車種紹介 2024年8月16日

【2024年版】軽バンの中古車おすすめ5選!選び方のポイントや注意点などを解説

軽バンと聞いてもどんなクルマなのか、ピンとこない方が多いのではないでしょうか。

軽バンとは軽自動車におけるワンボックスの一種で、広い室内空間を持つ軽自動車です。アウトドアやレジャー、バンライフなどで人気の軽バン。その魅力や価格、軽バンのおすすめランキングも今回はご紹介していきたいと思います。

この記事のPOINT★

  • 荷室が広いだけじゃない魅力
  • シチュエーションに応じた使い方
  • 軽バンを安く購入する方法
  • 軽バンのお勧め人気ランキング

軽バンとは

軽バンとは

軽バンとは、軽自動車におけるワンボックスの一種で、ボンネットがとても短く、もしくはボンネットの無い箱型の形状をしたボディのクルマです。

小型貨物自動車登録(4ナンバー)のことを指し、似たような軽ワンボックスカーでも小型乗用登録(5・7ナンバー)のものとはサイズや安全基準、税金などが異なります。

「スズキ・エブリイ」や「ダイハツ・ハイゼットカーゴ」などが代表的な軽バンとして有名です。

軽バンは見た目だけでは、「ホンダ・N-BOX」や、「ダイハツ・タント」といった軽自動車のスーパーハイトワゴンと大きな違いはありません。ボディサイズもほぼ同じですし、どちらも広い室内空間を確保しています。

タントとエブリイ

ですが両車にはエンジンの配置や駆動方式といったところに違いがあります。軽バンには、エンジンを運転席の真下にレイアウトするキャブオーバー型、もしくはリアシート下に配置するミッドシップ型を採用している車種が多くあります。

エンジンレイアウトはフロントエンジンで駆動輪は後輪の、フロントエンジン・リアドライブ(FR)、もしくはリアシート下のエンジンの動力で後輪を駆動するミッドシップ・リアドライブ(MR)、または4輪すべてを駆動する4WDという駆動方式を採用しています。

駆動方式

どうしてこのようなエンジンレイアウトをしているのかというと、軽バンは主にたくさんの荷物を車体後部の荷室に積んで走るので、特に後輪の踏ん張りが重視されるからです。

反対に、室内区間の広さが重視されるスーパーハイトワゴンの多くは、フロントエンジン・フロントドライブ(FF)という駆動方式を採用しています。

スーパーハイトワゴン駆動方式

エンジンを車室の前方に配置し駆動輪もフロントだけなので、エンジンの動力を後輪に伝えるドライブシャフトが必要ないため、室内空間がとても広くとれ、車体の重量も軽くできます。

アウトドアにおすすめ!現在の軽バンの4モデルとOEM車について

現在の軽バンの4モデル

軽バンはかつて税制面で優遇されていたこともあり、スズキ、ダイハツ、ホンダだけでなく、三菱、スバル、など多くの自動車メーカーが各社それぞれオリジナルの軽バンを販売していました。

ですが1989年に消費税が導入されると、相対的に割安感が薄まり、また軽トールワゴンの登場で荷物をたくさん積めるという独自性も揺らいでいってしまいました。

現在の軽バン/4モデル

現在でも自社で開発・販売まで行っている軽バンは、下記の4モデルです。

■スズキ・エブリイ

■ダイハツ・ハイゼットカーゴ

■ホンダ・N-VAN

■スズキ・スペーシア ベース

もともと軽バンは「働くクルマ」として積載や運搬に特化し、荷物をたくさん積んだ状態でも長時間走行できる高い耐久性を備えるよう設計・開発されています。

そこに近年では先進安全装備が搭載されたり、内外装にこだわったデザインなどが加わり、仕事用だけでなくアウトドアや車中泊などにも利用しやすいようになっているのが特徴です。

スズキ・エブリイ

スズキ エブリイ

スズキ・エブリイは2015年に現行型が登場しました。

荷室面積はハイゼットカーゴよりも少しだけ劣りますが、たくさんの荷物が積載できます。また荷室の開口部は広く、荷物の出し入れがしやすくなっています。

荷物の積載量が多くなる軽バンには、道路状況しだいで後輪にトルクをかける必要があるので、トルク配分の幅を自分で選べる5速マニュアルが好まれることから、エブリイでは4速ATに加え5速マニュアルが設定されています。

また、エブリイは2024年のマイナーチェンジでトランスミッションにCVTを新採用。
CVT車は変速におけるショックが少なくスムーズな加速と低燃費を実現し、静粛性にも優れています。更にぬかるみなどの脱出をアシストする機能や、4WD車には路面の状況に応じ3つのモードに切り替え可能な電子制御式4WDを採用しました。

エブリイ 荷室

最上級グレードのJOINターボ・JOINを除くグレードでは、後部座席を格納すると車内がフルフラットな空間になります。荷物の積載時や車中泊する時などに、非常に利便性が高いのが魅力です。

