タントのタンク容量は何リットル?年式・グレード別にわかりやすく解説|豆知識|トピックス|大阪の軽自動車・未使用車 専門店 軽の森
豆知識 2026年3月2日

タントのタンク容量は何リットル?年式・グレード別にわかりやすく解説

タントのタンク容量は何リットルなのか、満タンでどれくらい走れるのかを知りたい方は多いのではないでしょうか。

軽自動車は燃費が良い反面、タンク容量が小さいという印象を持たれがちです。しかし実際には、年式や世代によって容量が異なり、航続距離や給油回数にも影響します。

本記事では、現行型から歴代モデルまでのタントのタンク容量を年式別に整理し、燃費性能や他車との比較、満タン時の費用目安まで詳しく解説します。

 

タントのタンク容量は?

タントのタンク容量は世代によって異なります。現行モデルは30Lが基本ですが、初代は36Lでした。

容量の違いは航続距離や給油頻度に直結するため、購入や維持費を考えるうえで重要なポイントになります。

・現行タントのタンク容量
・歴代タントのタンク容量
・グレードによる違いはない
・タンクを満タンにするといくらかかる?

現行タントのタンク容量

タント現行モデル

現行型タント(4代目・2019年以降)のタンク容量は30リットルです。ダイハツ公式主要諸元表でも、2WD・4WDともに30Lと記載されています。

主な仕様は以下の通りです。

  • 燃料タンク容量:30L
  • 使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
  • トランスミッション:CVT
  • 駆動方式:2WD/4WD

30Lは軽ハイトワゴンとして標準的な容量で、室内空間を確保しながらも十分な航続距離を確保できる設計です。燃費性能とのバランスが取れており、街乗り中心なら月1〜2回の給油で済むケースが一般的です。

歴代タントのタンク容量

歴代タントのタンク容量は、初代のみ36L、2代目以降は30Lが基本です。世代が進むにつれて燃費性能が向上し、容量を抑えながらも航続距離を確保する設計へと変化しました。

3代目

タント3代目

3代目タント(LA600S系・2013年〜2019年)のタンク容量は30Lです。

この世代では軽量化とエンジン改良により燃費性能が向上し、JC08モードで最大28km/L前後を達成しました。

  • タンク容量:30L
  • エンジン:直列3気筒
  • 燃料:レギュラーガソリン

容量は2代目と同じですが、燃費が向上したことで満タン時の航続距離は大きく伸びました。ファミリーカーとしての利便性を高めながら、給油回数を抑えられる設計が特徴です。

2代目

タント2代目

2代目タント(L375S系・2007年〜2013年)もタンク容量は30Lです。

この世代はスライドドアの利便性が評価され、販売台数を大きく伸ばしました。燃費は20km/L前後で、当時の軽自動車としては高水準でした。

容量自体は初代より減少しましたが、エンジン効率の向上により実用面での不便はほとんどありません。日常利用であれば1回の給油で500km以上走行可能でした。

初代

タント初代

初代タント(L350S系・2003年〜2007年)のタンク容量は36Lです。

当時は現在ほど燃費性能が高くなかったため、やや大きめのタンクが採用されていました。

  • タンク容量:36L
  • 実燃費目安:約15〜18km/L

容量が大きい分、満タン時の安心感は高い設計でした。ただし燃費が現在より低いため、航続距離は現行型と大きな差はありません。世代を重ねるごとに燃費向上と軽量化が進み、30Lへ統一されています。

グレードによる違いはない

タントはグレードによるタンク容量の違いはありません。

一覧で整理すると以下の通りです。

グレード タンク容量
L

30L

X 30L
カスタムX 30L
RS 30L

エンジン仕様や装備内容が異なっても、燃料タンクは共通設計です。そのため容量を基準にグレードを選ぶ必要はありません。選択基準は燃費、装備、安全性能、価格を中心に考えるのが合理的です。

タンクを満タンにするといくらかかる?

ガソリン価格を1L=170円と仮定した場合の目安は次の通りです。

  • 30L × 170円 = 5,100円
  • 36L × 170円 = 6,120円

現行タントなら約5,000円前後が満タン費用の目安です。

ガソリン価格は資源エネルギー庁が毎週公表しており、地域や時期によって変動します。月2回給油する場合、燃料費は約1万円前後と想定できます。維持費計算の際は、実燃費と価格変動を考慮することが重要です。

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タントの燃費性能について

タントメーターパネル

タントは軽自動車の中でも燃費性能が高いモデルです。タンク容量30Lでも、燃費性能次第で長距離走行が可能になります。実際の数値を確認していきましょう。

・カタログ燃費
・実燃費
・タンク満タンで実際どのくらい走れる?
・燃費を良くするには
・燃費で選ぶならLかX

カタログ燃費

現行タントのWLTCモード燃費は以下の通りです。

  • 2WD:約21〜22km/L
  • 4WD:約19〜20km/L

WLTCモードは国土交通省が定める国際基準の測定方法で、市街地・郊外・高速道路の走行を平均化した数値です。旧JC08モードより実走行に近い値とされています。

燃費性能はグレードや装備差による影響は小さく、駆動方式による差が中心です。

実燃費

実燃費は18〜21km/L前後が目安です。

走行条件別の目安は以下の通りです。

  • 市街地中心:17〜19km/L
  • 郊外走行:20〜22km/L
  • 高速道路:18〜20km/L

エアコン使用や渋滞状況により変動します。カタログ値より1〜2割低いと想定しておくと現実的です。日常使用では20km/L前後を目安に考えるとよいでしょう。

タンク満タンで実際どのくらい走れる?

