◆「トルク」が大きければ大きいほどパワフル
◆ターボはトルクを大きくさせる分燃費が悪化
◆軽自動車は64馬力のメーカー自主規制がある
中古軽自動車を探している人の中には、坂道や雪道、高速道路等で活躍する馬力のある軽自動車が気になる方もいるでしょう。
パワフルな軽自動車を探していると【馬力(最高出力)】や【トルク】等、聞きなれないワードも出てきます。
そこで、この記事では馬力(最高出力)とトルクの関係性や、おすすめ車種や選び方のポイント、軽自動車の馬力規制について解説します。
中古軽自動車の馬力(最高出力)とは?
どの自動車にも〈主要諸元表〉と呼ばれる、車の性能やボディサイズ等が記された言わば〈車の基本情報〉があります。
メーカーによって記載項目が大きく変わることはなく、どの車種でも大体同じです。
その中で、今回注目する項目は【最高出力】と【最大トルク】です。
最高出力とは、エンジンが発生する最大のエネルギーの量を指します。
また「馬力」と呼ばれることもあります。
1馬力は[75kg]の物を[1m/秒]動かす力とされています。
主要諸元表には、単位に【kW[PS]/r.p.m.】と記載されています。
もともとは、主要諸元表で言う[PS]部分が馬力の単位としてが用いられていましたが、国際規格に合わせて単位が変更された今、[kW(キロワット)]が使用されています。
例えば、【47kW[64PS]6,000r.p.m.】の場合、エンジンが6,000回転のときに47kW[64馬力]の最大出力を発生できる車だということです。
一方の最大トルクとは、エンジンが発生する最大の回転力を指します。
発生したトルクの大きさが大きければ大きいほど、加速効率が向上することが特徴です。
トルクと出力のは密接な関係性です。
出力を求めるためにはトルクをベースとし『出力=トルク×回転数』と考えられています。
主要諸元表には、単位に【N・m[kgf・m]/r.p.m.】と記載があります。
こちらも出力と同様、以前は[kgf・m(キログラムメートル)]で表記されていましたが、国際規格に合わせて単位が変更された今、[N・m(ニュートンメートル)]が使用されています。
例えば、【98N・m[10.0kg・m]/3,000r.p.m.】の場合、エンジンが3,000回転のときに98N・m[10.0kg・m]の最大トルクが発生する車となります。
中古軽自動車に64馬力規制がある理由
2024年現在、国内で正規に販売されている軽自動車の出力は【64馬力】に規制されています。
馬力の大きさに比例し、軽自動車が発揮するパワーも大きくなります。
自主規制が行われた歴史は古く、始まりは1980年代に遡ります。
自動車が交通手段として普及していた当時、スピード超過による交通事故が多発していました。
出力が大きければ速度も速くなり、重大事故へとつながるため、軽自動車以外にも乗用車や二輪車にも適用されています。
この時に規制された馬力は【軽自動車:64馬力】【乗用車:280馬力】【二輪車:100馬力】となっています。
しかし、それぞれ規格では定められておらず、各メーカーが自主規制していることが現状です。
当時から軽自動車や二輪車の自主規制は現在も変わりませんが、2004年に日本自動車工業会と国土交通省が登録車(乗用車)280馬力の自主規制を廃止することで合意しています。
自動車メーカーの自主規制
自動車メーカーの自主規制の始まりは、スズキの初代アルトワークスが発売されたためと言われています。
当時の軽自動車の規格は、排気量550cc。
にもかかわらず、ターボを搭載することにより64馬力というパワフルな出力を実現していました。
アルトワークスの発売以降、他のメーカーも馬力が大きな軽自動車の開発に取り組みます。
しかし、当時の軽自動車は車体も小さく軽いため、速度が上がりやすい造りとなっていました。
また、現在のような先進技術が組み込まれておらず、乗用車に比べるともろく壊れやすくなっています。
こういった理由から、当時の最高出力であるアルトワークスの【64馬力】を上限に自主規制値が設定されています。
自主規制は法律では定められていないため、64馬力を超える軽自動車を運転していても罰せられることはありません。
しかし、日本自動車工業会や国土交通省によって「軽自動車の自主規制値は64馬力」と定められているので、安全な車を乗るためにも規制範囲内の軽自動車が推奨されます。