▼エブリイの在庫はコチラ

ダイハツ・ハイゼットカーゴ

ハイゼットカーゴ 外観

画像引用▶ハイゼットカーゴ

ダイハツ・ハイゼットカーゴは4モデルの中でも最も長い歴史をもつモデルです。
2021年12月に17年ぶりにフルモデルチェンジが行われ、荷室の長さ、幅、高さのサイズが軽バン№1になり、積載量も軽バン最大となりました。

ハイゼットカーゴ荷室サイズ

画像引用▶ハイゼットカーゴ

ハイゼットカーゴは全グレードに衝突回避支援ブレーキが装着され、先進安全装備が充実しています。

トランスミッションには5MTに加え、このとき軽バン初となるCVTを採用しました。これにより多くの積載量でもスムーズな走りを実現しています。

ハイゼットカーゴ水平格納シート

画像引用▶ハイゼットカーゴ

助手席を前倒しにして後部座席を格納すれば、長尺物が最大限積めるほどのスペース長が出現します。(デラックス・スペシャルクリーン・スペシャルのみ)またハイゼットカーゴは全車に水平格納式リヤシートを採用しているため、リヤシートを倒せば荷室が全グレード完全なフルフラット空間になります。大きな改造などしなくてもマットを敷けば車中泊が可能です。

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ホンダ・N-VAN

ホンダ N-VAN

軽バンには珍しいフロントエンジン・フロントドライブ(FF)という駆動方式を採用しているN-VAN。その名前の通りホンダNシリーズの一員で、N-BOXがベースとなっているクルマです。

そのため着座位置や運転感覚はN-BOXとほぼ同等で、エンジンがフロントの室外にあるため静粛性が高く、乗用車のような快適な乗り心地です。

N-VAN 荷物の出し入れの様子

 

さらに助手席側のピラーレス化と低床&フラット化できるレイアウトにより、後ろからだけではなく横からも大きな荷物を出し入れできるようになっています。全高が1,370㎜と他の3モデルの中でも一番高いので、背の高い荷物を積載するのに優れています。
ですが荷室サイズはエブリイやハイゼットカーゴより劣るので、少しでもたくさんの荷物を積みたい人には不向きと言えます。

アダプティブクルーズコントロール(ACC)
アダプティブクルーズコントロール

引用元▶ホンダ

衝突被害軽減ブレーキをはじめとした、10の先進機能が備わっている「ホンダセンシング」を標準装備しており、先行車の追従走行ができる「アダプティブクルーズコントロール」がCVT車には用意されているというのも大きな特徴です。

▼N-VANの在庫はコチラ

スズキ・スペーシア ベース

スペーシア ベース

画像引用▶スペーシア ベース

2022年8月に、スズキの軽スーパーハイトワゴン「スペーシア」をベースに開発された軽バンがスペーシア ベースです。

エブリイとスペーシアの中間に位置する『仕事にもプライベートにも使える』というコンセプトで登場しましたが、アウトドア感あふれる見た目は商用車っぽくなくカッコイイのが特徴です。

スペーシアベース 室内空間

画像引用▶スペーシア ベース

スペーシアベースのウリは、標準装備されている「マルチボード」でつくる後席スペースの4つのモード。
上段モードにすればデスクスペースに、中段モードにすれば荷物を上下に分ける棚に、下段モードにすればフルフラットな寝室に、前後分割モードにすれば荷室を前後に分割することができたりと、さまざまな使い方が可能です。ワーケーションやアウトドアに使いたい方にピッタリです。

また、スペーシアベースは燃料消費率WLTCモード21.2㎞/Lと、軽商用車のなかで№1の低燃費性を誇ります。安全性能の面でも優秀で、全車にスズキセーフティサポートが搭載なのはもちろん、N-VANにも搭載されている「アダプティブクルーズコントロール」がXFグレードには標準装備されています。

▼スペーシア ベースの在庫はコチラ

2モデルのOEM車

 OEM車とは、他メーカーで製造された車を自社ブランドとして販売している車のことです。軽バンでは、スズキ・エブリイとダイハツ・ハイゼットカーゴのOEM車が存在します。

スズキ・エブリイのOEM車

・日産・NV100クリッパー

・マツダ・スクラムワゴン

・三菱・ミニキャブバン

ダイハツ・ハイゼットカーゴのOEM車

・トヨタ・ピクシスバン

・スバル・サンバーバン

ちなみにホンダ・N-VAN、スズキ・スペーシア ベースのOEM車は存在しません。

バンライフに人気!軽バンの6つの魅力

バンライフとは

「バンライフ」とは「バン(Van)」と「ライフ(Life)」を組み合わせてできた造語で、クルマを中心に生活するライフスタイルのことを意味します

「バンライフ」には明確な定義が決まっているわけではないので、完全にクルマを自宅として生活する人や、クルマと自宅での生活を両立させる人、週末やまとまった休みの間だけクルマで旅に出かける人など様々です。

