- 人気の高いダイハツ車はタントシリーズ
- ダイハツ車は生産終了モデルも根強く人気
- 女性が軽人気車種を好む理由は扱いやすさ
ダイハツは、様々なニーズに対応する軽自動車を展開し、市場において常に高い人気を誇っています。
しかし、車種によって特徴や性能が異なるため、どれを選べば良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
この記事では、2024年最新版のダイハツ軽自動車人気ランキングTOP10をご紹介します。
また、現在ダイハツから販売されている車種の特徴やおすすめポイントもまとめて解説しているので、自分にぴったりの車種を見つける参考にしてください。
ダイハツならではの魅力
様々なメーカーがある中、ダイハツの魅力とは何なのでしょうか。
ダイハツならではの魅力についてみていきましょう。
魅力1.軽自動車に強い
軽自動車を中心としたスモールカー事業に特化してきたダイハツは、その経験を活かした小さいクルマ造りが得意な会社と言えます。
軽自動車というのも細い道の多い日本ならではの独自のサイズではありますが、シンプルでコンパクトな車は海外での評判も良く、現在は国内のみならずインドネシアやマレーシアなど、その国の好みやニーズに合わせた自動車を開発・生産することに成功しています。
またダイハツはトヨタとOEM提携し、トヨタの完全子会社となることで発展し続けています。トヨタでは軽自動車の自社開発はしていません。ダイハツからOEM供給した軽自動車を、国内トップクラスの販売網を持つトヨタで、エンブレムバッジをトヨタのものに付け替え販売しているのです。
魅力2.予防安全機能システム「スマートアシスト」搭載
ダイハツの予防安全機能の総称であるスマートアシストですが「スマアシ」といったワードの方が聞き慣れた方も多いのではないでしょうか。
このスマートアシストは19種類もの安全機能があり、これだけ手厚くサポートしてくれるのは心強いですよね。
気を付けておきたいポイントとしてこのスマートアシストには種類があり、「スマアシ」「スマアシⅢ」「スマアシⅢt」とそれぞれ搭載される安全機能の数に違いがあることを把握しておきましょう。
ダイハツのスマートアシストは、大きく分けると4つの機能に分類されます。
・衝突回避支援機能
・認識支援機能
・運転負荷軽減機能
・駐車支援機能
その中でも、特に注目を集めている機能をご紹介します。
誤発進抑制制御機能(前方・後方)
コンビニなどで駐車する際にアクセルとブレーキを踏み間違えてしまっても、エンジン出力を抑制し衝突を回避してくれます。
さらに衝突の危険が高まるとブレーキ制御が作動し衝突を回避します。(ブレーキ制御はスマートアシストのみ)
ダイハツが他社より優れているのは、この誤発進抑制制御機能がスマアシ搭載車であれば前方も後方も標準で装備されているところ。
またブレーキ制御も取り入れているスマートアシストにおいては、ダイハツが他社に比べ一歩先に進んでいます。
標識認識機能
「見落とさない」をアシストする標識認識機能は、ステレオカメラにより進入禁止等の標識を検知後、ブザーやディスプレイ表示でドライバーへ知らせます。
道路標識には、侵入経路が制限されているものだけでなく、最高速度を定めている標識があります。
これらも、スマートアシストが搭載していると検知・お知らせが行われるので、標識の見落としを防ぎます。
全車速追従機能付ACC
「アダプティブクルーズコントロール」とも言われるこの機能は、前方の車との適切な距離を保ちながら追従するシステムです。
ドライバーは任意の速度を設定し、先行車が減速すれば自車も減速。
先行車が停止・発進すれば、車間距離を保ちながら追従します。
渋滞が始まるポイントへ差し掛かるときも、この機能があれば安心です。
さらに、長距離走行時のドライバーへの負担を軽減しています。
パノラマモニター
全方位360度を確認できるパノラマモニターは、死角が多い道路の走行時や駐車時に頼れるアイテムです。
後方だけでなく、助手席の側面、前方のフロントワイドビュー等、4つのカメラで見えにくい状況を把握できます。
ただ、パノラマモニターはオプション設定になることが多いので、購入前には必ず確認しましょう。
魅力3.次世代技術DNGA
画像引用元:ダイハツ
DNGAは「ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー」の略であり、軽自動車から小型車まで、一括企画開発した新プラットフォームの事です。この技術により、アンダーボディや車体と車輪を繋ぐ装置であるサスペンションの高剛性化など操縦安定性が向上。
ユーザーにはコストアップすることなく、安定感と乗り心地の良さが提供されます。また大胆な軽量化により燃費の面でも良い影響をもたらしています。