30L × 実燃費20km/L = 約600km

実際の航続距離目安は次の通りです。

  • 市街地中心:約500km
  • 郊外中心:約600km
  • 高速中心:約550km

日常利用なら2〜3週間は給油不要なケースもあります。長距離移動でも安心できる距離を確保できる点は、タントの実用性の高さを示しています。

燃費を良くするには

燃費改善のポイントは以下の通りです。

  • 急発進・急加速を避ける
  • アイドリングを減らす
  • タイヤ空気圧を適正に保つ
  • 不要な荷物を降ろす

国土交通省もエコドライブの実践を推奨しています。特にタイヤ空気圧の管理は重要で、月1回の点検が理想です。日常の運転習慣を見直すことで、年間燃料費を抑えることが可能です。

燃費で選ぶならLかX

燃費重視ならLまたはXがおすすめです。

理由は以下の通りです。

  • 車両重量が比較的軽い
  • ターボ非搭載で燃費が安定
  • 価格が抑えられる

ターボモデルは加速性能に優れますが、燃費は若干低下します。通勤や買い物中心ならL・Xグレードが経済的です。

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タントの燃料タンクの特徴

タント給油口

タントの燃料タンクは安全性と効率性を両立した設計です。容量は控えめでも、燃費性能と組み合わせることで実用性を高めています。

・燃料は無鉛レギュラーガソリン
・燃費効率は高い
・使い勝手のよいメーター

燃料は無鉛レギュラーガソリン

タントは無鉛レギュラーガソリン仕様です。

ハイオクは不要で、燃料コストを抑えられます。給油口は誤給油防止設計が施され、安全面にも配慮されています。

レギュラー仕様は維持費面で大きなメリットがあり、家計負担を軽減できます。燃料費を抑えたい方に適した仕様です。

燃費効率は高い

タントは高効率エンジンとCVTの組み合わせにより、燃費効率を高めています。

さらにアイドリングストップ機能を搭載し、信号待ちでの燃料消費を削減します。30Lという容量でも長距離走行が可能なのは、この効率性があるためです。

軽量ボディと空力設計も燃費向上に貢献しています。

使い勝手のよいメーター

燃料メーターは視認性が高く、残量警告灯も装備されています。

残量が少なくなると警告表示が出るため、給油タイミングを把握しやすい設計です。目盛り表示により残量の減り方が分かりやすく、初心者でも安心して運転できます。

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タントと他車とのタンク容量の比較

軽ハイトワゴン主要車種とタンク容量を比較します。容量差はわずかでも、燃費との組み合わせで航続距離は変わります。

・N-BOX
・スペーシア
・ワゴンR

N-BOX

N-BOX

N-BOXのタンク容量はFFが27L、4WDは25Lです。タントよりやや小さい設計ですが、燃費性能が高いため実用上の差は大きくありません。

容量は小さめでも、WLTCモード燃費は20km/L前後で、航続距離は500km程度が目安です。給油頻度はタントと大差ありません。

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スペーシア

スペーシア

スペーシアのタンク容量は27Lです。マイルドハイブリッドを搭載し、燃費性能は22km/L前後と高水準です。

容量はタントより少ないものの、燃費効率が高いため航続距離は同等レベルになります。燃費重視設計の代表車種です。

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ワゴンR

ワゴンR

ワゴンRのタンク容量は27Lです。軽量ボディと高効率エンジンにより、燃費は23km/L前後を記録します。

容量は少なめでも、燃費性能の高さで航続距離を確保しています。実用面ではタントと大きな差はありません。

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よくある質問

タントのタンク容量や給油タイミングについて、購入前後によく寄せられる疑問をまとめました。

・ガソリンメーターの見方は?
・どのタイミングで給油すべき?
・タントカスタムも同じ容量?
・タンクは交換が必要?

ガソリンメーターの見方は?

燃料メーターはFが満タン、Eが空を示します。残量警告灯は残り約4〜5Lで点灯します。

警告灯点灯後もすぐに停止するわけではありませんが、早めの給油が安全です。一般的に警告灯点灯後は50〜80km程度走行可能とされますが、走行条件により変動します。余裕を持った給油が望ましいです。

どのタイミングで給油すべき?

残量が1/4以下になった時点での給油が理想です。

理由は以下の通りです。

  • ガス欠防止
  • 燃料ポンプ保護
  • 災害時への備え

特に災害時はガソリンスタンドが混雑する可能性があります。日常から半分程度を目安に給油する習慣を持つと安心です。

タントカスタムも同じ容量?

タントカスタムもタンク容量は30Lです。

標準モデルと外観や装備は異なりますが、燃料タンクは共通設計です。RSターボでも容量は変わりません。容量差を理由にモデルを選ぶ必要はありません。

タンクは交換が必要?

燃料タンクは基本的に長寿命部品です。

事故や腐食がない限り交換は不要です。車検時に漏れや損傷が確認された場合のみ修理や交換対象となります。通常使用で頻繁に交換が必要になることはありません。

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タンクは頻繁に交換が必要なパーツではないので、中古車もおすすめ!

タントの燃料タンクは耐久性が高く、頻繁な交換が必要な部品ではありません。そのため中古車でも安心して選ぶことができます。

中古車選びのポイントは以下の通りです。

  • 走行距離
  • 修復歴の有無
  • 整備記録簿の確認
  • 保証内容

未使用車であれば新車同様の状態で購入でき、価格も抑えられます。維持費を重視する方には、中古車や未使用車という選択肢も有力です。

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画像引用・出典

ダイハツ(タント)

この記事を書いた人
営業
森田龍太朗
Ryutaro Morita
ヨシダオートサービスに入社して7年目。整備士を経て現在は営業や仕入れの業務をしています。 ブログ記事を通して自動車販売店独自の目線でお客様にお得でタメになる情報をお届けしていきます。 資格としては自動車整備学校にて二級自動車整備士を取得しております。