この「バンライフ」を始める際に選ばれる人気の車種が軽バンなのです。軽バンにはバンライフに最適な6つの魅力があります。

魅力1 荷室が広い

軽バンの最大の魅力は、広くてフラットな荷室です。

軽バンは軽貨物車として国土交通省が定める下記の条件を満たしている必要があります。

  • 定員で乗車(4名乗車)した場合の荷室床面積が0.6㎡以上あり、そのうえ乗車設備の床面積よりも大きいこと。
  • 定員で乗車(4名乗車)した場合の重量より、最大積載重量のほうが重いこと。
  • 側面又は後面に開口部の長さが縦600㎜×横800㎜以上で、かつ鉛直面への投影面積が0.48㎡以上の大きさを備えたものであること。

出典▶国土交通省

この条件はすなわち、「車内が人よりも積載性を優先しており、荷物を積み下ろししやすい形状になっている」ということです。

このことから軽バンはワゴンタイプの他の軽自動車と比べ、大きな荷物などをたくさん積め、旅に出かけ車中泊もできる「バンライフ」にもうってつけのクルマということが分かりますね。

魅力2 目線が高く運転しやすい

軽バンは全高が高いので、運転席に座ると目線が高くなり遠くまで見渡すことができるので、運転しやすいというメリットがあります。

魅力3 維持費(軽自動車税)・ランニングコストが安い

軽バンは、自動車税などの維持費や購入後のランニングコストが乗用車バンよりも安いという魅力があります。

軽バンと、ここでは4ナンバーである小型バン(ハイエースなど)の1年間の維持費を比べてみました。

  軽バン 小型バン
自動車税 5,000円 16,000円
重量税 3,300円 6,600円
自賠責保険 8,770円 12,850円
印紙代 1,100円 2,200円
車検費用 約20,000円 約50,000円
合計 約38,170円 約87,650円

※車検費用は車検基本料金、整備代、代行費用等の相場を年換算したもの。

年間で軽バンのほうが5万円程度安く済むことが分かります。
この他にもガソリン代や任意保険料などの違いを考えると、さらに軽バンのほうがお得であることが分かると思います。

魅力4 小回りが利く

軽バンは小回りが利くので、旅行中に予想外の細い道に入り込んだとしても安心です。また普段の移動や買い物など、街中での運転もスムーズにできます。

魅力5 スライドドアで乗り降りがラク

軽バンはスライドドアですので、狭い場所でもドアを全開にできるので乗り降りしやすく、ドアパンチの心配がないため安心です。

魅力6 カスタムしやすい

商用車ですのでムダを省いたシンプルなつくりをしており、自分好みに自由にカスタムすることができます。

軽バンにはカスタムするための純正オプションやアフターパーツも豊富に揃っています。また自分でDIYするためのDIY用パーツも豊富で、簡単に手に入れることができます。

仕事道具を積むのに棚をつくったり、快適に車中泊ができるようにベッドキッドを組んだりと、その人好みの一台をつくれるというのも軽バンの魅力です。

軽バンのデメリット

軽バンのデメリット

軽バンには、いいことだけでなくデメリットとなる部分もあります。

デメリット

・パワーが弱い
・ファミリーカーには向かない
・軽乗用車に比べ乗り心地・燃費ともに悪い
・軽乗用車と比べ任意保険料が高くつくことも

デメリットとして一番目立つ部分は、パワーが弱いところです。小さい軽のエンジンのところ、たくさんの荷物を乗せて重量が増加したり、ルーフをつけて風の抵抗が大きくなったりすると、パワー不足を感じてしまう方が多いのです。

また後席が狭く、乗り心地が悪くなってしまうというところもデメリットです。荷物を乗せるということを前提としているため仕方ないのですが、後席に人を乗せることが多かったり、ファミリーカーとして使うということでしたら軽バンはあまりおすすめではありません。

燃費も軽乗用車に比べると良くなく、乗用の軽ワゴンに比べ商用のバンは長距離を走る車両が多いなどの理由で任意保険料も少し高い傾向にあります。

軽バンおすすめ人気ランキングTOP5

ではここで、当社おすすめの人気の軽バンをランキング形式でご紹介したいと思います。

第1位:スズキ/エブリイ

エブリイ外観

これまで軽バン№1の積載量を誇っていたエブリイですが、新型ハイゼットカーゴが登場し№1の座を譲る形になってしまいました。
ですが数値的にはそれほど差はなく甲乙つけがたい荷室の広さと言えます。

