
【2023年最新版】人気の軽自動車ランキングTOP20!軽自動車の選び方や車種別おすすめポイントを解説|おすすめ車種|トピックス|大阪の軽自動車・未使用車 専門店 軽の森
デザイン性も豊かで燃費性能や安全性能など機能面もひと昔前に比べるとグッと良くなった軽自動車。
以前はセカンドカーとしての印象が強くありましたが、近年軽自動車の人気は右肩上がりとなっています。
今回は軽の森の売れ筋ランキングや車の選び方について紹介していくので、紹介種類が多く、どれがいいかお悩み中の方は是非参考にしてみて下さい。
軽自動車の3つの魅力
軽自動車の大きな魅力は以下の3つです。
軽自動車は車両価格が安い

軽自動車の最大の魅力はコスパの高さではないでしょうか。
普通車の新車価格の相場は250万円前後。これに対し軽自動車の相場は150万円前後と100万円程の差があることが分かります。
軽自動車といえど車両価格が上がってきたと言われていますが、中には車両価格100万円以内の軽自動車もあり、なるべく費用を抑えて車を購入したいと考えている方には軽自動車が最適。
車種によっては200万出して購入した普通車のエントリーグレードよりも、同じ額で軽自動車の上級グレードを選んだ方が機能面なども充実している場合もありますよ。
軽自動車は維持費が安い

軽自動車は最初の車を購入する時にかかるお金が安いだけでなく、その後にかかってくる維持費も普通車に比べてお得なことも魅力のひとつ。
維持費にはガソリン代や駐車場代、車検費用など税金も含まれてきます。
ガソリン代や駐車場代は車の使用環境などによっても異なるため一概に軽自動車がお得とは言えませんが、税金面では得をする機会が多いと言えるでしょう。
車の排気量によって税額の異なる自動車税は普通車の場合安くても29,500円ですが、軽自動車の場合は10,800円と大きな差があることが分かりますね。
そのためセカンドカーや個人の趣味専用の車には、軽自動車を選ばれる方が多くいらっしゃいます。
軽自動車は操作性が高い

軽自動車はコンパクトなサイズ感で、操作性が高く運転しやすい点も魅力です。
大きな車だと難しい細い道での対向車とのすれ違いや、住宅地など細い道の多い道路でも小回りの良さを活かしたスムーズな走行を可能にします。
もともと狭い道が多い日本の地形に合った車とされ、ミニバンやSUVに比べても死角が少ないことから運転が不慣れな方にも軽自動車がおすすめですよ。
実際に軽自動車が多く売れているのも、この使い勝手の良さを重要視されている方が多いことが理由のひとつとしてあげられるでしょう。
人気の軽自動車の傾向は?
近年は個人の足としてだけでなく、家族や友人など複数人での利用にも多く使用される軽自動車。
その影響もあってか軽自動車の人気の傾向はスライドドアを搭載していることなど利便性の高さを重要視される方が多く見受けられます。
また燃費競争も激しく、低燃費に重きを置いた軽自動車も高く人気があり維持費の安さを意識していらっしゃる方が多いと言えるでしょう。
普通車よりも個性的で攻めたデザインをした車種も多く、カッコいい車だけでなく可愛い車なども多い傾向にあります。
自分に合う軽自動車は?軽自動車の選び方
種類が多くどれが自分に合うのか分からなくなってしまっている方は、まず自分自身が何を重要視しているかを明確にすることから始めるといいですよ。
・ボディタイプで選ぶ ・燃費や走行性能で選ぶ ・安全性能で選ぶ |
ボディタイプで選ぶ

軽自動車にもボディタイプの種類は様々。コンパクトで低燃費がウリのセダンタイプや、軽自動車のサイズ規定ギリギリまでスペースをとったスーパーハイトワゴンなど、どれも見た目の違いだけではなく性能や特徴も異なってくるのでお車選びのうえでもとても重要なポイントになってくるでしょう。
お子さんやご年配の方と一緒に乗車する機会が多い方には、スライドドアが搭載された乗り降りのしやすいハイトワゴンタイプがおすすめです。
また近年ではSUVブームもあり軽自動車にもSUVが数多く揃っています、デザイン性重視な方やオフロードでの走行性を重視される方にはジムニーやハスラーなどの軽SUVもおすすめですよ。
燃費や走行性能で選ぶ

