今回ご紹介する軽自動車は、2020年 3月に発売された日産ルークス。
ルークスの魅力に迫ります。
日産ルークスについて
ルークス:ノーマルグレード
2020年 3月のモデルチェンジより、車名が「デイズルークス」から「ルークス」へと生まれ変わりました。
車名のルークス(ROOX)とは「Room」と「Max」を掛け合わせた造語で、特徴である広々としてゆとりある室内空間を表現したネーミングです。
また、2023年4月17日には、ルークスはマイナーチェンジされています。
フロントグリルにデザインされた、躍動感あるVモーションがひときわ目立ちます。
■基本情報/2WD | S | X | Xターボ |
寸法 mm (全長/全幅/全高) |
3,395/1,475/1,780 | ||
---|---|---|---|
室内寸法 mm (長/幅/高) |
2,200/1,335/1,400 | ||
燃費消費率 km/L |
20.9 | 19.2 | |
車両重量 kg | 950 | 970 | |
メーカー希望価格 | 1,637,900円 | 1,768,800円 | 1,885,400円 |
ルークス:ハイウェイスター
ノーマルグレードの他に、スポーティー仕様のハイウェイスターが設定されています。
上質でありながらも存在感あるフロントマスク。
ノーマルグレードのルークスとはまた違った、プレミアム感が表現されています。
車両価格は決して安いものだとは言えませんが、先進技術が搭載されたルークスハイウェイスター。
プロパイロット等の安全システムも充実しており、価格に見合ったデザインや装備内容と言えるでしょう。
外観デザインについて
ルークス:ノーマルグレード
ルークスはモダンでシンプルなデザイン。
ボディカラーは2トーン含め全9色の設定です。
ルークス:ハイウェイスター
ハイウェイスターは大きく見え、存在感のあるデザインになっています。
ボディカラーはグレードによって選べる種類が異なり、最大12色から選べることができます。
室内空間について
クラストップレベルの広さ
後席の足元にゆとりがあり、大人4人が座っても快適に過ごせる広さになっています。
さらに後席の室内高も高く、小さな子供なら立ったまま着替えることも可能です♪
大開口&ハンズフリースライドドア
開口幅が広く、後席への乗り降りもスムーズ。また、キーレスオペレーションキーを携帯している状態でスライドドアの下に足先をスッと入れてサッと引くだけで、ドアロックを解除し自動で開閉するハンズフリーオートスライドドアも装備。子供を抱っこしたままでも快適に乗り降りできて便利です。
(ハンズフリーオートスライドドアについてはルークス・eKスペース共にグレード別の設定となっています。)
後席ロングスライド
後席は前後にスライドでき、一番前に出せば、運転席から後席に乗っているお子様にも手が届きます。お子様のお世話もスムーズにできますね。
ルークスの後席ロングスライド幅は770mm。
大人が足を組んで座っても、ゆとりある空間が確保されています。
安全性能について
ルークスの安全性能について、ピックアップしてご紹介します。
先進技術による安全サポート
渋滞走行でも、アクセル、ブレーキ、ハンドルの操作をクルマがアシストしてくれる「プロパイロット」や、白線や駐車車両をナビゲーション画面(またはルームミラーのディスプレイ)に表示してくれる「インテリジェントアラウンドビューモニター」など日産の最先端技術で運転をサポートしてくれます。
見晴らしの良さ
見晴らしの良い高いアイポイントで上下左右、そして遠くまで、見渡すことができます。
歩行者や他の車が認識しやすく、安心して運転することができます。
さいごに
ルークスやルークスハイウェイスターは「軽の森」でお取り扱いがございます!
どちらの車種が自分にぴったりか、ぜひ実物を見て比べてみてくださいね♪
軽の森チャンネル👍
子育て世代にもオススメ!
ルークスハイウェイスターの
充実した安全装備や内装/外装を
動画にてご紹介しています♪
他車に負けないルークスの魅力を
チェックしてみてください٩( ”ω” )و
〈出典〉
▼日産公式ホームページ
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/roox.html
▼三菱公式ホームページ
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_space/