エブリイ 室内空間

画像引用▶エブリイ

エブリイもリヤシートを前方に畳めば、運転席より後方を完全にフラットな状態にすることができます。(ジョイン・ジョインターボを除く)座っていても圧迫感を感じない荷室高と、大人が足を伸ばして寝ることができるほどの荷室長があるので快適に過ごすことができます。

エブリイ 乗降ステップ高

仕事で使用する機会の多い軽バンならではの機能も充実しているエブリイ。乗り降りステップ高が335㎜と低いので、巡回業務や積み下ろし作業での乗り降りの負担を減らしてくれます。

エブリイ ウォークスルー

また、路肩に車を停めても助手席側から安全に乗り降りできるようウォークスルーしやすい構造になっているのも嬉しいポイントです。

エブリイ 二段ベッドキット

そしてバンライフを快適にしてくれる「二段ベッドセット」などの純正オプションが充実しているのもエブリイの魅力。たくさんのアクセサリーの中から自分好みのものをチョイスしエブリイをカスタムしちゃいましょう!

エブリイのアクセサリーはコチラ↓

**スペック情報**

グレード PAリミテッド(ハイルーフ)
全長/全幅/全高 3,395/1,475/1,895㎜
荷室寸法(長/幅/高) 1,910/1,320/1,240㎜(2名乗車時)
ホイールベース 2,430㎜
最低地上高 150㎜
車両重量 910㎏
燃費消費率 WLTCモード16.4㎞/L
最小回転半径 4.1m
駆動方式・トランスミッション 2WD・CVT
メーカー希望小売価格 1,324,400円(税込)

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第2位:ホンダ/N-VAN

N-VAN 外観

ホンダの大人気軽自動車「N-BOX」をベースとしてつくられたのがN-VANです。

N-VANの最大の特徴は、これまでの軽バンに多い後輪駆動ではなくエンジンをフロントに置く前輪駆動であるという点です。前輪駆動なので荷室床面地上高が525㎜と低いので、荷物の収納がしやすく荷室高にも余裕が生まれます。また低重心になるので、走行安定性や乗り心地に優れています。

 

残念ながら荷室長は1,510㎜とエブリイやハイゼットカーゴに比べて300~400㎜短いですが、助手席をフラットに収納できる機能があるので、細長い部分ではありますが最大スペース長2,635㎜になります。

N-VAN 荷室

そしてN-VANならではの特徴、左側のドアがピラーレス構造になっていることで大きな開口部から荷物を出し入れできるという便利さは、他の軽バンにはない嬉しい機能です。テールゲートを開けられないときや、交通量の多い路肩に停めた際には歩道側からの積み降ろしができ、後ろからも横からも荷物の出し入れができるのでスピーディーな作業が可能になります。

N-VAN トランポ

画像引用▶N-VAN

仕事用での使い勝手もさることながら、趣味のクルマとしても使い勝手がいいのがこのN-VAN。例えばオフロードバイクを積んで、到着後のアクティビティを楽しめるトランポとしても使える広さがあるのもN-VANの魅力です。

車中泊に便利なマルチボードやプライバシーシェードなどが純正オプションにあるので、初心者の方でも気軽にアウトドア・車中泊仕様にカスタムすることができます。

N-VANのアクセサリーはコチラ↓

**スペック情報**

グレード FUN STYLE+ NATURE
全長/全幅/全高 3,395/1,475/1,945㎜
荷室寸法(長/幅/高) 1,510/1,235/1,370㎜(2名乗車時)
ホイールベース 2,520㎜
最低地上高 0.155m
車両重量 960㎏
燃費消費率 WLTCモード19.2㎞/L
最小回転半径 4.6m
駆動方式・トランスミッション FF・CVT
メーカー希望小売価格 1,859,000円(税込)

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第3位:ニッサン/NV100クリッパー

NV100クリッパー

スズキ・エブリイのOEM供給車、NV100クリッパーが第3位です。現在新車で販売しているものは、「クリッパーバン」と車名を変更しています。

OEM供給車なのでサイズなどはエブリイと基本的に同じで、広いバックドア開口部、後席ドアの高い開口部などにより、荷物の積み下ろしがとてもスムーズにできます。

NV100クリッパー荷室

後席を倒しフラットにすると、ダンボール(380×310×280㎜)が69箱も積めるほどの積載性があるのも、お仕事に使う方にとっては頼もしい限りです。

NV100クリッパー荷室にハシゴ

画像引用▶NV100クリッパー

助手席シートバックを前に折りたためば、はしご等の長尺物も余裕で運ぶことができます。荷室が段差のないフラットな床になるのも仕事の効率を上げる大事なポイントです。バンライフを楽しむ時にも必須の仕様です。

サポカーワイドS

またNV100クリッパーは、衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者)、ペダル踏み間違い時加速抑制装置、車線逸脱警報、先進ライト(自動切換型前照灯など)の採用により、「サポカーS ワイド」に該当します。