燃費性能や走行性能を重視される方には、ハイブリッドシステム搭載車種やターボエンジン搭載車種がおすすめです。
年々増加傾向にあるハイブリッドシステム。当初は普通車に多く、軽自動車はモーターを配置する場所を確保することが難しいという理由でなかなか搭載車は増えませんでしたが、今では種類も増えてより燃費性能の向上に貢献しています。
走行性能については、軽自動車には排気量にも規定があるため規定値を超えるエンジンを搭載することが出来ません。
そのため同じ排気量でもより多くの空気を取り込むことが出来るターボエンジンを搭載した車を選ぶことがポイントになってくるでしょう。
普段から車の利用頻度が高く、比較的長距離運転が多い方は燃費や走行性能を重視するといいですよ。
安全性能で選ぶ

「軽自動車は安全性能が劣る」と言われていたのも昔の話。近年では軽自動車でも十分な安全性能が備わっていると言えるでしょう。
比較的安全性能面ではメーカー・車種問わずどれも選んでもそれなりの安全機能が搭載されていますが、グレードによっても搭載機能が異なっている車種が多いため、安全性能にこだわってお車をお探しの方はグレード選びもとても重要なポイントになってくると覚えておきましょう。
衝突被害軽減ブレーキひとつでも、夜間の歩行者も感知する高性能なものから自転車にも対応しているものまで内容も様々ですよ。
2023年最新版|軽自動車人気ランキングTOP20
実際に軽の森での販売台数をランキング形式でご紹介していきます。
軽自動車人気ランキング1位:ホンダ/N-BOX

スペック一覧(2WD) | |
全体寸法(㎜) | 3395/1475/1790 |
室内寸法(㎜) | 2240/1350/1400 |
車両重量(㎏) | 890~ |
総排気量(L) | 0.658 |
燃料消費率 (WLTCモード) |
20.2~21.2 |
軽自動車売上No1のN-BOXが、軽の森でも販売台数トップとなっております。
N-BOXの人気の理由はホンダの安全運転支援システム「HondaSENSING」が全車に標準装備された高い安全性能と、家族でも使いやすい広い車内だと言えるでしょう。
大人4人で乗車しても圧迫感を感じないことはN-BOXの大きな魅力です。
スライドドアの開口幅はミニバン並みに広く、チャイルドシートなどにお子さんを乗せる時にもラクに行うことができます。

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軽自動車人気ランキング2位:スズキ/ハスラー

スペック一覧 | |
全体寸法(㎜) | 3395/1475/1680 |
室内寸法(㎜) | 2215/1330/1270 |
車両重量(㎏) | 820~ |
総排気量(L) | 0.657~ |
燃料消費率 (WLTCモード) |
20.8~25.0 |
目を惹くデザインとポップなカラーバリエーションで若い世代からも高い人気をもつハスラー。
デザイン性の高さは外装だけでなく、内装にもたくさんのこだわりが見られます。
グレードによってはターボエンジンを搭載していて、軽自動車とは思えないような気持の良い加速を体感することもできるでしょう。
大径タイヤを採用し最低地上高を高くすることで、足場の悪いシーンでも走り抜ける突破力も備えています。

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軽自動車人気ランキング3位:ダイハツ/タント

スペック一覧(2WD) | |
全体寸法(㎜) | 3395/1475/1755 |
室内寸法(㎜) | 2125/1350/1370 |
車両重量(㎏) | 880~ |
総排気量(L) | 0.658 |
燃料消費率 (WLTCモード) |
24.3~26.4 |
ファミリー世代をターゲットにつくられたタントは、まさに家族にとって使いやすいポイントが詰まった軽自動車です。
最大の特徴であるセンターピラーを失くすことで実現した開口幅1490㎜の「ミラクルオープンドア」は、乗り降りがとてもしやすいので大きな荷物の積み下ろしにも最適です。寝ているお子さんを起こさずに抱きかかえることも出来ますね。
ナチュラルで落ち着いたデザインもタントの人気の要因となっていることでしょう。

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軽自動車人気ランキング4位:スズキ/スペーシア

スペック一覧 | |
全体寸法(㎜) | 3395/1475/1785 |
室内寸法(㎜) | 2155/1345/1410 |
車両重量(㎏) | 850~ |
総排気量(L) | 0.658 |
燃料消費率 (WLTCモード) |
20.2~22.2 |
広々とした車内空間の広さがウリのスーパーハイトワゴンに該当するスペーシアも軽の森人気車種のひとつです。
背の高い方が乗車しても頭まわりに余裕があり、窓も広くつくられているので窮屈さを感じにくく快適に過ごすことが出来るでしょう。
全車にマイルドハイブリッドシステムが搭載された、低燃費であることもスペーシアの特徴。
普段のお買い物や週末のお出かけなどアクティブな方にもおすすめの軽自動車です。

