車種紹介 2024年7月24日

スズキ「エブリイワゴン」のグレード別特徴や装備・価格などの違いを解説!おすすめモデルも

軽自動車のなかでも圧倒的に広い車内と使い勝手の良さが魅力のスズキ・エブリイワゴン。

近年人気のキャンプや車中泊などにもってこいのクルマとして高い人気を誇っています。軽商用車であるエブリイの乗用車モデルとして登場したエブリイワゴンですが、どのような特徴をもったクルマなのか詳しくご紹介したいと思います!

★この記事のチェックポイント★

■エブリイワゴンのグレードごとの特徴

■競合車との比較

■エブリイワゴンのお得な購入方法

エブリイワゴンのグレード一覧

グレード選びで大事なのは、自分に必要な装備が備わっているかどうかです。

これを見落としてしまうと後々後悔することになるので、グレードごとの特徴・装備をしっかり把握することが大切です。

エブリイワゴンには2つのグレードがあり、下位グレードから並べると次のとおりです。

PZターボ

 標準ルーフ

 ハイルーフ

PZターボスペシャル

 標準ルーフ

 ハイルーフ

  PZターボ PZターボスペシャル
電動スライドドア 両側 片側
後席左側
連動オートステップ
搭載 ×
車両本体価格 1,911,800円~ 1,838,100円~

エブリイワゴンには「標準ルーフ」「ハイルーフ」があります。

これは全高の高さのちがいで、エブリイワゴンの「標準ルーフ」は全高1,815㎜、「ハイルーフ」は1,910㎜で、約10センチの差があります。

ではこの2種類のグレードについて詳しくご紹介します。

【PZターボ】片側(後席左側)パワースライドドア搭載

現行モデルのエブリイワゴンでは、これまであった「JPターボ」というグレードが廃止され、PZターボがエントリーグレードとなっています。

エクステリアにはメッキフロントグリルやルーフエンドスポイラーが施され、上質な仕上がりです。足回りは14インチ、アルミホイール仕様でダイナミックさが感じられます。

ヘッドライトには、「ディスチャージヘッドランプ」が採用され、より遠くまで明るく照らすことが可能です。

スライドドアは、左側のみパワースライドドアが標準装備されています。リアドアの使用頻度が少ない趣味専用など個人的に利用する方におすすめのグレードです。

外装

エブリイワゴンPZターボ

アルミホイールやメッキフロントグリルの採用で商用車感がなくなり、一気に乗用車感がでました!

後席左側に標準装備されたパワースライドドアは、携帯キーを身につけていればワンアクションスイッチで自動開閉・自動施錠できるワンアクションパワースライドドアなので、荷物を抱えているときなどに大変便利です。
アウタードアハンドルやインサイドドアハンドル、携帯リモコンの操作、運転席スイッチによっても自動開閉が可能です。

またスライドドアには半ドアの位置まで軽く閉めれば、自動的に最後まで閉めてくれるスライドドアクローザーも搭載されています。

内装

PZターボ内装

画像引用▶エブリイワゴン 価格・グレード

エブリイワゴンのシートカラーは、ベージュです。車内全体がベージュで統一されるので、パッと明るい印象になります。

多彩な収納スペース

収納の使い勝手も、クルマ選びには重要なポイントですよね。

エブリイワゴンには使い勝手に配慮した収納スペースがたくさん用意されているので、どんなものがあるのかみていきましょう。

インパネドリンクホルダー
インパネドリンクホルダー

画像引用▶エブリイワゴン 室内空間

運転席と助手席にひとつずつ用意されているドリンクホルダーは、インパネと一体型なので安定感があり、走行中も安心して使用できます。

センターミドルトレー
センターミドルトレー

画像引用▶エブリイワゴン 室内空間

インパネのセンター部分には、スマートフォンなどあまり厚みのないものを収納しておけるスペースがあります。インパネシフトに干渉するため運転中に取り出す可能性のあるものを置くのは避けた方が無難です。

インパネトレー
インパネトレー

画像引用▶エブリイワゴン 室内空間

助手席前のインパネにも小物を置いておけるスペースがあります。

インパネアッパーポケット
インパネアッパーポケット

画像引用▶エブリイワゴン 室内空間

メーター横にある小物入れは、ドライバーからすぐに手が届く位置にあるので、駐車券や眠気覚ましのガムなどを置いておくのにちょうど良さそうです。

グローブボックス
グローブボックス

画像引用▶エブリイワゴン 室内空間

助手席前のグローブボックスは、定番の車検証や折りたたみの傘なども収納しておける容量があります。

インパネアンダーボックス
インパネアンダーボックス

画像引用▶エブリイワゴン 室内空間

インパネのセンターに位置するボックスは、小さなダストボックスとして使用するか、ウェットティッシュなどの収納場所として活用できます。

オーバーヘッドコンソール
オーバーヘッドコンソール

画像引用▶エブリイワゴン 室内空間

オーバーヘッドコンソールは、ハイルーフ車と標準ルーフ車では形状が違います。

標準ルーフ車では眼鏡やサングラスなどを収納できる一般的な大きさですが、ハイルーフ車にはそれに加えてより容量の大きい収納がプラスされています。女性でしたらお化粧品などをポーチに入れて置いておくのも良いかと思います。