仕事やアウトドアレジャーで長時間の運転になると、どうしても注意力が低下してきます。そんな時でも先進安全装備がこれだけ充実していれば、ドライバーにとって安心ですよね。

**スペック情報**

グレード DX
全長/全幅/全高 3,395/1,475/1,895㎜
荷室寸法(長/幅/高) 1,910/1,320/1,240㎜(2名乗車時)
ホイールベース  2,430㎜
最低地上高 150㎜
車両重量 910㎏
燃費消費率 WLTCモード16.4㎞/L
最小回転半径 4.1m
駆動方式・トランスミッション 2WD・CVT
メーカー希望小売価格 1,424,500円(税込)

※スペックは現在のクリッパーバンの情報です

▼NV100クリッパーの在庫はコチラ

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第4位:ダイハツ/ハイゼットカーゴ

ハイゼットカーゴ外観

画像引用▶HIJET CARGO

2021年12月に新型が登場し軽バン№1の積載量となった、ダイハツのハイゼットカーゴ。
2名乗車時の荷室フロア長1,965㎜、荷室幅1,270㎜、荷室高1,250㎜と、軽自動車とは思えないほどの広さを持ちます。後席片側を格納し、2名乗車で直尺物が積めるスペースを確保することもできます。(クルーズターボ、クルーズのみ)

ハイゼットカーゴ 室内空間

画像引用▶HIJET CARGO

後席を格納すると完全なフラットになる、水平格納式リヤシートを全車に採用しているのも新型ハイゼットカーゴの特徴です。バンライフで重要な車中泊時も快適に睡眠がとれます。

ハイゼットカーゴ カラバリ

画像引用▶HIJET CARGO

これまでの軽バンと言えば、ホワイトやシルバーなどの地味な色味が多く、いかにも商用車といったイメージが否めませんでした。新しくなったハイゼットカーゴは、オレンジ色やミント色などのカラフルなカラーを含む全7色展開となり、業種やお店の個性に合わせてチョイスできるのが魅力です。

ハイゼットカーゴ 両側パワースライドドア

画像引用▶HIJET CARGO

ハイゼットカーゴは軽商用車として初のスマートキーを利用した「両側電動スライドドア」を採用しました。さらに降車時に車室内のスイッチで予約しておけば、乗車時に電子カードキーを持って車に近づくだけで自動でパワースライドドアが解錠しオープンする「ウェルカムオープン機能」も追加されました。[クルーズターボ、クルーズ(CVT)、デッキバンGにメーカーオプション]

両手が荷物でふさがっている時や子供を抱っこしている時などに大変便利な機能ですよね。

広い車内に快適な機能を備えたハイゼットカーゴは、仕事用にもプライベート用にもおすすめの一台です。

**スペック情報**

グレード デラックス
全長/全幅/全高 3,395/1,475/1,890㎜
荷室寸法(長/幅/高) 1,915/1,270/1,250㎜(2名乗車時)
ホイールベース 2,450㎜
最低地上高 160㎜
車両重量 890㎏
燃費消費率 WLTCモード14.9㎞/L
最小回転半径 4.2m
駆動方式・トランスミッション 2WD・CVT
メーカー希望小売価格 1,210,000円(税込)

▼ハイゼットカーゴの在庫はコチラ

第5位:ダイハツ/アトレー

アトレー

画像引用▶アトレー

ハイゼットカーゴと同時期に新型になったダイハツ・アトレー。
アトレーは新型にモデルチェンジする前、ハイゼットカーゴの乗用モデルで5ナンバー規格でした。ですが現在は4ナンバーの軽商用バンになり、ハイゼットカーゴの上級モデルという位置づけになりました。

アトレー 座席

画像引用▶アトレー

アトレーは「第三の居場所。」をコンセプトとして、レジャーやアウトドア用途での活躍を期待された軽バンです。クルマ側面上部の傾きを垂直に近づけスクエアボディにすることで荷室や居住空間を広くし、荷物がたくさん積めることはもちろん、車内でのびのびとくつろげるようになっています。

アトレー イージーケアマット

画像引用▶アトレー

ラゲージルームの床面とリヤシート背面には防水素材を使用しているので、汚れたり濡れたりしてもサッと拭き取るだけでケアできます。アウトドアレジャーやマリンレジャーの道具などを気にせずにガンガン載せることができますね。

アトレー デッキサイドトリム

画像引用▶アトレー

室内空間を効率的に使える工夫がアトレーにはたくさん用意されています。その一つにスリット付きのデッキサイドトリム(RS、Xに標準装備)があり、ディーラーオプションのラゲージボードをそこにセットすれば、収納ラックや作業テーブルとして使うことができます。

アトレー アクセサリー

画像引用▶アトレー

その他にもアトレーにはバンライフをより楽しむことができるディーラーオプションが豊富に揃っています。荷室のアレンジができるアクセサリーや、エクステリアや内装をドレスアップできるアイテムなどもあり、かんたんに自分好みの1台を作れてしまうのもアトレーの魅力です。

