。

全車にスズキの予防安全技術「スズキセーフティサポート」が標準装備されており安全性能も申し分なく、100万円以内で購入できるグレードもあるという低価格な設定も、初めて車を購入される方には魅力的ですね♪

▼軽の森のアルトの在庫はコチラから

▼新車でアルトが欲しい方はコチラから

スズキ/スペーシア

スズキ スペーシア
基本スペック
寸法 ㎜ 3,395/1,475/1,785
室内寸法 ㎜ 2,155/1,345/1,410
車両重量 850㎏~
定員 4名
燃料消費率(WLTCモード) 20.2㎞/L~
メーカー希望小売価格 1,312,300円~
おすすめポイント
全方位的に視界が良好。広い室内空間。

スペーシアは四角いカタチの軽自動車で、ボディの四隅の位置が把握しやすいため車幅感覚が掴みやすく運転しやすい車です。

ボンネットが短いことやフロント・リアウインドウの面積が広いことで視界が良好なことも、運転のしやすさにつながる魅力的なポイントです。

スペーシアの大きな特徴は、長さ2,155㎜×幅1,345㎜×高さ1,410㎜の広々とした室内空間を有しているところ。大人4人が乗ってもゆったりと座れ、全高が高いことから高さのある荷物も余裕で積み込めます。

「スズキセーフティサポート」が全車標準装備なので安全面もバッチリです!

▼軽の森のスペーシアの在庫はコチラから

▼新車でスペーシアが欲しい方はコチラから

ホンダ/N-BOX

ホンダ N-BOX
基本スペック
寸法 ㎜ 3,395/1,475/1,790(1,815)
室内寸法 ㎜ 2,240/1,350/1,400
車両重量 890㎏~
定員 4名
燃料消費率(WLTCモード) 20.2㎞/L~
メーカー希望小売価格 1,468,500円~
おすすめポイント
アイポイントが高く視界が良い。誰にでも愛されるデザイン性。

N-BOXは、新車販売台数が軽№1に何度も輝いているホンダの大ヒット軽自動車です。

ホンダ独自のセンタータンクレイアウトで広い居住スペースを確保し、開口部の大きなスライドドアを装備するなど、使い勝手に優れたクルマです。

運転席に座った時の目線が高く、フロントピラーには高い剛性をもたせた極細のものを採用しているので、前方の見通しが良く運転しやすいのも特徴です。

また、水平基調で嫌味のない外観は男女ともに好感の持てるデザインで、N-BOXが売り上げ№1となった理由の一つです。

▼軽の森のN-BOXの在庫はコチラから

▼新車でN-BOXが欲しい方はコチラから

ダイハツ/タント

ダイハツ タント
基本スペック
寸法 ㎜ 3,395/1,475/1,755(1,775)
室内寸法 ㎜ 2,125/1,350/1,370
車両重量 880㎏~
定員 4名
燃料消費率(WLTCモード) 19.6㎞/L~
メーカー希望小売価格 1,353,000円~
おすすめポイント
乗り降りしやすい、ミラクルオープンドア。

タントの最大の魅力は、センターピラーインで大開口のミラクルオープンドアが装備されているところ。

低床で大きく開く開口部はお子さまと一緒に乗り降りすることも可能で、大きな荷物もバックドアに回りこむことなく横から楽々積み込めます。

頭上空間にも後席の足元にもゆとりがあり広々とした車内空間は、特にファミリーの初めての車にぴったりです!

最小回転半径4.4mと小回りも利くので、運転が苦手な方にも扱いやすいクルマですよ♪

▼軽の森のタントの在庫はコチラから

▼新車でタントが欲しい方はコチラから

スズキ/ハスラー

スズキ ハスラー
基本スペック
寸法 ㎜ 3,395/1,475/1,680
室内寸法 ㎜ 2,215/1,330/1,270
車両重量 810㎏~
定員 4名
燃料消費率(WLTCモード) 20.8㎞/L~
メーカー希望小売価格 1,365,100円~
おすすめポイント
街乗りにもアウトドアにも適した軽SUV。

「遊べる軽!」をコンセプトに、SUV風のデザインで、街乗りにもアウトドアにも使えるハスラー。

コンパクトながらシートアレンジが多彩で、シートをフラットにすると大人2人が車中泊できてしまう空間が出現!また汚れや水に強い素材をラゲッジスペースに使用しているので、アウトドアでタフに使うのにもぴったりです。

電気の力で低燃費をアシストする、マイルドハイブリッドを全車に搭載しているので、走りやすさも燃費の良さもトップクラスです!