エブリイワゴンにはこの他にもフロントドアポケットやシートバックポケット、フロント・リヤペットボトルホルダーなどの収納があります。

スペック

  ハイルーフ 標準ルーフ
駆動方式 2WD 4WD 2WD 4WD
トランスミッション 4AT
全長×全幅×全高(㎜) 3,395×1,475×1,910 3,395×1,475×1,815
荷室寸法(長×幅×高)(㎜) 2,240×1,355×1,420 2,240×1,355×1,315
車両重量(㎏) 980 1,030 980 1,030
燃料消費率(㎞/L) WLTCモード 15.1
市街地モード 13.0
郊外モード 16.2
高速道路モード 15.5
JC08モード 19.4 19.2 19.4 19.2

PZターボはルーフ形状をハイルーフと標準ルーフから選択できます。

標準ルーフはハイルーフよりも10センチほど背が低くなるので、横風を受けにくくなったりとクルマ自体の安定感が増します。

価格

  駆動方式 メーカー希望小売価格(税込)
ハイルーフ 2WD 1,855,700円
4WD 2,009,700円
標準ルーフ 2WD 1,838,100円
4WD 1,992,100円

ハイルーフと標準ルーフの価格差は、1~2万円とお手頃な価格です。

選ぶ基準は好みによりますが、ハイフールのほうがよりたくさんの荷物を積めて天井の開放感も得られるのでおすすめです。

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【PZターボスペシャル】快適装備が充実している最上級グレード

「PZターボスペシャル」は、誰もが快適なドライブを楽しめる利便性の高い装備を搭載した、エブリイワゴンの最上級グレードです。

「PZターボスペシャル」には、後席両側にワンアクションパワースライドドアが標準装備されているので、他のグレードに比べ利便性が格段に向上しています。

車中泊もできるほどの広い車内を有し、後席に両側パワースライドドアを装備しているクルマと言えばミニバンクラスになりますが、この「PZターボスペシャル」では軽自動車でそれが叶ってしまうのです♪

外装

エブリイワゴンPZターボスペシャル

後席両側にワンアクションパワースライドドアが搭載されていることに加え後席左側には、スライドドアの開閉に連動してステップが展開&格納する電動オートステップが搭載されています。

電動オートステップ

画像引用▶エブリイワゴン 快適装備

後席への乗り降りが安全でスムーズになるので、高齢者やお子さまのいる家庭には魅力的な装備です。

内装

PZターボスペシャル内装

内装は「PZターボ」と全く同じです。

バックアイカメラ

後方の確認を補助するバックアイカメラは、メーカーオプション設定されています。

バックアイカメラ

画像引用▶エブリイワゴン 安全装備

後退時左右確認サポート機能

シフトをR(後退)の位置に入れると、モニターに車両後方の映像が映し出されて、左右から後方に近づいてくる車や歩行者などの移動物を検知します。ブザー音とメーター内の表示の点滅でドライバーに移動物の接近を知らせ注意を促します。

自動俯瞰(ふかん)機能

バックで駐車する際に停車位置に近づくと、モニター内の映像を上から見たような画像に自動で切り替え、後方の距離感をつかみやすくしてくれます。

駐車が苦手な方や安全性をより高めたい方には、メーカーオプション+52,800円(税込)でつけられるのでお手頃です。

スペック

  ハイルーフ 標準ルーフ
駆動方式 2WD 4WD 2WD 4WD
トランスミッション 4AT
全長×全幅×全高(㎜) 3,395×1,475×1,910 3,395×1,475×1,815
荷室寸法(長×幅×高)(㎜) 2,240×1,355×1,420 2,240×1,355×1,315
車両重量(㎏) 1,000 1,050 1,000 1,050
燃料消費率(㎞/L) WLTCモード 15.1
市街地モード 13.0
郊外モード 16.2
高速道路モード 15.5
JC08モード 19.4 19.2 19.4 19.2

「PZターボスペシャル」は車両重量が重くなりますが、燃費の面では他の2グレードと全く変わりありません。

価格

  駆動方式 メーカー希望小売価格(税込)
ハイルーフ 2WD 1,929,400円
4WD 2,083,400円
標準ルーフ 2WD 1,911,800円
4WD 2,065,800円