アトレーのアクセサリーはコチラ↓

**スペック情報**

グレード X
全長/全幅/全高 3,395/1,475/1,890㎜
荷室寸法(長/幅/高) 1,820/1,265/1,215㎜(2名乗車時)
ホイールベース 2,450㎜
最低地上高 160㎜
車両重量 960㎏
燃費消費率 WLTCモード14.7㎞/L
最小回転半径 4.2m
駆動方式・トランスミッション 2WD・CVT
メーカー希望小売価格 1,562,000円(税込)

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【バンライフ事例あり】カスタム好きにもおすすめ!軽バンの色々な使い方

実際にバンライフを楽しんでいる人はどのように軽バンをカスタムしているのでしょうか。
これまでご紹介してきた軽バンをベースにして、車中泊やアウトドアを楽しめるようにアレンジしたクルマをご紹介したいと思います。

ベース車両:ハイゼットカーゴ

ハイゼットカーゴ キャンピングカー仕様

ハイゼットカーゴを本格的な軽キャンピングカーにしたものです。
こちらはダイハツ系列の「ダイハツクラフト」という架装会社が製造しているもので、ダイハツ販売店でハイゼットカーゴを新車で購入時に、セットで購入し取り付けてもらうタイプのものです。

ハイゼットカーゴキャンピングカー仕様2

ハイゼットカーゴキャンピングカー仕様3

▶画像引用https://www.facebook.com/daihatsu.craft/?locale=ja_JP

木製の収納棚やスライド式テーブル、ベッドなどを備えており手軽にバンライフを楽しめます。
軽バンをキャンプ仕様にしたいけれどDIYが苦手な方や、一から作るのは手間がかかるなぁとお考えの方にはぴったりの製品ではないかと思います。

ベース車両:エブリイ

エブリイ キャンピングカー仕様

こちらはエブリイを車中泊仕様にしたものです。上記のハイゼットカーゴはプロが作ったものですが、こちらはエブリイ所有者がDIYで作り上げたものです。

天井部にはインテリアバーを装着していて、ここに細長いはしごやフックに引っかけたコップなどを収納できるので、車内が散らからずに済みますよね。リア左側にはバッテリースペースが備えてあるので電化製品も使え、炊飯器や電気ケトルなどの家電を使い車内で食事を作ることもできちゃいます。

エブリイキャンピングカー仕様

▶画像引用https://sotobira.com/_ct/17406377

市販のベッドキットを利用して大人2人が余裕で寝られるスペースをつくり、その下に上手に床下収納も作っているので、かさばる荷物はすべてそこに収納できるようになっています。
まるで自分の家にいるような気分でくつろげそうですよね!

ベース車両:N-VAN

N-VAN カフェ仕様

こちらはN-VANをカフェ風にアレンジしたものです。ホンダの公式HPにて「N-VAN×Hondaキャンプ」として紹介されているものなのですが、キャンプ道具などを使い大胆にN-VANをカフェに変貌させてしまっています。

N-VAN カフェカウンター

N-VANの特徴である助手席側の大きな開口部にDIYしたカウンターを設置し、その上にジャグやコーヒースタンドを並べ簡易的なドリンクバーに仕上げています。

N-VAN キッチンスペース

▶画像引用https://www.honda.co.jp/N-VAN/camp/

助手席を段差なく収納できることにより生まれる広くてフラットな室内空間にキッチンスペースを設けることができるので、調理台などもグラつきを気にすることなく置け、また高さを活かした設営が可能です。

N-VANは室内高が高いので、車内で作業したり移動したりするのもとっても快適です。こんな素敵なカフェがキャンプ場に出現したら、大注目されること間違いないですよね!

軽バンの選び方のポイント~新車・中古車の場合~

軽バンの選び方ポイント

軽バンを選ぶ際には、いくつか注意したいポイントがあります。

  • 室内サイズ
  • 走行・燃費性能
  • 車のコンディション(中古車)

新車・中古車ともに軽バンを選ぶ人が最も重要視するのは室内サイズだと思います。
荷物運搬の仕事に使用したり、車中泊用に使いたいといった目的を持った方が多いので、荷室のサイズはしっかりチェックしましょう。例えば車中泊に利用したい方は、荷室長が180センチ以上あるものを選ぶと良いでしょう。

軽バンは事業用でも乗用でも荷物をたくさん積む場合が多く、車両重量が重くなり走行性能が悪くなりがちです。そんな時はターボ車を選べば加速性に長け、高速道路走行などもラクになります。
また車種によって駆動方式が、2WD(2輪駆動)と4WD(4輪駆動)があります。街中の走行がメインなら2WDで十分ですが、アウトドアで山道やオフロードを走る機会が多い場合は4WDがおすすめです。ただし、4WDを選ぶと燃費が悪くなってしまうので燃費を重視したい方にはおすすめではありません。