ユーザーに対するメリットが大きい
64馬力の規制がされた軽自動車には、「安全性」と「税金面」2つのメリットがあります。
安全面
馬力の上限を設定されることで、速度超過を防ぐことができます。
予想以上の速度が出る心配もいりません。
簡単にスピードが出てしまう車は、重大事故にもつながり『安全に乗れる車』ではなくなってしまいます。
運転者や同乗者の安全はもちろん、自分が運転する車の周囲の人への安全も確保しています。
64馬力という規制値を設けた頃の統計では、交通事故による死亡者数は一万人を超えていました。
しかし、これをピークに減少傾向となり、平成16年には7,000人余りとなっています。
一概には言えませんが、馬力の自主規制をすることで一定の効果が表れていることがわかりますね。
税金面
登録車(乗用車)であれば、ご存知の通り毎年「自動車税」を支払わなければなりません。
軽自動車であれば、登録車の自動車税にあたる「軽自動車税」が発生します。
登録車は排気量に応じて税額が定められていますが、軽自動車はNAエンジンであってもターボエンジンであっても税額は一律です。
自主規制がさているギリギリの64馬力のターボ車であれば、登録車に迫るパワーを備えているため、よりお得な気分になるのではないでしょうか。
下の表から、軽自動車はいかに維持費がかからないかということがわかりますね。
自動車税一覧(乗用車/自家用)標準税 率:年額 | |
---|---|
排気量 1リットル以下 | 29,500円 |
1リットル超~1.5リットル以下 | 34,500円 |
1.5リットル超~ 2リットル以下 | 39,500円 |
2リットル超~2.5リットル以下 | 45,000円 |
2.5リットル超~ 3リットル以下 | 51,000円 |
3リットル超~3.5リットル以下… | 58,000円 |
参考:自動車税/国土交通省
軽自動車税一覧(乗用/自家用):税率(年税額) | |
H27.3.31までに新車新規登録済の車 | 7,200円 |
H27.4.1以後に新車新規登録した車 | 10,800円 |
新車新規登録後13年を超える車 | 12,900円 |
馬力ある中古軽自動車を見極めるポイント
数ある中古軽自動車の中からパワフルな選ぶためには、抑えておくポイントが3つあります。
トルクの数値が大きい
先述した通り、馬力を決めるにはトルクがキーワードとなります。
力強い走りができる軽自動車を探している人は、「出力」を重視する傾向がありますが、実は出力より「トルク値の大きさ」に注目しなくてはなりません。
トルクが大きいと加速する力も大きくなり、パワフルな軽自動車を選ぶ上で重要なポイントとなります。
排気量が大きな自動車は動力を大きく発揮できるため、馬力がある=パワフルという点がメリットとなります。
しかし、軽自動車の排気量は660ccと定められているため登録車には及びません。
そこで、トルク値の大きさに着目します。
トルク値が大きな軽自動車を選ぶことで回転数が高くなり、排気量は小さくてもスムーズな加速が実現できるでしょう。
ターボを搭載している
馬力を向上させるには、ターボを搭載している軽自動車を選ぶことも一つの手です。
ターボ機能が装備されることで加速力はUPし、急な坂道や高速道路の合流地点でもスムーズな走行ができるでしょう。
また、アクセルペダルを一気に踏み込むと、ターボが無いNAエンジンでは唸り音が発生し、もたつくこともあるでしょう。
ターボ車であれば、上り坂でもアクセルを踏み込むことなく力強い走りを体感できるはずです。
軽自動車のターボ搭載車は、自主規制ギリギリの64馬力まで発揮できるモデルが数多く販売されています。
ただ、中にはもともとターボ車の設定が無いモデルもあるため、購入前には確認しておきましょう。
馬力の向上に役立つターボにはデメリットも
馬力があり、力強いパフォーマンスができるターボ車にもデメリットはあります。
ターボ車のパワーは多くの燃料を必要とするため、燃費に影響してしまいます。
モデルによりますが、ターボ車は車体の重量が重くなることがあります。
これも燃費性能の低下に繋がり、ターボが無いNAエンジンと比較すると燃費が悪い点がデメリットとして挙げられます。
また、車両価格もNAエンジンと違いがあります。