PZターボスペシャルだと、4WD車は200万円を超える金額になります。

軽自動車なのにコンパクトカーよりも高い価格になりますが、便利な両側オートスライドドアや大容量の荷室空間を備えていることを思えば納得の価格設定ともいえます。

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エブリイワゴンの最適なグレードの選び方

あれもこれもと装備を欲張ってしまうと価格は比例して上がってしまいますが、値段ばかりを気にしすぎてしまうと物足りなさを感じてしまう原因にもなってしまうためグレード選びはとても重要なポイントです。

現行モデルにはエブリイワゴンの2種類があり、大きさや性能、基本的な装備は同じです。ポイントは右側スライドドアが電動式であるか、手動式であるか。

個人利用がメインで後列シートをあまり使用しないのであれば、電動式スライドドアは片側だけでも十分でしょう。しかし家族や友人などとのお出かけが多く、後列シートを頻繁に使用するのであれば両側電動スライドドアをおすすめします。

使用用途をよく確認してグレードを決めると良いでしょう。

エブリイワゴンのおすすめオプション

先ほど述べましたが、エブリイワゴンにはオプションで購入できるアクセサリーがバリエーション豊富に用意されています。

アクセサリーはなくて困るものではありませんが、あるととても便利なものがたくさんあります。さきほどご紹介した車中泊時に利用すると便利なものや、普段ドライブする際にあると助かるものなどさまざまです。

エブリイワゴンに乗るのなら購入しておきたいオススメのオプションをご紹介していきます。

足元をキレイに保つフロアマット

エブリイワゴン フロアマット

画像引用▶エブリイアクセサリーカタログ

まずなんといっても必要なものは「フロアマット」です!

車のフロアを汚れから守ってくれるマットは、乗用モデルであるエブリイワゴンには必須ですよね。「フロアマット」は高級感のあるハイグレードタイプ、清潔感のあるスタンダードタイプ、リーズナブルなラバータイプと3種類用意されています。

選ぶ基準は乗り方によっても変わってきますが、おすすめはリーズナブルなラバータイプです。お値段が安いことに加えラバー素材なので洗い流すだけで汚れがとれるので、アウトドアやマリンレジャー時にお手入れがラクです。

荷室を汚れから守るラゲッジマット

エブリイワゴンユーザーは荷室を活用することが多いですよね。

仕事やアウトドア、レジャーなどで荷物を荷室に積む際に汚れてしまうことが多々あります。そんな汚れからラゲッジスペースを守ってくれる「ラゲッジマット」はエブリイワゴンには必須のアイテムです。

ラゲッジマットSBS

おすすめはSBSタイプのラゲッジマットです。荷滑りを抑制する効果のあるマットですので、荷物を積み込む際にも便利です。

ラゲッジマット防水タイプ

そしてアウトドア派におすすめなのは撥水加工を施した防水性のあるマットです。アウトドア時には水滴の付いた荷物や濡れた靴などを積む場面がありますが、そんな時でもこのマットがあれば気にせずガンガン積めます。

画像引用▶エブリイアクセサリーカタログ

ドアロックを自動で行うオートドアロックシステム

オートドアロックシステム

画像引用▶エブリイアクセサリーカタログ

「オートドアロックシステム」は、エンジンを始動し車速が20㎞/hに達すると自動的にすべてのドアをロックしてくれる便利な機能です。エンジンをオフにしたりシフトをPにいれるとロックは自動解除してくれるので、いちいち解除する煩わしさもありません。

小さなお子さんが乗る場合には勝手にドアを開ける心配がなくなるので、ファミリー層にはぜひ付けておいてほしい機能です。

日差しを防ぐ!
UV+IRカットフィルムセット

紫外線カットフィルム

画像引用▶エブリイアクセサリーカタログ

エブリイワゴンは窓ガラスの面積が大きいクルマなので、窓から降り注ぐ日差しで日中や夏場はエアコンを全開にしていても汗ばんでしまうことがあります。

「UV+IRカットフィルムセット」は、熱を伝える赤外線(IR)を約74パーセントカットし車内の上昇温度をやわらげエアコンの冷却効率を補助してくれます。また紫外線(UV)も99パーセントカットしてくれるので、シミやシワの原因となる日焼けも防いでくれます。

また万が一ガラスが割れた場合でもカットフィルムを貼っていることによりガラスの破片が飛び散りにくくなるので、危険防止にもつながります。

様々なシーンに活用できるマルチルーフバー

マルチルーフバー

画像引用▶エブリイアクセサリーカタログ

天井に設置できる「マルチルーフバー」はサイド用とセンター用の2種類があります。

ルーフバーにフックなどを引っ掛けて荷物をぶら下げておくのもいいのですが、間に荷物を置いておくのに便利な「ルーフパッキングネット」や釣り竿を積載できる「ロッドホルダー」を組み合わせると更に利便性が増します。

エブリイワゴンは室内空間の広いクルマですが、広いがゆえに積み込んだ荷物が行方不明になったりするので、すぐに取り出したい荷物は天井に収納しておくと分かりやすくて◎です♪