魅力4.デ ザイン性&低価格で女性人気も高い
ダイハツのクルマはデザイン性が高く、かっこいいだけではない個性のあるクルマが数多く揃っているのも魅力のひとつ。
カッコよさよりも可愛らしさなどを求める女性のウケもよく、ニーズに合わせた車を見つけることが出来るので取りこぼしがないのが特徴です。
また、デザイン性だけではなく性能面でもとても優れているので長く乗り続けられる方が多く、高性能でありながら低価格である部分は、これから車に乗ろうとされる方や家計を管理する主婦層の方にも人気が高い理由であると言えるでしょう。
選び方のポイントやおすすめ車種の魅力を解説
【2024年最新】ダイハツ軽自動車人気ランキングTOP10
人気の高いダイハツの軽自動車を、軽の森独自のランキング形式でご紹介します。
現在、新車で販売していないモデルも、中古車として根強く人気があります。
軽の森で取り扱いある車種ですので、気になるモデルがございましたらお問い合わせください。
1位:タント |
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▼新車参考価格 ▼中古車相場 |
2位:ミライース |
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▼新車参考価格 ▼中古車相場 |
3位:タントカスタム |
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▼新車参考価格 ▼中古車相場 |
4位:タフト |
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▼新車参考価格 ▼中古車相場 |
5位:ムーヴキャンバス |
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▼新車参考価格 ▼中古車相場 |
6位:タントファンクロス |
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▼新車参考価格 ▼中古車相場 |
7位:アトレー |
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▼新車参考価格 ▼中古車相場 |
8位:ウェイク |
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▼新車参考価格 ▼中古車相場 |
9位:ムーヴ |
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▼新車参考価格 ▼中古車相場 |
10位:キャスト |
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▼新車参考価格 ▼中古車相場 |
【新車・中古車】ダイハツで人気のおすすめ軽自動車11選!
新車で購入できるダイハツの現行モデルは、以下の6車種となります。(2024年8月時点)
・コペン
・ミライース
・タフト
・ムーヴキャンバス
・タント
・タント ファンクロス
ダイハツの車は特にファミリー層からの人気が高く、その理由は運転のし易さや豊富なデザインにあると考えられます。
現行モデルは6車種ではありますが軽の森では中古車の扱いもあるため、特に軽の森で販売台数の多い11車種をご紹介していきます!
<1>ファミリー層に人気のタント
ダイハツと聞くとまずタントを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
家族層をターゲットに造られたタントは、2003年から発売されたロングセラーを成している車です。
タントはチャイルドシートが必要なお子さまや、高齢者がいるファミリーに特におすすめのモデルです。
タントの特徴といえば助手席側のドアが大きく開く「ミラクルオープンドア」センターピラーが無い事で開口幅は1.490mmとなっております。
大きく開くことで小さなお子さまやご年配の方の乗り降りの手助けもし易く、車内での移動もスムーズに行う事が可能です。
走行性能や安全性能も高く、アンダーボディやサスペンションの高剛性化により車両の安定感を高めていることやインパネまわりはデジタルメーターなど視認性にも長けていて運転がし易い工夫が施されています。
大切な人を乗せる車だからこそ、お車選びにおいても外すことの出来ない条件ですよね。
・広い室内空間
・車内の移動がスムーズ
タントはなんといっても室内空間が広い!ファミリーで乗っても広々と使えます。室内高が1,370㎜もあるので、子供なら立ったまま車内で着替えをすることも可能です。