▼軽の森のハスラーの在庫はコチラから

▼新車でハスラーが欲しい方はコチラから

トヨタ/ルーミー

トヨタ ルーミー
基本スペック
寸法 ㎜ 3,700(3,705)/1,670/1,735
室内寸法 ㎜ 2,180/1,480/1,355
車両重量 1,080㎏~
定員 5名
燃料消費率(WLTCモード) 16.8㎞/L~
メーカー希望小売価格 1,566,500円~
おすすめポイント
コンパクトなのに広い室内空間。小回りが利く。

トヨタのコンパクトカー・ルーミーは、3.7mという登録車としてはかなり短い全長です。

そのため小回りが利き、最小回転半径4.6mという軽自動車並みの小回り性能をもちます。狭い路地の走行や車庫入れなどもラクにできるので、初心者の方に適したクルマです。

コンパクトですが軽自動車と違い登録車なので車幅が大きく、5人が余裕をもって乗れる広い室内空間は乗員全員が快適に過ごすことができます☆

予防安全機能「スマートアシスト」が全車に標準装備されドライバーをサポートしてくれるので、安心して運転できるのもルーミーの強味です!

▼車の森のルーミーの在庫はコチラから

▼新車でルーミーが欲しい方はコチラから

トヨタ/アクア

トヨタ アクア
基本スペック
寸法 ㎜ 4,050(4,095)/1,695/1,485(1,505)
室内寸法 ㎜ 1,830/1,425/1,190
車両重量 1,080㎏~
定員 5名
燃料消費率(WLTCモード) 29.3㎞/L~
メーカー希望小売価格 1,997,000円~
おすすめポイント
高い燃費性能。コンパクトながらファミリーカーとしても十分なサイズ感。

アクアは、すべてハイブリッド車のみのコンパクトカーです。

燃費性能は世界トップクラスと言われ、カタログ燃費はWLTCモード29.3㎞/L~35.8㎞/Lを実現しています!

車体の重心が低い設定のアクアは安定した走りができ、高速道路などでも横風にあおられにくいので、運転技術が未熟な方にも安心です。

コンパクトカーですが、車幅をみても約1.7mと一般的なファミリーカーと変わらないので、家族で利用するクルマとしても向いています。

▼車の森のアクアの在庫はコチラから

▼新車でアクアが欲しい方はコチラから

スズキ/スイフトスポーツ

スズキ スイフトスポーツ
基本スペック
寸法 ㎜ 3,890/1,735/1,500
室内寸法 ㎜ 1,910/1,425/1,225
車両重量 970㎏~
定員 5名
燃料消費率(WLTCモード) 16.6㎞/L~
メーカー希望小売価格 1,885,400円~
おすすめポイント
高い走行性能。スタイリッシュなデザイン性。

走る楽しさを追求してつくられたスイフトスポーツは、運転することを楽しみたい人におすすめのクルマです。

力強いエンジンのパワーと高い加速性は「スポーツ」の名を冠するにふさわしい要素です☆

コンパクトで軽量な車体は運転初心者の方にも扱いやすく、オートエアコンやクルーズコントロール等が標準装備されているのに、200万円以下で購入できるコスパの高さも初めての車にはおすすめなポイントです。

パッと目を惹くスタイリッシュでスポーティな外見も、スイフトスポーツならではの魅力です。

▼車の森のスイフトスポーツの在庫はコチラから

▼新車でスイフトスポーツが欲しい方はコチラから

ホンダ/フリード

ホンダ フリード
基本スペック
寸法 ㎜ 4,265/1,695/1,710(1,735)
室内寸法 ㎜ 3,045/1,455/1,275(1,285)
車両重量 1,350㎏~
定員 6~7名
燃料消費率(WLTCモード) 15.6㎞/L~
メーカー希望小売価格 2,330,900円~
おすすめポイント
6~7人乗りできるコンパクトミニバン。