車内がプライベート空間になるプライバシーシェード

プライバシーシェード

画像引用▶エブリイアクセサリーカタログ

車中泊をする時にとっても便利なのが「プライバシーシェード」です。車中泊の際は着替えなども車内で行いますし、外から中の様子を見られたくないですよね。そんな時に活躍するのがこの「プライバシーシェード」です!フロント用とリヤ用とに分けられて販売していますが、両方利用すれば完全なプライベート空間が出来上がります。また遮光生地になっているので、明るい時間に仮眠をとりたい時などにも車内を暗く保つことができ便利です。

車中泊を頻繁にするエブリイワゴンユーザーにはマストな商品です♪

車中泊が快適になるリラックスクッション

リラックスクッション

画像引用▶エブリイワゴン 室内空間

エブリイワゴンはシートをフルフラットの状態にしても完全な水平にはならないとはじめのほうに紹介しましたが、その場合寝心地はやはり良くありません。それを解消してくれるのが「リラックスクッション」です。

シートを倒した時の凸凹を埋めてくれるだけでなく、「リラックスクッション」には高いフィット感が得られるウレタンを使用しているので寝心地もバッチリです。そして純正なのでエブリイワゴンの室内にピッタリのサイズ感なのもうれしいポイントです。

使わないときはロール状に巻いてベルトで固定すればコンパクトに収納できるので、車内でも邪魔になりません。

災害時にも使える!2段ベッドセット

ベッドキット仕様 ベッドキット内容

画像引用▶エブリイアクセサリーカタログ

レジャーや旅行で車中泊をする際に便利なのが「2段ベッドセット」です。

車内に設置すると、乗車定員である4人全員が上下2段に分かれて横になり足を伸ばすことのできるセットです。大人4人…と考えると少々狭いですが、大人2人、子供2人のファミリーなどにはちょうど良いと思います。

また思わぬ自然災害が起き自宅で寝泊まりするのが厳しい状況になった場合も、家族で車中泊することができるので何かあった時の備えとして持っておくのもアリな商品です。

ベッドキット収納時

画像引用▶エブリイアクセサリーカタログ

使わないときは荷室にフラット収納できるので、荷物を積み込む妨げにもなりません。

 

今回ご紹介したオプション以外にも、エブリイワゴンには魅力的なオプションが多数あります。エブリイワゴン購入時にはぜひチェックしてみて下さいね☆

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競合車との比較

競合車との比較

エブリイワゴンの競合車といえば同じ5ナンバーの、「日産・NV100クリッパーリオ」「マツダ・スクラムワゴン」「三菱・タウンボックス」が挙げられますが、この3車種はどれもエブリイワゴンのOEM車です。

OEM車以外でいうと、かつては「ダイハツ・アトレーワゴン」が挙げられましたが、「アトレーワゴン」は2021年末にフルモデルチェンジし、4ナンバーの軽商用バン「アトレー」になりました。4ナンバーなのでエブリイのライバル車にあたりますが、「アトレー」は商用車というよりはアウトドアやレジャーでの活躍を期待されてつくられたモデルなので、どちらかというと乗用車であるエブリイワゴンのライバルというイメージが強いように思います。

OEM車との比較

OEM車とは自社ブランドで販売される、他社によって製造された「車」のことを指します。

つまりこの場合、スズキによって製造されたエブリイワゴンが、日産やマツダ、三菱で自社ブランドとして販売されているということです。

OEM車ですので見た目、性能などは全く同じですが、エンブレムはそれぞれの自社ブランドのものに付け替えられます。また一部デザインに変更が加えられたり、グレードの種類、価格もブランドごとに異なります。

ではエブリイワゴンのOEM車である「日産・NV100クリッパーリオ」「マツダ・スクラムワゴン」「三菱・タウンボックス」のグレード、価格をみていきましょう。

日産NV100クリッパーリオ

NV100クリッパーリオ

画像引用▶NV100 CLIPPER RIO 外観・内装

グレード ハイルーフ
2WD・4AT 4WD・4AT
2,027,300円 2,181,300円
E 1,953,600円 2,107,600円

NVクリッパーリオはグレードが2種類しかありません。

「G」がエブリイワゴンでの「PZターボスペシャル」、「E」が「PZターボ」に当たります。

マツダ・スクラムワゴン

スクラムワゴン

画像引用▶SURUM WAGON グレード・価格

グレード ハイルーフ
2WD・4AT 4WD・4AT
PZ-S

1,941,500円

2,095,500円
PZ 1,867,800円 2,021,800円

スクラムワゴンはグレード名もエブリイワゴンとほぼ変わりません。

三菱・タウンボックス

タウンボックス

画像引用▶TOWN BOX グレード・価格

グレード ハイルーフ
2WD・4AT 4WD・4AT
Gスペシャル 1,995,400円 2,149,400円
1,921,700円 2,075,700円

タウンボックスはグレードが2種類のみです。

「Gスペシャル」がエブリイワゴンでの「PZターボスペシャル」、「G」が「PZターボ」に当たります。

 