また、タントは運転席が54センチ、助手席が38センチもロングスライドするので、後席へのアクセスがスムーズです。後席に座るお子さまや高齢者のお世話が運転席に座ったまま行えるのでとても便利です♪
助手席側のスライドドアから運転席に乗り込むことも可能です。
基本スペック
タント/2WD | |
全長/全幅/全高 mm | 3,395/1,475/1,755 |
室内(全長/全幅/全高)mm | 2,125/1,350/1,370 |
車両重量 kg | 880-910 |
燃費性能 km/L | 22.7 |
燃料タンク容量 | 30L |
メーカー希望小売価格 | 1,353,000円~ |
おすすめポイント
■センターピラーレスのミラクルオープンドア
■飽きの来ないシンプルなデザイン
<2>品質の高いタントカスタム
ダイハツの名車タントのカスタムモデルであるタントカスタムは、黒を基調としたかっこいいデザインであることからファミリー層だけではなく若い男性からの支持も高い1台です。
タントとタントカスタムの違いはエクステリア・インテリア共に親しみやすさを重視したタントとはまた一味違ったデザインで、メッキパーツをふんだんに使用した上品さを感じさせます。足回りにはタントのフルホイールキャップとは違い、デザイン性の高いアルミホイールを使用。
タントは右側のスライドドアは標準では非電動でしたが、タントカスタムになると標準で両側電動スライドドアになっているのも嬉しいポイントですね。
走行性能や安全性能は大半はタントと変わらず、スマートアシストが標準で搭載された安心して乗れますね。
タントと異なる点はタントに装備されているのは「オートハイビーム」で先行車や対向車を認識してハイビームとロービームを切り替えてくれる機能です。
タントカスタムに装備されているのは「アダプティブドライビングビーム」。ハイビームで走行中も対向車などを認識した場合、部分的に遮光し視認性を確保したまま周囲への配慮を行える、より安全性能の向上に貢献する機能です。
基本スペック
タントカスタム/2WD | |
全長/全幅/全高 mm | 3,395/1,475/1,755 |
室内(全長/全幅/全高)mm | 2,125/1,350/1,370 |
車両重量 kg | 920-930 |
燃費性能 km/L | 21.2-21.9 |
燃料タンク容量 | 30L |
メーカー希望小売価格 | 1,749,000円~ |
おすすめポイント
■タントよりさらに高性能になっている!
■タントの良さを残したクールで上質なデザイン。
<3>バランス力に優れたムーヴ
初代モデルが1995年に発売されて以降、時代の流れに合わせて形を変えてきたムーヴ。現行モデルは6代目となっており、ダイハツ車の中でもロングセラーの車種となっております。
ロングセラーの秘訣は、装備などの機能性と価格面のバランスの取れた総合力の高さであると言えるでしょう。
ダイハツ車の中でも比較的低価格で購入することの出来るムーヴは、セカンドカーとしてや通勤や通学など個人の足に使う目的でお車をお探しの方にもピッタリの1台ですよ♪
ムーヴのセールスポイントと言えば、操縦安定性や視認性に優れているので運転の苦手な方でも安心して運転がしやすいことや、ターボエンジン搭載車においては、スムーズな加速を可能とし高速道路での走行など速度を上げたいシーンでも、乗用車に引けをとらないストレスフリーな走行が出来ます。
軽自動車の走行性能の点に懸念される方にもオススメの車種ですよ。
基本スペック
ムーヴ(L SAⅢ) | |
全長/全幅/全高 mm | 3,395/1,475/1,630 |
室内(全長/全幅/全高)mm | 2,080/1,320/1,280 |
車両重量 kg | 820 |
燃費性能 km/L | 20.7 |
燃料タンク容量 | 30L |
メーカー希望小売価格 | 1,201,200円 |
おすすめポイント
■トータルバランスに優れ、広い世代に人気
■視認性や操縦安定性が高く運転がしやすい。
<4>女性人気の高いムーヴキャンバス
2016年に発売が開始されて以降、女性を若い女性を中心に人気の高いお車のひとつです。
ボディカラーが豊富に揃っているので自分好みのお色を見つけることあ出来るのも魅力のひとつですね♪
内装はベージュをベースにボディカラーに合わせたインテリアアクセントカラーが車内空間をよりおしゃれに、女性受けのよさそうな仕上がりになっております。
ムーヴキャンバスのおすすめポイントのひとつとして、あると便利な「置きラクボックス」が挙げられます!
この置きラクボックスというのは、後列シートの足元にある引き出し収納スペースの事で、急なブレーキ操作などでシートから落ちてしまうと心配なケーキや卵など。足元に置いておくのも気が引ける…といったモノを置いておくのに最適な収納スペースです☆!