ホンダの大人気コンパクトミニバン・フリード。

多人数乗用できるのに、5ナンバーで運転しやすいサイズ感がファミリー層に絶大な人気を誇っています。

コンパクトな見た目ながら、室内は広々とした3列シートで最大7人まで乗車可能。シートアレンジも多彩で、後席をたためば大容量の荷室が出現し沢山の荷物を積めるので、さまざまなライフスタイルに対応できます。

初めての車でミニバンは不安…と思われる方も、フリードは最小回転半径5.2mと取り回しの良さはミニバントップクラス!フロントガラスが大きく、Aピラーも細く視界を遮らないため見晴らしがよく、運転が苦手な方でも臆することなく運転できます。

▼車の森のフリードの在庫はコチラから

▼新車でフリードが欲しい方はコチラから

トヨタ/ライズ

トヨタ ライズ
基本スペック
寸法 ㎜ 3,995/1,695/1,620
室内寸法 ㎜ 1,955/1,420/1,250
車両重量 970㎏~
定員 5名
燃料消費率(WLTCモード) 17.4㎞/L~
メーカー希望小売価格 1,717,000円~
おすすめポイント
5ナンバーのコンパクトSUV。

近年人気の高いコンパクトSUVであるライズ。

迫力ある堂々としたデザインと存在感のあるSUVですが、ライズは5ナンバーサイズなのでコンパクトで運転しやすいのが魅力です。

また、ライズはコンパクトSUVの中でもラゲッジスペースの大きさがトップレベルで、荷室容量369Lと大容量。リヤシートを倒せばさらに荷室が広がり大きな荷物も積めるので、レジャーやまとめ買い等にも活躍してくれます!

ライズには全車に先進安全技術「スマートアシスト」が搭載されているので、運転に不慣れな方でも安心です。

▼車の森のライズの在庫はコチラから

▼新車でライズが欲しい方はコチラから

初めての車を選ぶポイント

初めての車を選ぶポイント

初めて車を選ぶときには見た目や人気があるなどの理由だけではなく、自分に適しているものを選ぶことが重要になってきます。

そこで、初めて車を選ぶときのポイントをご紹介します。

・予算を決める

・自分のライフスタイルに合うか

・運転のしやすさや安全装備の充実度

予算を決める

車の価格は非常に幅広いので、まずは予算を決めましょう。

経済的に購入可能な予算を決めることで、その後の選択も円滑に進みます。

車の購入には車両本体価格の他に、消費税や自動車取得税などの税金、車庫証明費用、自動車リサイクル費用、納車費用などがかかります。ですからパンフレットなどに記載のある車両本体価格だけを見て予算内だと判断せず、かならず諸費用も頭に入れておくことが大事です。

 

予算は収入や貯金などから決めましょう。

自動車ローンを利用する場合は、金利や支払いの回数の検討も必要です。月の収入の中から自動車ローンにどのくらい払えるのか慎重に考慮しましょう。後述しますが、車には購入後にさまざまな維持費も発生するので、それを踏まえて計算する必要があります。

自分のライフスタイルに合うか

車を選ぶ際には、自分のライフスタイルに合っているかどうかも重要です。

独身で通勤用に、大学生で通学用に車を使いたい方、ふだんの買い物や子どもの送り迎えなどだけに使うという方は、燃費が良く維持費の安いコンパクトカーや軽自動車がオススメです。

女性なら見た目が可愛いもの、男性ならカッコイイものを選ぶとテンションが上がります♪

また、ファミリーや大人数で使用することが多い場合は、ミニバンやワンボックスカーが適しています。アウトドアやレジャーに頻繁に行く方には荷物をたくさん積めるSUVなどがおすすめです。

このように自分のライフスタイルや家族構成などに合わせて考えてみると、自分にぴったりの車を見つけやすくなります。

運転のしやすさや安全装備の充実度

初めての車を選ぶということは、免許取得後の運転初心者の方も多いのではないでしょうか。

その場合は運転のしやすさを基準に選びましょう。視認性に優れており、車体感覚をつかみやすい車が運転しやすい車です。

具体的に挙げると、「車体がコンパクトで小回りが利く」「窓が大きく視界が広い」「ボンネットが短く車体の形状が四角に近い」などです。

 

また運転初心者の方は先進安全装備が搭載されている車を選ぶというのもポイントのひとつ。

運転慣れしていない人は周りの状況を見落としがちで、どうしても事故のリスクが上がってしまいます。衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能など、ドライバーをサポートしてくれる安全装備が充実している車だと万一の時も安心です。