エブリイワゴン以外の3車種には「標準ルーフ」の設定がありません。全て「ハイルーフ」になりますので、「標準ルーフ」が欲しい方はエブリイワゴンを選択するしかありません。

エクステリアや装備、性能にほとんど違いがないのに価格にはバラつきがありますよね。分かりやすく表にして見てみましょう。

※4車種のいずれもエントリーグレードの2WDで比較しました。

こうして見てみるとNV100クリッパーリオが一番高額であることが分かります。次いでタウンボックス、エブリイワゴンとスクラムワゴンです。

同じ車なのに5万円以上も差が出るならば、一番安いエブリイワゴンかスクラムワゴンを買った方が得だと思いますよね?ですが車の購入時には必ずといっていいほど値引きが入ります。この値引きの金額が各社によって違いますので、一番高いNV100クリッパーリオですが値引き額が大きかったなら一番安く手に入るかもしれないのです。

例えば日産でメインとなる車を購入し、セカンドカーとしてNV100クリッパーリオを同じく日産で購入する場合、2台も買ってくれるのなら…とディーラーも値引きを頑張ってくれる可能性が大です。

エブリイワゴンの購入を考える時は、絶対にスズキのエブリイワゴンじゃないと嫌!という場合を除いては、他のOEM車でも見積もりをとって一番安く購入できるものを選ぶのも賢い方法です☆

アトレーとの比較

前述しましたが、「アトレー」は2021年12月に「アトレーワゴン」からフルモデルチェンジされて、4ナンバーサイズになった軽商用車です。

ですが「アトレー」は商用ユースとしてではなく、趣味のためのクルマとして使用されることを前提に作られたという側面から、乗用車である5ナンバーのエブリイワゴンのライバル車としてここでは比較してみたいと思います。

ダイハツ・アトレーとは

ダイハツ アトレー

画像引用▶https://www.daihatsu.co.jp/lineup/atrai/

「第三の居場所。」をコンセプトに、クルマを新しい居場所として使えるようになったアトレー。プラットフォームを一新し走行安定性や乗り心地を向上させ、荷室の機能を向上させるためにボディをスクエア化して広々とした空間をつくり出しました。

ラゲージルームの床面とリアシートの背面に防水素材を使用し、ちょっとした泥汚れや水に濡れてもサッと拭き取れるようになっており、アウトドアレジャーやマリンレジャーなどと相性バツグンです。

シートを倒すと荷室が完全にフラットになる水平格納式リヤシートが全車に採用されているので、荷物の積みやすさ、車中泊時の快適さはエブリイワゴンよりも上をいきます。軽商用車としては初の両側パワースライドドアが搭載され(RS、アトレーデッキバンに標準装備)快適性においても乗用車と遜色ありません。

全車ターボ付きであるところも乗用車を意識した作りであることがうかがえます。

アトレーのスペック

駆動方式
2WD 4WD
グレード
RS X デッキバン RS X デッキバン
全長×全幅×全高(㎜)
3,395×1,475×1,890
荷室長(㎜)
1,820(1,005) 880※ 1,820(1,005) 880※
荷室幅(㎜)
1,265(1,410) 1,360※ 1,265(1,410) 1,360※
荷室高(㎜)
1,215 610※ 1,215 610※
ホイールベース(㎜)
2,450
車両重量(㎏)
970 960 960 1,020 1,010 1,000
最小回転半径(m) 4.2
燃料消費率㎞/L JC08モード 19.7 19.0
WLTCモード 14.7
市街地モード 13.3
郊外モード 15.7
高速道路モード 14.7
エンジン種類 水冷直列3気筒12バルブDOHCインタークーラーターボ
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
最高出力 kW[PS]/rpm 47[64]/5,700
最大トルク N・m[㎏・m]/rpm 91[9.3]/2,800

※デッキバンは荷台寸法■()内は4名乗車時

比較表

では、エブリイワゴンとアトレーの比較をしてみましょう。

ボディサイズと価格の違いを分かりやすいよう表にしてみました。

エブリイワゴンとアトレーのボディサイズ比較グラフ エブリイワゴンとアトレーの価格比較グラフ

※両車とも最上級グレード・2WDで比較

エブリイワゴン
エブリイワゴン 全長×全幅×全高(㎜)
3,395×1,475×1,910
メーカー希望小売価格(税込)
1,778,700円
アトレー
アトレー 全長×全幅×全高(㎜)
3,395×1,475×1,890
メーカー希望小売価格(税込)
1,672,000円