軽バンの中古車を選ぶ際は車のコンディションに気を付けましょう。
事業用で使われていたものが多く、走行距離が乗用自動車より多い傾向にあるので、劣化した部品の交換などメンテナンスがしっかりされているか、カスタマイズによる跡や傷は無いか、サビが発生していないかなど、車のコンディションをチェックするようにしましょう。

自分の使い勝手に合ったタイプを選ぶ

軽バンを選ぶ際には、自分の使い勝手に合ったタイプを選ぶことも重要です。
ここでは3つのタイプの軽バンをご紹介します。

【ハイゼットカーゴタイプ】荷物がたくさん積める軽バンが欲しい方

ハイゼットカーゴ 外観

画像引用▶HIJET CARGO

ハイゼットカーゴタイプは、荷室の長さ・幅・高さのサイズで軽バン№1の積載能力があることが大きな特徴です。とにかくたくさんの荷物が積める軽バンが欲しい!という方にはハイゼットカーゴタイプの軽バンがおすすめです。

また両側パワースライドドアの設定があるということも、このタイプの特徴です。荷物で手がふさがっている時や、子供を抱っこしている時などに自動でドアを開け閉めしてくれるパワースライドドアは、一度使えばもう手動には戻れないほど便利な機能です。軽バンに快適さを求める方にもこのタイプはぴったりです。

OEM供給車 トヨタ・ピクシスバン
スバル・サンバーバン

【エブリイタイプ】走りと低燃費のどちらも両立したい方

スズキ エブリィ外観

画像引用▶EVERY

エブリイは荷室の広さではわずかにハイゼットカーゴより劣りますが、走行性能と燃費性能のバランスの良さにおいてはハイゼットカーゴを上回ります。
新採用されたCVT車ではスムーズな加速を実現。もともと設定のある5MT車ではトルク配分の幅を自分で選択でき、走り自体を楽しめます。加えて燃費も2WD・5MTではWLTCモード17.2㎞/Lと、車体の重い軽バンにしては高い燃費性能を誇ります。

また、エブリイには軽バンをカスタムするアクセサリーが非常にたくさんオプションとして用意されています。バンライフを快適に過ごすために軽バンをカスタムしたい方にもエブリイタイプはおすすめです。

OEM供給車

日産・クリッパーバン

マツダ・スクラムバン
三菱・ミニキャブバン

【N-VAN】安全性の高い軽バンが欲しい方

ホンダ N-VAN

画像引用▶N-VAN

安全性の高い軽バンが欲しい方にはN-VANがおすすめです。
N-VANには、全グレードにホンダの予防安全性能「Honda SENSING」が標準装備されています。また、クルーズコントロール機能も搭載されているため、仕事やレジャーなどでの長時間のドライブも安全にサポートしてくれます。

またN-VANは燃費性能にも優れており、FF・6MT車ではWLTCモード19.8㎞/Lという数字を持つ低燃費車です。安全に、そして低燃費性の高い軽バンが欲しい方にはN-VANがおすすめです。

N-VANには現在のところOEM供給車は存在しません。

軽バンを中古車で購入する時の注意点

注意点

軽バンを中古車で購入する場合には、注意したい点がいくつかあります。

整備状況を確認する

軽バンは仕事用で使用されることが多く、通常の車よりも多走行なものが少なくありません。そのため、外からは見えない内部の部品や消耗品などが劣化するスピードも早いので、よく整備された中古車を選ぶようにしましょう。

きちんと整備されているかどうかは、点検整備記録簿を見れば分かります。中古車ではこの点検整備記録簿が残っていない車もありますが、そうなるとどの部品をいつ交換したのか分からず、購入後にすぐに不具合が見つかり高額な修理費用を支払わなければならないことにもなりかねません。

できれば点検整備記録簿が残っていて、適切な時期に整備を行っている中古車を選ぶようにしましょう。

ボディの傾きやサビ等を確認する

軽バンは重い荷物を載せることが多い車なので、前オーナーの使い方しだいでサスペンションがへたり、ボディが傾いていることもあります。

また、降雪地帯や沿岸部で使われていたり、水産業で使われていた軽バンでは、見た目はキレイだけど荷室床や車の下回りにサビが発生しているケースもあります。

中古車を選ぶ際は車の傾きやサビが発生していないかを注意深く確認するようにしましょう。

新車登録から3~5年経過した走行距離5万キロ位の車を選ぶ

軽バンは商用として使われることから、年間走行距離が1万キロくらいにおさまるものを選びましょう。同じ年式のものでも、職場への移動だけに使われていたものと、荷物を配送するために使われていたものとでは大きく走行距離が違い、クルマの状態も変わってくるためです。