NAエンジンよりも多くの部品を扱い、複雑な仕組みで構成されているターボ搭載車の車両本体価格は、高く設定されています。
中古車であっても同様のことが言えるので、ターボ車を検討している人はターボが無いNAエンジンの相場よりも高い予算を見ておきましょう。
馬力ある中古軽自動車のおすすめTOP5
ここからは軽自動車を専門に扱う軽の森が、馬力あるおすすめの中古軽自動車を5台ご紹介します。
また、それぞれターボエンジン・NAエンジン(ノンターボ)に分けてご紹介します。
ご紹介する車種の「最大出力」「最大トルク」を一覧でご覧ください。
車種一覧 | エンジン | 最大出力 | 最大トルク |
---|---|---|---|
ホンダ |
NA | 43[58]/7,300 | 65[6.6]/4,800 |
ターボ | 47[64]/6,000 | 104[10.6]/2,600 | |
ホンダ N-BOX/カスタム |
NA | 43[58]/7,300 | 65[6.6]/4,800 |
ターボ | 47[64]/6,000 | 104[10.6]/2,600 | |
ダイハツ タント/カスタム |
NA | 38[52]/6,900 | 60[6.1]/3,600 |
ターボ | 47[64]/6,400 | 100[10.2]/3,600 | |
ダイハツ タフト |
NA | 38[52] / 6,900 | 60[6.1] / 3,600 |
ターボ | 47[64] / 6,400 | 100[10.2]/3,600 | |
スズキ ハスラー |
NA | 36[49]/6,500 | 58[5.9]/5,000 |
ターボ | 47[64]/6,000 | 98[10.0]/3,000 |
※単位:最大出力(kW[PS]/rpm)
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm)
ホンダ:N-WGN/N-WGNカスタム
NAエンジン
♦軽自動車にしては十分な必要動力を発揮
NAエンジンのNワゴンは、街乗りに適し静粛性に長けた軽自動車です。
加速時には多少の力不足を感じることがあっても、スピードに乗れば何らストレスを感じることはありません。
「パワフルな軽自動車=ターボ車」というイメージを持っている人も多いかと思いますが、NワゴンはNAエンジンでも十分な動力を蓄えている軽自動車です。
実際にN-WGN(NAエンジン)のオーナーによる口コミを見てみましょう。
NAでも十分な登坂力に加え、ターボモデルなら交差点発信のスムーズさと言う点に於いても仰天いたしました。
3名乗車でしたが、NAでも坂を上りバイパスの合流点→本線合流も非常に軽快なモノで0→60㎞/hもあっという間で「これでNAか…」と率直に思いましたね。
引用元:みんカラ/投稿者:カーライダー さん
ターボエンジン
♦加速時にもたつかない
ターボエンジン搭載車はNAエンジンより車体が重くなる傾向がありますが、Nワゴンの車両重量はターボ付きでも最大930kg。
NBOXの一番重量があるモデルは1,020kgとなるので、約90kgの差があります。
車両重量が軽いことで加速時にもたつくことなく、スムーズな発進でスピードに乗ることができます。
基本情報 | |
---|---|
メーカー希望価格 | 1,317,800円~1,917,300円 |
中古車相場 | 約20万円~約180万円 |
全長/全幅/全高 | 3,395/1,475/1,675-1,725 mm |
車両重量 | 850~930 kg |
燃費性能 | WLTCモード:20.0~23.2 km/L |
ホンダ:N-BOX/N-BOXカスタム
NAエンジン
♦高い静粛性を実現
「ストップ&ゴー」が多い市街地にも、NボックスのNAエンジンはスムーズな走りを提供しています。
しなやかな走りだし、静かな車内は、普段使いに適しているモデルです。
高速道路に乗る機会や遠出する機会が少ない人は、NAエンジンでも十分と感じることでしょう。
ターボエンジン
♦低回転でトルクを最大に発揮
先にご紹介した通り、自動車の出力はトルクによって決まります。
その「トルク」がNボックスのターボエンジンは、軽自動車トップの高いトルクを実現しています。