デザイン重視の方にも、機能性重視の方にもご満足いただけるムーヴキャンバスは軽の森でも販売台数の多いお車となっております。
基本スペック
ムーヴキャンバス/2WD | |
全長/全幅/全高 mm | 3,395/1,475/1,655 |
室内(全長/全幅/全高)mm | 2,180/1,345/1,275 |
車両重量 kg | 870-900 |
燃費性能 km/L |
22.4-22.9 |
燃料タンク容量 | 30L |
メーカー希望小売価格 | 1,463,000円~ |
おすすめポイント
■甘すぎない、丁度良い可愛らしさ
■置きラクボックスやスライドドアなど装備面も◎
<5>低価格がウリのミライース
街乗りするのに便利なダイハツ車といえば、ミライースです。
軽自動車といえど様々な機能が搭載されるようになりコンパクトカーにも引けをとらない価格が当たり前のようになってきた中で、新車でもグレードによっては100万円を下回るミライースは貴重な1台ではないでしょうか。
コンパクトで小回りが利き、狭い道の多い住宅街などでも運転がし易く運転に不慣れな方でも扱い易く普段の買い物や仕事で使う足としても人気が高いお車です。
コストを抑える為にあれやこれやと備わった豪華さはありませんが、例えば安全性能など欲しい装備についてはしっかりとついているシンプルで使いやすい事が人気の秘訣であると考えられます。
コスパの良い、普段使いのお車をお探しの方にもお勧めの車種となっております!
・立体駐車場に入るボディサイズ
・小回りが利く
・ダイハツ車No,1の低燃費性能
街中でクルマを駐車する際に気を付けたいのが立体駐車場。日本の立体駐車場のサイズ制限で最も多いのが、高さ1,550㎜、全幅1,850㎜程度です。最近流行りの軽ハイトワゴンなどは車高が高いので立体駐車場を利用できないものが多いです。
その点ミライースは全高が1,500㎜なので立体駐車場にすっぽり入り、お出かけ時に駐車する場所の心配を減らしてくれるので街乗りにぴったりなのです。
また、コンパクトなボディで小回りが利くので、住宅街の入り組んだ狭い道でも難なく運転できます。
通勤や買い物など、普段使いするのとにかく便利なクルマです。
さらに、ミライースは軽自動車の中でもトップクラスの低燃費性を誇ります。
ボディの軽量化や空気抵抗の低減によりWLTCモード25.0kmと低燃費であることも魅力的です。
これはダイハツのエコ技術であるイーステクノロジーを採用し、ボディの軽量化やエンジン効率を高めるなどして低燃費を実現している賜物です。
基本スペック
ミライース/2WD | |
全長/全幅/全高 mm | 3,395/1,475/1,500 |
室内(全長/全幅/全高)mm | 1,935/1,345/1,240 |
車両重量 kg | 650-670 |
燃費性能 km/L | 25.0 |
燃料タンク容量 | 28L |
メーカー希望小売価格 | 860,200円~ |
おすすめポイント
■車購入の予算を抑えることが出来る!
■低燃費であることから維持費も安く抑えられる☆
<6>人気のSUV軽乗用車タフト
軽自動車のSUV車として人気を集める2020年から発売されているタフトはアウトドアシーンでの利用が多い方にもとってもおすすめな1台です!
