車の第一印象を左右するものといえば、外装の艶や傷の有無ではないでしょうか。
特に中古車選びの際、外装はまっ先に目が行く場所だと思います。
外装チェックは単に車の綺麗さを見るだけではない、重要な役割もあります。
今回は中古車の外装チェックの重要性やポイントについて、ご紹介していきます。
中古車の外装チェックの重要性とは?
先ほどもお話したように、外装チェックは単に車の綺麗さを見るだけではありません。
傷やヘコミの状態を見ることで、過去の事故歴や故障歴の発見につながる可能性があります。
そのため、外装をしっかりとチェックすることは車の安全面を見極める事に大きく役立ちます。
外装の状態で少しでも気になる点があれば、販売店に確認するようにしましょう。
中古車外装のチェックポイント
外装チェックをする時は、晴れた屋外や明るい室内など、お車の状態がよく見える場所で行うようにしましょう。
それでは、チェックポイントをご紹介していきます。
1.傷やへこみ
中古車に少々の傷は当たり前ですが、その傷の数よりも、どこにどんな傷やヘコミがあるのかを確認しましょう。
バンパー以外の車のボディのほとんどが金属でできているため、傷から塗装が剥がれ、雨などの水分が入り込み錆を発生させる原因になります。
傷やヘコミの状態をよく確認し、影響のない程度のものか確かめましょう。
ヘコミはボディへの映り込みに歪みがあるかどうかで確認することができます。
2.ボディの歪み
ボンネット、ライト、フェンダーの隙間は均一か確認しましょう。
ボディ自体が劣化で歪んだ可能性もあるので、走行に関係ないかお店の人に聞いておきましょう。
3.タイヤやホイールの状態
タイヤの減り具合やひびの有無、ホイールの傷を確認しましょう。
タイヤの溝の減り方が左右で違ったり、ホイールに傷があると、ホイールバランスなどが狂っている可能性があります。
しっかりとしゃがみ込んで、4つのタイヤとホイールを確認するようにしましょう。
4.窓ガラスの状態
特にフロントガラスは飛び石などでも小さな傷やひびがはいりやすい部分です。
たとえ小さな傷やひびでも、後で大きくなっていく可能性もあります。
フロント、サイド、リアのすべてのウインドウを確認しましょう。特にフロントガラスにひびがあると車検に通りませんので念入りに確認しておきましょう。
5.ライトのひび割れ
ライトカバーにひび割れがないか、曇っていないか、水がたまっていないかなどをチェックしましょう。フロントだけでなくサイドやリアもひとつひとつ確認しましょう。
中古車購入後に思わぬトラブルに遭わないためにも、上記のチェックポイントをぜひ参考にしてみてください。
届出済未使用車の場合
軽の森では届出済未使用車を取り扱っています。
届出済未使用車とは、車を登録してナンバープレートだけ付いた、まだ誰も使用していない「新品」同様のお車です。
各部のパーツもほとんど摩耗しておらず、とてもきれいな状態で、中古車のような外装の心配をする必要がありません。
そのため、購入の際も中古車のようにあれこれチェックする必要がありません!
登録済未使用車なら、外装も新車とほとんど変わらない艶のあるボディの車が、
新車よりお得に購入いただけます。
新古車との違いや買う時の注意点について
まとめ
今回は中古車購入時の外装チェックについてご紹介しました。
登録済み未使用車は中古車より価格は高くなりますが、外装の綺麗さや購入後のトラブルの心配の少ないなど、沢山のメリットがあることがわかります。
軽の森では、そんな魅力的な登録済未使用車を常時700台ご用意しております。
ホームページからも在庫の状況を確認していただけますので、ぜひそちらもご覧になってみてください。
軽の森