画像引用▶エブリイワゴン 価格・グレード

画像引用▶https://www.daihatsu.co.jp/lineup/atrai/

ボディサイズはほぼ一緒ですね。少しだけエブリイワゴンのほうが全高が高いので、乗車した時や荷物を積み込む時などに利便性が高いですが、さほど変わりはありません。

価格についてはエブリイワゴンのほうがアトレーよりも10万円ほど高額になります。どちらも最上位グレードで比較しているため、両側オートスライドドアが標準装備されています。ですがその他の装備では、エブリイワゴンには乗り降りに便利な電動オートステップや運転席シートヒーターなどの快適装備が搭載されていますが、アトレーにはありません。

またリヤシートがエブリイワゴンは厚みのある乗り心地のいいものであるのに比べ、アトレーは格納した時に床が水平になることを考え薄く乗り心地がいいとはいえないものになっています。その辺の違いが価格差に現れているのでしょう。

安全装備の比較

気になる安全装備についても両車を比較してみましょう。

標準装備されているかそうでないかを比べてみました。

  エブリイワゴン アトレー

衝突回避支援ブレーキ機能

(対車両・対歩行者[昼夜])

衝突警報機能

(対車両・対歩行者[昼夜])

誤発進抑制機能(前方・後方)
車線逸脱警報機能
先行車発進お知らせ機能
ふらつき警報機能
ハイビームアシスト

全車速追従機能付ACC

(アダプティブクルーズコントロール)

×
レーンキープコントロール ×
標識認識機能 ×
コーナーセンサー ×

※エブリイワゴンは「PZターボスペシャル」、アトレーは「RS」で比較。

どちらも衝突被害軽減ブレーキが標準装備されているなど、安全性においては頼もしい限りです。軽キャブワゴンでこれだけの安全装備を備えているのならば十分だとは思いますが、アトレーにはさらに進化した予防安全機能が搭載されています。

高速走行時や渋滞時などの加減速をサポートする「全車追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)」や、「全車追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)」の作動中に車線からはずれそうになった場合にハンドル操作をアシストし中央に戻してくれる「レーンキープコントロール」や、進入禁止や一時停止などの標識を見逃さずドライバーにメーター内で表示し教えてくれる「標識認識機能」など、ドライバーをアシストしてくれる機能を備えています。安全装備の面ではアトレーに軍配が上がります。

▼エブリイワゴンの在庫はコチラ

エブリイワゴンのお得な購入方法は?

お得な購入方法は?

車の価格は年々上がっています。

自動ブレーキなどの安全装備の搭載やカーナビに代表されるインフォテインメントシステム、シートヒーターなどの快適装備が標準装備となり、新車価格は上昇する一方です。中古車においても新型コロナウィルスの「感染対策」として公共交通機関の密を避けるため車を使用する人が急増し、需要と価格が急激に高まりました。世界的な半導体不足で新車の生産が停滞しているのも中古車価格を上昇させる要因になっています。

そんな時だからこそ少しでも安く、お得に車を手に入れたいですよね!

安く車をゲットするにはいくつかのポイントがあります。そのポイントを押さえておけば普段よりお得に車を購入できますので、ぜひ実践してみてくださいね。

・値引きの大きい時期を狙う

・現在所有の車を高く売る

・金利の低いローンを選択する

・届出済未使用車を検討する

値引きの大きい時期を狙う

正規ディーラーで車を購入するときは、3月または9月のタイミングがおすすめです。

3月と9月は決算期にあたり、1年のうちで最も安く車を販売し、営業マンの販売ノルマも高くなるので、他の月に比べ値段交渉がしやすく大幅な値引きが期待できるのです。大きな買い物をする際などにする値段交渉ですが、なかなか自分からは言い出しにくく恥ずかしいと思われている方も多くいらっしゃるかとは思います。ですが車を購入する際の値段交渉は営業マンにとってはお決まりのものであり、決算期には「1台でも多く販売したい」と考えているため、他の時期より交渉が成立しやすいので是非この時期に値段交渉をしましょう。

7月、12月のボーナス期にもお得なセールがあり、値段交渉が成立しやすいタイミングなのでお得に車をゲットできる可能性が高まります!

現在所有の車を高く売る

すでに車を所有している方に限りますが、その車を買取りに出して高く売ることができれば新しい車の購入資金になります。

多くの方はディーラーで車を買う時にディーラーで古い車を下取りに出しますよね。ですがディーラーで下取りに出すよりも、車買取業者で買取に出したほうが高い査定額が期待できます。ディーラーと違い車買取業者は買い取った車を商品として再販売します。現在は買取業者の競争が激化しており、シェアを維持する為に多くの車を買い取ろうとしているので、査定額が高くなりやすいのです。

手間はかかりますが複数の業者に見積もりをとって比較し、一番高値をつけてくれた業者で売却すると車購入の大きな資金となってくれます。

金利の低いローンを選択する

ローンを利用して車を購入する場合、どこから借り入れるかによって金利が変わってきます。金利が1~2%上がっただけでも支払い金額に数万円の差がでてくるので、借り入先は慎重に検討したいところです。

一般的に銀行系のマイカーローンの金利は3%前後と安く、ディーラーローンは4~8%と金利が高い傾向にあります。

ローンを組んで車を購入する際には、金利のより低いところを選ぶのが賢い選択です。

届出済未使用車を検討する

車を購入する際に選択肢に加えたいのが「届出済未使用車」です!