タフトの特徴といえばまずはスカイフィールトップです。キャチコピーの「青空SUV」も頷ける圧倒的な解放感を味わう事ができ、オフロード時の使用などはテンションも上がることでしょう♪
そしてこのスカイフィールトップにはスーパーUV&IRカット機能も備わっている為、日差しの強い日でも女性やお子さまにも安心です。
走行性能においても、滑りやすい路面の走行時などタイヤが空転した時に発進・加速をサポートしてくれるグリップサポート制御機能が搭載されている事や、最低地上高が190mmと高く造られている事からSUVに求められる突破性も兼ね備えており、山道など足場の悪いシーンでも頼もしい存在になってくれるでしょう。
基本スペック
タフト/2WD | |
全長/全幅/全高 mm | 3,395/1,475/1,630 |
室内(全長/全幅/全高)mm | 2,050/1,305/1,270 |
車両重量 kg | 830-840 |
燃費性能 km/L | 21.3-21.4 |
燃料タンク容量 | 30L |
メーカー希望小売価格 | 1,320,000円~ |
おすすめポイント
■軽自動車には珍しいスカイフィールトップ
■ゴツゴツとしたSUVらしいデザインで男性人気が高い
<7>広々とした車内空間ウェイク
中性的なフロントマスクから万人受けするウェイクは、軽自動車とは思えないような広々とした車内空間がセールスポイントです。
軽自動車はどれも車内の広さを確保するために規定のサイズギリギリまで攻めている車種が多いですが、そんな中ウェイクが広く感じる秘訣は車高の高さにあります。
車高が高いと席に座った時に頭上にゆとりが大きくあり解放感があることや、小学生くらいの子どもであれば立って着替える事も可能なのでメリットが沢山ある反面、横風に弱く揺さぶられてしまう弱点がありますよね。
ウェイクはグンと車高を高く造っている分、いくつもの工夫が施されており車体の安定性の向上に成功しています。
積載能力に長けている事や、ラゲッジスペース・リヤシートの後ろ側は防水仕様となっている事から沢山遊んで汚れた荷物もそのまま積み込む事が出来ます。
後のお手入れもらくちんなのでアウトドアシーンでも活躍してくれ、遊び盛りのお子さまのいるご家庭にもお勧めの1台です。
寝具やBBQの用意、スポーツ用品などアウトドアに行くときは大きな荷物が何かと増えます。
ウェイクの荷室は大容量なので後部座席のスペースを確保しつつ荷物もたっぷり積み込むことができます。
さらにデッキボードを開けるとラゲージ床下部分に90Lのアンダートランクも装備!アウトドアに必須のクーラーボックスもすっぽり収まるサイズです。
・シート表皮がすべて撥水加工
・大容量の荷室
・車中泊もできる広々空間
海水浴や川遊び、キャンプなどで水に濡れたりすることの多いアウトドア。
そのまま車に乗るのがためらわれてしまう場面でも、ウェイクはすべてのシート表皮が撥水加工されているので安心です。
またリヤシートのラゲージ側は防水仕様になっているので、濡れた荷物や土や泥を持ち込んでしまってもお手入れが簡単なので気にせずアウトドアを楽しめます。
最近の軽自動車は室内空間が広いものが多いですが、そのなかでもウェイクは最大級の広さを有しています。
シートを倒せば大人2人が余裕で車中泊できます。
テントやコテージを借りなくてもウェイクがあれば気軽にキャンプに行けるでしょう。
基本スペック
ウェイク ( Gターボ SAⅢ) | |
全長/全幅/全高 mm | 3,395/1,475/1,835 |
室内(全長/全幅/全高)mm | 2,215/1,345/1,455 |
車両重量 kg | 1,020 |
燃費性能 km/L | 16.9 |
燃料タンク容量 | 36L |
メーカー希望小売価格 | 販売終了 |
おすすめポイント
■軽自動車とは思えないような広々空間
■中性的デザインで家族でシェアもしやすい!
<8>デザイン性が魅力のキャスト
ダイハツの軽自動車の中でもコンパクトなサイズ感のキャスト。デザイン重視の方に特に人気が高く、ひと目でキャストだと分かるような個性的なエクステリアデザインをしています。
メッキパーツが多く、いたる所にあしらわれていてチープさを感じさせない上品な仕上がりになっているので、子育てを終えて普段使いにお車のお乗り換えをご検討中の大人世代の方にもオススメの1台です。
キャストはコンパクトなサイズ感をウリにしている為、トールワゴンやハイトワゴンのようなファミリーカーとしても活躍するような車に比べると車内空間は狭くなっています。
近所の買い物や家族の送迎などが主な使用目的の、広さよりもデザイン性や利便性を重視する方にはピッタリの1台です。
最小回転半径は4.7mととても小回りが利くので、狭い道の多い住宅街や駐車時にはストレスを感じずにラクに運転が出来るのもキャストの大きな魅力でしょう。
基本スペック
キャスト(G VS SAⅢ) | |
全長/全幅/全高 mm | 3,395/1,475/1,600 |