初めての車を購入するときの注意点

初めての車を購入するときの注意点

初めて車を購入する場合、どんなことに気を付けて購入したら良いのか注意点をまとめてみました。

維持費も考慮する

車は購入する時に代金を支払えば終わりではありません。

購入した車を維持していくのにも費用がかかるのです。ですから後々かかってくる車の維持費についてもきちんと考えてから購入しなければなりません。

では車を購入してからも支払い続けなければならない維持費にはどのようなものがあるのか見てみましょう。

  • ガソリン代
  • 駐車場代
  • 自動車税・自動車重量税
  • 自賠責保険・任意保険
  • 車検費用
  • メンテナンス費用(修理・部品交換など)
  • 自動車ローン代(金利)

ガソリン代

ガソリンがなくては車を走らせることができないので、この費用は必須です。

車種やガソリンの価格により変動しますが、軽自動車の1ヶ月あたりのガソリン代は大体4,000円程度、コンパクトカーで5,000~6,000円、SUVやミニバンでは10,000円程度と言われています。

駐車場代

車を置いておく為の駐車場代も必要です。自宅の敷地内に駐車スペースがあれば問題ありませんが、無ければレンタルしなければなりません。

月極の駐車場は全国平均8,000円程度ですが、都心部など土地代の高い地域ではさらに高額になります。

自動車税・自動車重量税

車には税金が課せられており、車を持っている人は税金を納めなければなりません。

自動車税とは、自動車の排気量に応じて課税される税金のことで、年に1回支払う必要があります。排気量によって変わりますが、普通乗用車で3万円~10万円程度、軽自動車は10,800円(最初の新規検査から13年経過すると12,900円)かかります。

自動車重量税は、車の重さに課せられる税なので、車両重量に応じて金額が変わります。0.5tごとに金額が変動し、車の新規登録時と車検(新車は3年、2回目以降は2年ごと)のタイミングで支払います。

軽自動車は車両の重さにかかわらず定額で、年間で3,300円。普通乗用車は年間に換算すると大体1~2万円程度です。

自賠責保険・任意保険

車の購入時には、万一に備え保険に加入しなければなりません。

車の保険には、自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)と任意保険があり、車を購入したら必ず加入しなければならないのは自賠責保険です。

自賠責保険は車種によって金額が変わりますが、平均月1,000円ほど必要です。

任意保険は、自賠責保険でカバーしきれないトラブルの補償をしてくれる保険です。任意なので入っても入らなくても良い保険ですが、万一事故を起こしてしまった場合、被害者から請求される補償額は自賠責保険で補いきれないことが多いので加入しておくと安心です。

車検費用

車検とは国に受けることを定められた、車が公道を走行する上で保安基準を満たしているかを検査する制度です。

購入時にはかかりませんが、車を購入してから2年ごとに(新車の初回検査は3年後)必要です。

費用は車の状態や検査を受ける業者によって変わりますが、大体5万円~10万円程度かかります。

メンテナンス費用(修理・部品交換など)

安全に車に乗るためには、こまめなメンテナンスが必要です。

エンジンオイルやバッテリーなど消耗品の交換や、不具合が見つかったときの修理代などが発生することもあるでしょう。

修理する業者や車の状態、交換する部品によって金額は異なります。

自動車ローン代(金利)

自動車ローンを組んで車を購入したら、ローンの金利も維持費に含まれます。

借り入れ先によって金利は異なりますが、月々総額の数パーセントを返済するのが一般的です。

自動車のローンは、ディーラーや銀行、保険会社などさまざまなところで取り扱っていますが、経済的な負担を抑えるためにもできるだけ金利の低いところで契約することをお勧めします。

試乗する

車を購入する前にはできるだけ試乗することをおすすめします。

カタログなどでデザインや内装などが気に入ったとしても、実際に乗ってみると運転しづらく乗り心地が悪い…なんてこともあり得ます。

他のユーザーの評価が良くても、自分の運転技術や体格には合わないこともあるので、購入前にはできるだけ試乗し自分が運転しやすく乗り心地が良い車を選びましょう。

サポートがしっかりした信頼できる販売店を選ぶ

新車をディーラーで購入する場合には問題ないのですが、中古車を購入する際には信頼性の高い販売店を選びましょう。

新車にはメーカー保証がついているので、不具合があった場合でも安心ですが、中古車にはメーカー保証がなく販売店独自の保証に頼るしかありません。

販売店独自の保証内容はお店によってバラつきがあるので、不具合や故障が起きたときにどんなサポートがあるのか、無償・有償の保証内容を確認し、サポートがしっかりした信頼できる販売店を選びましょう。

初めての車購入は新車?それとも中古車?