その名の通り届出(登録)だけ済まされていますが、まだ誰も使用したことのない新品同様の車のことを指します。新車と同じクオリティなのですが、一度届出がされているので中古車扱いになります。

なぜこのような車が存在するかというと、ディーラーや販売店が新車の販売台数を稼ぐために新車をわざわざ届出(登録)して中古車にしてしまう…ということから生まれる車なのです。

新車同様にもかかわらず価格は新車より安いので、とってもお買い得な車です。安いのは魅力だが中古車には使用感などがあり少し抵抗がある。。という方にもぴったりのお車です♪

ただ新車のように注文してから製造するというスタイルではないので、すでに現車のあるものの中からしか選べず、自分の希望している車が届出済未使用車としてあるかどうかはその時の運になります。

 

『軽の森』は届出済未使用車を専門に取り扱っているお店です。

ですから届出済未使用車の在庫数も多く、今回ご紹介したエブリイワゴンの届出済未使用車も豊富に取り揃えております。

ではここで実際に『軽の森』で販売されたエブリイワゴン(過去モデルを含む)を一部ご紹介します!

JPターボ ハイルーフ 2WD

JPターボハイルーフ
カラー パールホワイトマイカ
車両本体価格(税込) 1,298,000円

 

 

PZターボ ハイルーフ 2WD

PZターボハイルーフ
カラー ブルーイッシュブラックパール
車両本体価格(税込) 1,498,000円

PZターボスペシャル ハイルーフ 2WD

PZターボスペシャルハイルーフ
カラー パールホワイトマイカ
車両本体価格(税込) 1,698,000円

 

いかがでしょうか?どれも新車で購入するよりお買い得です☆

もし当社で届出済未使用車のエブリイワゴンを見てみたい!と思われましたら、在庫状況は日々変動しているため、こちらから在庫があるかどうかまずご確認いただきご連絡いただけたらと思います。

▼エブリイワゴンの在庫はコチラ

エブリイワゴンを中古車で!

中古車

中古車価格も上昇傾向にある…と前述しましたが、それでも新車や届出済未使用車で購入するよりは安い価格で手に入れることのできる中古車。エブリイワゴンは圧倒的な室内空間を誇る人気の軽キャブワゴンですので、中古車流通量も多いです。

現行のエブリイワゴンは3代目ですが、中古車ならば初代・2代目のエブリイワゴンも流通しており、その中から選ぶことも可能です。

中古車でエブリイワゴンを購入しよう!と思った場合、自分に合った1台を探すためにはどうしたらよいのか?をご紹介していきたいと思います。

中古車のお買い得な時期

中古車にもお得に買える時期があります。新車でしたらディーラーや販売店の決算期にあたる3月・9月やボーナス期の7月・12月ですが、中古車市場では4~5月が最も安く買える時期になります。

なぜかというと、3月の決算期や4月からの新生活に向けて、新車が3月に爆発的に売れます。それと同時にそれまで乗っていた車を手放す人が増え、中古車市場に中古車がたくさん出回ります。4~5月に車を買い求める人は少なくなりますが、中古車在庫は多くなるので、中古車販売店は購入してもらいやすくする為に価格を下げて販売するのです。

ですから今すぐに車が必要!というわけではないのならば、お得に中古車を購入できるこの時期に買い求めることをおすすめします。

エブリイワゴンの中古車相場

中古車の価格はモデル(生産年月)や状態によってさまざまです。

エブリイワゴンを中古車で購入するとき、大体どのくらいの金額が相場なの?と思う方も多いと思います。そこでエブリイワゴンのモデル(生産年月)別の相場を見てみましょう。

現行型エブリイワゴン(DA17W型)2015年~現在
現行型エブリイワゴン

中古車平均価格

158.2万円

2代目エブリイワゴン(DA64W型)2005年8月~2015年1月
2代目エブリイワゴン

中古車平均価格

57.6万円

初代エブリイワゴン(DA62W・DA52W型)1999年6月~2005年7月
初代エブリイワゴン

中古車平均価格

26.1万円

画像引用▶https://www.carsensor.net/

画像引用▶エブリイワゴン 価格・グレード

現行型では中古車といえど平均価格は新車に比べそこまで下がりませんが、2代目・初代ともなるとかなりお安くなります。ですがモデルが古くなるにつれて車のコンディションも悪くなっていくことが多いので、価格が安いというだけで飛びつかず、しっかりと車の状態をみて納得した上で購入しましょう。