室内(全長/全幅/全高)mm | 2,005/1,320/1,245 |
車両重量 kg | 840 |
燃費性能 km/L | 21.0 |
燃料タンク容量 | 30L |
メーカー希望小売価格 | 販売終了 |
おすすめポイント
■外装・内装共に上品なデザイン
■コンパクトサイズで取り回しが良い
<9>【商用】アウトドアシーンでも活躍するアトレー
フロントマスクには、商用車にあまり使われないメッキが採用されており「THE 軽ハコ」という印象は受けません。
両側パワースライドドアやキーフリーシステムを導入し、扱いやすさを向上させています。
追従機能付クルーズコントロールやレーンキープコントロール等、安全性能が充実しています。
基本スペック
アトレー/2WD | |
全長/全幅/全高 mm | 3,395/1,475/1,890 |
室内(全長/全幅/全高)mm | 1,820/1,265/1,215 |
車両重量 kg | 960-970 |
燃費性能 km/L | 21.3-21.4 |
燃料タンク容量 | 38L |
メーカー希望小売価格 | 1,562,000円~ |
おすすめポイント
■普段使いもできる商用車
■乗用車並みの充実した装備
<10>【商用】機能性と利便性が両立するハイゼットカーゴ
画像引用:ハイゼットカーゴ
軽No,1の積載量を持つ、ハイゼットカーゴ。
競合モデル(エブリイ・クリッパーバン)と比較すると、低価格で購入できることが特徴です。
ハイゼットカーゴのベースグレードは約104万円と、軽商用車としては現実的な価格設定です。
室内長は最大2,650mmと、自由自在の室内空間を実現しています。
荷物が大きくても、量が多くても、荷物に応じたシートアレンジを行える点はハイゼットカーゴ最大の強みです。
画像引用:ハイゼットカーゴ
荷室量が大きい他にも、収納スペースが豊富に用意されていることも魅力の一つです。
フロントシート上部には「オーバーヘッドシェルフ」と言われる、ボックスティッシュも収納できる棚が頭上に設置しています。
整理整頓しやすいレイアウトとなっており、荷物が多い人にも使いやすいモデルです。
基本スペック
ハイゼットカーゴ/2WD | |
全長/全幅/全高 mm | 3,395/1,475/1,890 |
室内(全長/全幅/全高)mm | 1,820/1,265/1,225 |
車両重量 kg | 870-950 |
燃費性能 km/L | 14.7-15.6 |
燃料タンク容量 | 38L |
メーカー希望小売価格 | 1,045,000円~ |
おすすめポイント
■競合モデルより低価格
■軽ナンバー1の積載量
<11>【商用】好みのカラーが選べるハイゼットトラック
荷台フロア全長は2,030mmあるため、長さのある荷物も問題ありません。
基本スペック
ハイゼットトラック/2WD | |
全長/全幅/全高 mm | 3,395/1,475/1,780 |
荷台(全長/全幅/全高)mm | 1,940/1,410/285 |
車両重量 kg | 770~850 |
燃費性能 km/L | 19.0 |
燃料タンク容量 | 34L |
メーカー希望小売価格 | 902,000円~ |
おすすめポイント
■軽NO,1の荷台の広さ
■サビにくく長持ちする荷室
お得にダイハツの軽自動車を手に入れるポイント
ダイハツの軽自動車を購入する場合、誰もが少しでもお得に手に入れたいと思いますよね?それには【届出済未使用車】を選ぶことがおすすめです。
届出済未使用車がオススメ!
軽の森でも専門に扱っている【届出済未使用車】は、届出だけが済まされた(ナンバープレートがつけられた)状態の、まだ誰も使用していない新品同様の車のことを指します。
どうして届出だけをしているかというと、車の販売台数を伸ばす為、実際には売れていないけれどノルマの為に車を生産し届出を行っているのです。
誰も乗る予定の無いまま生産された車は在庫として残ってしまい「届出済未使用車」として中古車扱いでの販売になります。ディーラーオプションがつけられない事などデメリットもありますが、まだピカピカの状態の車が、新車よりも低価格で購入可能なお得度の高いジャンルの車です。
新古車との違いや買う時の注意点について
大阪でダイハツの軽自動車を探すなら「軽の森」へ
「軽の森」では届出済未使用車を専門に扱っており、ダイハツの軽自動車も豊富に取り扱っております。デザイン性も豊かで機能性にも優れたダイハツ車は、当社でも人気の高い車です。
ダイハツの軽自動車の購入を考えている、もしくはダイハツの軽自動車を見てみたい、という方は是非当社にご来店ください。知識豊富なスタッフがお客様のお車選びのお手伝いをさせて頂きます!
また気になるお車・悩んでいるお車がございましたら気軽に軽の森にお電話やメールにてお問い合わせください。在庫確認だけでなく疑問点などございましたら、お気軽にご相談ください。
ダイハツ
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