トルクが大きければ出力も大きくなり、パワフルな力を備えている車だということがわかります。
また、ターボ搭載車になると両側パワースライドドアや運転席・助手席シートヒーターが標準装備になります。
快適装備も充実し、普通車にも劣らないパワフルな走行を楽しめることでしょう。
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メーカー希望価格 | 1,648,900円~2,362,800円 |
中古車相場 | 約40万~約290万円 |
全長/全幅/全高 | 3,395/1,475/1,790~1,815 mm |
車両重量 | 890~1,020 kg |
燃費性能 | WLTCモード:19.0~21.2 km/L |
ダイハツ:タント/タントカスタム
NAエンジン
♦軽ハイトワゴンクラストップの低燃費
快適性を重視する人は、タントのNAエンジンがおすすめです。
パワフルさを実感することは難しくなりますが、NAエンジンであったとしても加速時や上り坂の走行時に、パワー不足を感じることはなさそうです。
また、タントは燃費性能が優れています。
900kgほどの決して軽量ではない車体にもかかわらず、CVTとエンジンにより低燃費でスムーズな加速を実現しています。
ターボエンジン
♦4人乗車しても軽快な走り
ターボエンジンは燃費が伸び悩むと言われている中、タントはターボ搭載車であってもNAエンジンに近い燃費消費率を実現しています。
ノーマルグレードは「NA:22.7km/L」「ターボ:21.2km/L」、カスタムは「NA:21.9km/L」「ターボ:21.2km/L」となっており、走行環境や状態によってはNAエンジンとほぼ同じ燃費消費率を実現する可能性を秘めています。
また、タントはファミリーカーとしても人気があるため、家族で遠出するときにも加速時はパワフルに室内は広々、快適に長距離走行ができる仕様になっています。
基本情報 | |
---|---|
メーカー希望価格 | 1,353,000円~1,837,000円 |
中古車相場 | 約120万円~約200万円 |
全長/全幅/全高 | 3,395/1,475/1,755-1,775 mm |
車両重量 | 880~970 kg |
燃費性能 | WLTCモード:19.6~22.7 km/L |
ダイハツ:タフト
NAエンジン
♦ACCを装備すれば高速道路も快適に
タフトは、普段使いには十分な走行性能を持っています。
NAエンジンとターボエンジンでは、車両価格がエントリーグレードのXで88,000円、上級グレードのGで121,000円の差があります。
やはりNAエンジンの方が車両価格を抑えることができるので、街中の走行をメインに考えている人はNAエンジンを選びましょう。
ただ、アクセルを踏み込む場面では「キュイーン」という音が発生することがあるようです。
高速道路の走行等ストレスなく快適に運転したい場合は、NAエンジンにアダプティブクルーズコントロール(ACC)を装備することも一つの手です。
グレード「G」のみにメーカーオプションとして装備可能となるため、注意しましょう。
ターボエンジン
♦走りの「質」を求める人におすすめ
タフトのターボエンジンには、タント・SUVのロッキーに続き【D-CVT】が採用されています。
ベルト駆動だけでなくギヤ駆動が組み合わさることで、スムーズな発進・加速を実現しています。
さらに、DNGA技術が採用されたプラットフォームにより、操縦安定性は向上しています。
安定性が高まることで燃費性能の向上にもつながり、実燃費はNAエンジンを超えることもあります。
基本情報 | |
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メーカー希望価格 | 1,320,000円~1,644,500円 |
中古車相場 | 約95万円~約260万円 |
全長/全幅/全高 | 3,395/1,475/1,630 mm |
車両重量 | 830~890 kg |
燃費性能 |
WLTCモード:21.3~21.4 km/L |
スズキ:ハスラー
NAエンジン
♦高い静粛性を実現
ハスラーのNAエンジンには、今となってはスズキの軽自動車で主流となる新開発された「R06D型」が採用されています。