【タイプ別】おすすめエブリイワゴン

中古車市場には、さまざまな年式や状態のエブリイワゴンが多数出回っています。その中から自分に合ったエブリイワゴンを探し出すには、自分が何を重視してエブリイワゴンを選ぶか、を明確にしたらスムーズです。

ここでは重視するポイントを3パターンに分けて、おすすめするモデルのエブリイワゴンをご紹介します。

新しいエブリイワゴンにお得に乗りたい方

 

オススメ

 

 

 

【2015~2016年式の現行型】

現行型の新しいエブリイワゴンに乗りたいけれど価格も抑えたい…という方には、2015~2016年式のエブリイワゴンがおすすめです。

この年式のエブリイワゴンの平均価格は100万円ぐらいです。6~7年落ちとなりますが、現行型になりますのでメリットが大きいです。

最も大きいメリットは売却時に高く売れるというところ。エブリイワゴンは元々リセールバリューが平均よりも高いので、現行型のうちに売れば高額買取が可能です。また長く乗って新しいモデルが登場したとしても、一つ型落ちになるだけなので古くなっても下取り金額に期待できます。

そして2015年に登場した現行型から「衝突被害軽減ブレーキ」を採用しているので、安全性においても申し分ありません。

新しく装備も整ったエブリイワゴンをお得に乗りたい方には2015~2016年式のものがピッタリです。

価格の安さを重視して
エブリイワゴンに乗りたい方

 

オススメ
 

【2010~2014年式の2代目後期型】

価格の安さを重視したい方には、2010年~2014年式の2代目後期モデルをおすすめします。

一般的に中古車は新型が発売されると旧型の価格が一気に落ちる傾向にあるので、2015年に現行型が発売されたエブリイワゴンでは2代目後期モデルがお買い得になります。大体50万円前後からありますが、グレードによっては70~80万円ほどになるものもあります。

一つ型落ちとはいえ後期モデルなので、性能的にも現行型と比べてそこまで劣るわけではないので、性能を気にされる方にも満足のいくモデルです。

激安のエブリイワゴンに乗りたい方

 

オススメ
 

【1999~2004年式の2代目前期型】

性能などは気にせず、とにかく安いエブリイワゴンに乗りたい!という方には1999年~2004年式の2代目前期型がおすすめです。

2代目エブリイワゴンは2005年にマイナーチェンジを行っているので、2代目のなかでもこの前期型が一番安いモデルです。大体平均価格40万円ほどで手に入れられるため、仕事用などで乗り潰すまで乗る…という方にはぴったりです。

1999年から発売された初代モデルも中古車として安く出回っていますが、20年以上前の車ともなると消耗部品や故障などのリスクが増えるため、多少走行距離が長くても信頼性の高い2代目エブリイワゴンをおすすめします。

 

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さいごに

エブリイワゴン 後ろ姿

エブリイワゴンは車内空間が広く、仕事にも趣味のアウトドアやレジャー、車中泊にも対応できるマルチなクルマであることがお分かりいただけたと思います。自分好みにカスタムすることもでき、安全性能も高く、軽自動車ですから維持費も安く済むというメリットたっぷりのおクルマです☆

車を中心としたレジャーを楽しみたい方や、荷物をたくさん積んで出かけることが多い方にはエブリイワゴンをおすすめします!

 

『軽の森』は南大阪にある届出済未使用車を多く取り扱うお店です。

今回ご紹介したエブリイワゴンはもちろん、低価格でより高品質な国内オールメーカー全てのお車を取り扱っております。違うメーカー同士のお車で迷われている場合も、オールメーカーの取り扱いがあるため実際に見比べて検討することが可能です♪

購入希望の車が定まっていない場合でも、当社の知識豊富なスタッフがお客様のご希望をお聞きし、お客様にぴったりのお車選びのお手伝いをさせていただきます!

是非お気軽に電話やメールでお問い合わせ下さい。尚、在庫がない場合には新車でのご注文も承っております!

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

 

軽の森

総在庫800台
タイプ別!

南大阪を中心に軽の森4店舗展開!
各店へのお問合せはこちらから

 

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

▼出典▼

スズキ(エブリイエブリイワゴン

ダイハツ(アトレー

日産(NV100クリッパーリオ

三菱(タウンボックス

マツダ(スクラムワゴン

この記事を書いた人
営業
森田龍太朗
Ryutaro Morita
ヨシダオートサービスに入社して7年目。整備士を経て現在は営業や仕入れの業務をしています。 ブログ記事を通して自動車販売店独自の目線でお客様にお得でタメになる情報をお届けしていきます。 資格としては自動車整備学校にて二級自動車整備士を取得しております。