新車時登録から3~5年で年間走行距離5万キロ以下を中心に、予算と相談しつつ1年で1万キロを目安に走行距離が少なく、比較的状態の良いものからチェックしていくことをおすすめします。

軽バンの価格比較(新車・届出済未使用車・中古車)

軽バンの価格比較

実際に軽バンを購入するとき、新車や中古車、届出済未使用車でどのくらい価格が違うものなのか気になりますよね?そこで軽バンの本体価格を比較してみました。

軽バンの車両本体価格

スズキ/エブリイ

新車 約113万円~182万円
届出済未使用車 約103万円~182万円
中古車 約30万円~110万円

エブリイは新車だとエントリーグレードで約110万円~で販売されています。
ただし価格の安いものはトランスミッションがマニュアルだったり、衝突被害軽減ブレーキがレスだったりするので、よく確認してから購入するようにしましょう。

中古車では価格の差は幅広く、この表では平均値をとっているので上限が約110万円になっていますが、新車のハイグレード価格より高い価格の中古車も存在します。それはキャンピングカー仕様にされた軽バンなどで、電源装備や二段ベッド、シンクなどがついていたりと自分でカスタムしなくてもよいので、キャンパーさんに人気の中古車になっています。

ダイハツ/ハイゼットカーゴ

新車 約104万円~170万円
届出済未使用車 約102万円~165万円
中古車 約23万円~121万円

軽バンの中で、エントリーグレードなら一番新車が安く購入できるのがハイゼットカーゴです。
100万円を少し超えるだけの金額で、エントリーグレードMT車にも衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ」が標準装備されているというコスパの高さは魅力的です。

中古車では、ハイゼットカーゴは中古車市場に多く流通しており、さまざまな価格帯のものがあります。現行の3代目はまだ高い傾向にありますが、初代・2代目では約20万~60万円ほどで購入できるものが多くお買い得です。

ホンダ/N-VAN

新車 約136万円~200万円
届出済未使用車 約117万円~196万円
中古車 約50万円~144万円

N-VANはエブリイやハイゼットカーゴに比べると新車価格が高めです。
これはN-VANが、コーナリング性能や直進安定性などの走行性能に長けた軽バンであること。またアダプティブクルーズコントロールが標準装備されているという基本性能の高さなどが要因です。

2018年に登場したN-VANは中古車市場にもだんだんと流通数が増え、お得に購入できる価格帯のものも多くなりました。

スズキ/スペーシアベース

新車 約147万円~174万円
届出済未使用車 約129万円~168万円
中古車 約109万円~144万円

2022年に登場し、軽バンの中でも一番新しいスペーシアベースは新車価格も一番高額です。
スペーシアベースは荷物の配達用に使う軽バンではなく、趣味やワーキングスペースとして使う用に開発された軽ワゴンに寄せたクルマです。快適性や質感の良さを追求しているので、自ずと価格も高額となります。

新しいクルマなので中古車流通数はまだ少なく、価格も中古車としては高めです。

おすすめの軽バンは届出済未使用車

軽バンの画像

軽バンの購入をお考えの方におすすめしたいのは、届出済未使用車です。

届出済未使用車とは、新車登録だけされていて実際には誰も使用していない新品同様の車のことを指します。価格的に安くはありませんが、軽バンは需要が安定していることから、中古車としてのリセールバリューが比較的高いジャンルのクルマです。

そのため購入後にそれほど走行距離が延びる使い方をする予定がない、または早めに手放す可能性があるという方は、高く売却できる可能性の高い届出済未使用車を選ぶのがおすすめです。

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メリット・デメリットや購入時の注意点を解説

軽の森では今回紹介しました軽バンの取り扱いももちろん行っております。

届出済未使用車を中心とした総在庫800台をご用意!南大阪最大級の在庫数なので、きっとお目当ての車が見つかることと思います。

購入希望のお車がまだお決まりでないかたも、当社の知識豊富なスタッフにご相談いただければ、お客様にぴったりのお車選びのサポートをさせていただきます!

是非お気軽に電話やメールでお問い合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

軽の森

総在庫800台
タイプ別!

南大阪を中心に軽の森4店舗展開!
各店へのお問合せはこちらから


▼出典▼

▶スズキhttps://www.suzuki.co.jp/car/every/

https://www.suzuki.co.jp/car/spacia_base/

▶ダイハツhttps://www.daihatsu.co.jp/lineup/cargo/https://www.daihatsu.co.jp/lineup/atrai/

▶ホンダhttps://www.honda.co.jp/N-VAN/

▶日産https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/nv100clipper.html

この記事を書いた人
営業
森田龍太朗
Ryutaro Morita
ヨシダオートサービスに入社して7年目。整備士を経て現在は営業や仕入れの業務をしています。 ブログ記事を通して自動車販売店独自の目線でお客様にお得でタメになる情報をお届けしていきます。 資格としては自動車整備学校にて二級自動車整備士を取得しております。