燃費の良さが特徴であり、かつ軽快な走りを実現しています。
実際にハスラー(NAエンジン)のオーナーによる口コミを見てみましょう。
- 1人で使う遊び用、近距離の買い物や送迎用として最高の車だと思います。
引用元:みんカラ/投稿者:itokin302 さん
引用元:カービュー/投稿者:真剛 さん
NAエンジンであっても、日常使いでストレスを感じることはなさそうですね。
ターボエンジン
♦パワーモードでよりパワフルに
ハスラーのターボエンジンにはマイルドハイブリッドが採用され、実燃費は14~16km/Lにまで達する性能を持っています。
また、「パワーモード」が設定されています。
発進時・加速時に大きな力を発揮することができ、これはNAエンジンには設定されていない装備です。
ステアリングに設置されているため、シフト操作時の煩わしさを感じることなくパワフルな走行を体感できるでしょう。
基本情報 | |
---|---|
メーカー希望価格 | 1,365,100円~1,817,200円 |
中古車相場 | 約80万円~約250万円 |
全長/全幅/全高 | 3,395/1,475/1,680 mm |
車両重量 | 810~890 kg |
燃費性能 | WLTCモード:20.8~25.0 km/L |
お得に自動車が手に入る届出済未使用車とは?
中古車の購入に抵抗がある人や、新車を購入したいけれど予算と合わない人は【届出済未使用車】を検討してみましょう。
ここからは、届出済未使用車のメリット・デメリットをご紹介します。
届出済未使用車のメリット
新品同様なのに低価格
届出済未使用車の最大のメリットとなる、車両金額の安さ。
メーカーや自動車販売店によって販売数達成等のために、自社名義で新車登録され、届出済未使用車が生まれます。
届出済未使用車は誰も使用しておらず、外装・内装の状態が新車とほど変わらないことが特徴です。
新車とは異なり、名義が登録されナンバープレートが付いている状態となるのでワンオーナーにはなりません。
書類上2オーナー以降になるということや、新車登録月より月日が経過している車もあるため、新車より安く提供されています。
早く納車できる!
届出済未使用車は、新車のように工場で一からつくられる車ではありません。
お店にある在庫の中から購入することになるので、「工場からいつ出荷する?」「いつお店に車が届く?」という待ち時間が発生することはありません。
お店に在庫がある車であれば、軽の森では最短3日で納車することができます。
届出済未使用車のデメリット
メーカーオプションは不可
生産時に取り付けるオプションは、届出済未使用車では対応できません。
既に車が完成している状態で購入することとなるため、内装色やサンルーフ等、メーカーオプションとなる装備を後付けすることはできません。
どうしてもメーカーオプションを付けたいのであれば、装備した状態で販売している届出済未使用車を探す必要があります。
注文されにくいメーカーオプションであれば、届出済未使用車として出回っている車両も少なくなります。
在庫が無いと購入できない
届出済未使用車は、欲しい車があったとしてもお店に在庫がないと購入することはできません。
メリットでも説明しましたが、届出済未使用車はある在庫の中から車を選ぶことになります。
届出済未使用車を検討中であれば、お店へ出向く前にネット等お店のホームページで在庫確認を行ってから来店するようにしましょう。
馬力のある中古軽自動車をお探しの方は軽の森へご相談ください!
近年の自動車は、快適装備や安全システムが充実し、軽自動車であっても車両価格は高くなる傾向にあります。
普通車と比較すると、軽自動車の方が購入費や維持費を抑えることはできますが、新車となれば100万円~200万円近くする軽自動車も数多く販売されています。
支出を考えると軽自動車が良いのかもしれませんが、パワーは否めません。
そこで、今回ご紹介した馬力ある中古自動車を検討してみましょう!
支出を抑えながらも、普通車にも匹敵するパワーを持つ軽自動車を、軽の森では取り扱っています。
軽自動車に力不足を懸念している人や、費用を安く済ませたい人は、ぜひ軽の森へご相談ください。
皆様のお問合せを、心よりお待ちしております。
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