初めての車は新車?中古車?

車を購入する時に多くの方が悩まれるのは、新車にするのか、それとも中古車にするのかというところだと思います。

初めて車を購入される方でしたら尚更悩んでしまいますよね。

そこで、新車と中古車それぞれのメリットとデメリットをご紹介いたしますので、それを踏まえて自分にはどちらが合っているのか考えてもらえたらと思います。

新車のメリット

新車はすべてが新しく自分のためだけに造られたという優越感が味わえ、メーカーオプションも自由に選べる魅力があります。

新品であるからこその満足感

中古車だとそれなりの使用感は我慢せざるを得ませんが、新車は全てがまっさらな状態のピカピカの車です。

自分が初めてのオーナーだという充足感や満足感は、新車ならではのものです。

メーカーオプションが付けられる

メーカーオプションは車の製造過程でしか付けることができなく、後付けすることができません。故に新車で車を注文した人にしか付けることができない、新車特有の特権です。

メーカーオプションを自由に選択し、自分好みの車に反映させることができるのも新車のメリットなのです。

新車のデメリット

新車は受注生産のため納車までに日数がかかってしまう。そして価格が高額なこともデメリットとして挙げられます。

納車までに日数がかかる

新車は受注生産を行っているので、納期が一般的に1ヶ月~3ヶ月ほど先になります。

昨今は世界的な半導体不足の影響で、人気の車種やグレードでは納期が半年~1年以上かかることもあります。

それだけ待ってでも自分好みの新車に乗りたいという方は構いませんが、今乗っている車に不具合がある、仕事ですぐに車が必要だという方には、新車の長い納期はデメリットとなるでしょう。

価格面では中古車に敵わない

新車の大きなデメリットとも言えるのは価格の高さ。

ディーラーで少々の値引きには応じてくれますが、中古車の価格には敵いません。

近年国産の新車が続々車両価格の値上げを行っており、新車の購入が厳しくなっています。ですが支払い方法が多様化され、頭金のいらないプランや月々の負担額を減らせる残価設定ローンなども登場しているので、自分でも支払い可能なプランを調べてみましょう。

中古車のメリット

中古車は何といっても価格の安さが魅力。納車までの日数が短いのと、豊富な選択肢があることもメリットと言えるでしょう。

価格は中古車最大のメリット

中古車のメリットは?と聞かれ多くの方が答えるのは価格の安さではないでしょうか。

同じ予算で新車と中古車を考えた時、中古車なら装備の充実した上級グレードを狙え、さらにはワンランク上の車種を買う事だってできるのが中古車ならではの醍醐味です。

納車までの日数が短い

中古車は受注生産する新車と違い、すでに出来上がっている車です。

ですから購入してから納車までの日数が短く、基本的に書類上の手続きさえ終われば納車できます。販売店にもよりますが、早いところでは数日で納車可能なところもあります。

選択肢が豊富

中古車は現行のモデルしか購入できない新車と違い、過去に販売していた車種やグレードも在庫があれば購入することができます。

これまで発売されてきた数多の車の中から、好みの一台を選ぶことができるという選択肢の豊富さが魅力です。

現在では販売されていない限定車や特別仕様車、希少なモデルに出会える可能性もあるのが中古車のメリットとも言えます。

中古車のデメリット

中古車には、欲しい車種やグレードがあっても在庫が無ければ購入できない、車の状態にバラつきがあるというデメリットが挙げられます。

在庫が無ければ購入できない

在庫販売である中古車は、在庫がなければ購入できません。

自分の欲しい車種・グレードの車がタイミングよく販売店にあれば儲けものですが、そうでなければ売りに出されるのを根気強く待たなければなりません。

受注生産である新車では、納車まで何カ月か待つ必要はありますが必ず手に入ります。中古車は、いつ自分の欲しい車種が販売店に並び手に入れられるか予測できないところがデメリットと言えます。

車の状態にバラつきがある

中古車は、販売店によって車の整備状況に差があります。また整備状況だけに限らず、前のオーナーが車をどのように扱ってきたかによって車の状態は大きく異なります。

マメにメンテナンスされてきた車とそうでない車とでは、同じ年式・走行距離のものだとしてもコンディションに差があるのです。

ですから中古車購入時には年式や走行距離などにとらわれず、しっかりと車の状態を見ることが大切です。

お得に自動車が手に入る届出済未使用車とは?

お得に自動車が手に入る届出済未使用車とは

届出済未使用車とは、届出だけ済ませているがまだ誰も使用したことがない車のことを指します。

展示車としてショールームに並んでいただけの車や、ディーラーが多くの販売実績をあげたい為に新車登録をし生まれた車などが届出済未使用車となります。

では、届出済未使用車のメリットとデメリットについて見てみましょう。

届出済未使用車のメリット

届出済未使用車は、未使用車なのでキレイだけど新車よりも価格が安いことや、納車が早いことなどがメリットです。

新品同様なのに低価格

誰にも使用されたことがない届出済未使用車は、新車とほぼ変わらないクオリティでありながら価格は新車より安いという大きなメリットがあります。

一度届出された車は未使用でも中古車となり価値がどんどん下がっていってしまうので、新車よりも安く手に入るのです。

早く納車できる!

中古車同様すでに在庫がある届出済未使用車は、納車も早いのがメリット。

契約後に必要な書類の手続きが終われば納車が可能なので、販売店にもよりますが早ければ1週間くらいで手に入ることもあります。

新車と変わらないクオリティで、新車より断然早く納車される届出済未使用車は人気の車です。

届出済未使用車のデメリット

届出済未使用車はすでに現車のある車なので、メーカーオプションが付けられない、在庫がないと購入できない等がデメリットとなります。

メーカーオプションは不可

中古車と同じくすでに現車のある届出済未使用車は、製造過程でしか付ける事のできないメーカーオプションは取り付け不可です。

どうしても付けたいメーカーオプションがある場合は、それが搭載されている届出済未使用車を探し出すより他ありません。

在庫が無いと購入できない

これも中古車と同様で、在庫販売である届出済未使用車は在庫がないと購入はできません。

新車とほぼ変わらないキレイさで、価格も安い届出済未使用車は人気のある車なので、販売店に並ぶとすぐに売り切れてしまうことが多々あります。

届出済未使用車を購入したいと考えている場合は、こまめに販売店やネットなどで網を張り、早めに情報をキャッチすることをお勧めします。

初めての車購入を検討している方は軽の森までご相談ください!

軽の森なかもず店

初めて購入する車は、何年経っても忘れない、自分の中でも印象深い一台となります。

そんな初めての愛車には、自分のライフスタイルに合った納得のいくものを選びたいですよね。

今回ご紹介してきた当社おすすめの車種や、車を選ぶポイント・注意点などを参考にしていただき、みなさまにとって素敵な思い出に残る初めての一台を選んでいただけたら幸いです☆

 

南大阪を拠点とした軽の森では、届出済未使用車を中心に、国内オールメーカーの軽自動車を総在庫800台取り揃えております。

オールメーカーの取り揃えがありますので、さまざまなメーカーにいちいち足を運ばずとも、軽の森店舗で違うメーカー同士のお車を見比べもらうことが可能です!

知識豊富なスタッフが中立的な立場で、お客様に最適な一台をご提案させていただきます。

欲しい車種が決まっている方も、どんな車種を選んだらいいのか迷われている方も、ぜひ一度軽の森にご来店・お問い合わせください!

 

軽の森

軽自動車をお探しの方はこちら!

総在庫800台
タイプ別!

 

車の森

普通車をお探しの方はこちら!

総在庫300台
タイプ別!

◆◆出典◆◆

スズキ(アルト.スペーシア.ハスラー.スイフトスポーツ

ホンダ(N-BOX.フリード

ダイハツ(タント

トヨタ(ルーミー.アクア.ライズ

この記事を書いた人
営業
森田龍太朗
Ryutaro Morita
ヨシダオートサービスに入社して7年目。整備士を経て現在は営業や仕入れの業務をしています。 ブログ記事を通して自動車販売店独自の目線でお客様にお得でタメになる情報をお届けしていきます。 資格としては自動車整備学校にて二級自動車整備士を取得しております。
人気の記事