軽自動車人気ランキング5位:スズキ/ワゴンR

画像引用:ワゴンR
スペック一覧 | |
全体寸法(㎜) | 3395/1475/1650 |
室内寸法(㎜) | 2450/1355/1265 |
車両重量(㎏) | 730~ |
総排気量(L) | 0.657~ |
燃料消費率 (WLTCモード) |
20.9~25.2 |
軽自動車界をけん引してきたと言っても過言ではないスズキのワゴンRは、今でも高い人気をもつロングセラー車となっています。
走行性能や燃費性能、車両価格などのバランスが良く足としても最適な1台だと言えるでしょう。
雨に濡れた傘はフロアに置いたり、シートにかけたりして汚してしまう経験はありませんか?
ワゴンRに装備されている「アンブレラホルダー」は濡れた傘の水滴を車外に排出される仕組みになっていて、あると便利な優れた機能ですよ。

軽自動車人気ランキング6位:ダイハツ/ムーヴキャンバス

スペック一覧(2WD) | |
全体寸法(㎜) | 3395/1475/1655 |
室内寸法(㎜) | 2180/1345/1275 |
車両重量(㎏) | 870~ |
総排気量(L) | 0.658 |
燃料消費率 (WLTCモード) |
25.2~25.7 |
甘すぎない可愛らしさをもつムーヴキャンバスは、見た目の良さと使い勝手の良さが評判の女性人気の高い軽自動車です。
新モデルのムーヴキャンバスは男性でも乗りやすいデザインで、車のシェアもしやすいことが特徴。
両側電動スライドドアは全グレードに標準装備、さらにグレードによっては後列シート下に収納式の「置きラクボックス」が装備されています。
車を運転する際に靴を履き替えたい方が車内用の靴を収納しておくにも、フロアに直置きしたくない荷物を置いておくにも最適で、使い勝手の良さも人気の秘訣でしょう。

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軽自動車人気ランキング7位:ダイハツ/タフト

スペック一覧 | |
全体寸法(㎜) | 3395/1475/1630 |
室内寸法(㎜) | 2050/1305/1270 |
車両重量(㎏) | 830~ |
総排気量(L) | 0.658 |
燃料消費率 (WLTCモード) |
24.1~25.7 |
男性人気の高いタフトは、軽自動車SUVでサンルーフが搭載されていることが特徴です。
コンパクトながらゴツゴツとしたSUVらしさをしっかりと感じることが出来るデザインで、内装は迷彩柄のシートなどアウトドアシーンにもよく似合うことも人気の理由でしょう。
安全性能も高く、スマートパノラマパーキングアシストなど含むダイハツの予防安全機能「スマートアシスト」が搭載されていることもタフトの魅力です。

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軽自動車人気ランキング8位:ミツビシ/ekスペース

スペック一覧(2WD) | |
全体寸法(㎜) | 3395/1475/1780 |
室内寸法(㎜) | 2495/1300/1290 |
車両重量(㎏) | 950~ |
総排気量(L) | 0.659 |
燃料消費率 (WLTCモード) |
19.2~20.9 |
ekスペースはシンプルで落ち着いたデザインが特徴な、家族で使用するにもピッタリのスーパーハイトワゴンです。
グレードによってはターボエンジンを搭載しているので、走りにこだわりたい方にもおすすめ。
「ハンズフリーオートスライドドア」は、キーを携帯した状態でスライドドアの下に足をかざすと自動で開閉する仕組みになっています。
お子さんを抱っこしていたり、両手が荷物で塞がっている時などにも手を使わずにドアの開け閉めが出来るのでとても便利な機能ですよね。

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軽自動車人気ランキング9位:スズキ/アルトラパン

スペック一覧 | |
全体寸法(㎜) | 3395/1475/1525 |
室内寸法(㎜) | 2020/1295/1240 |
車両重量(㎏) | 680~ |
総排気量(L) | 0.658 |
燃料消費率 (WLTCモード) |
24.6~26.2 |
可愛らしいデザインと使い勝手の良いコンパクトなサイズ感で特に女性からの人気が高いラパン。
デザインは細かい部分にまでこだわりが見られ、内装はまるで自分の部屋にいるようなくつろげる空間となっています。
ハイトワゴン車のような広さはありませんが、車内の至る所に設置された収納スペースを活用することで限られた広さでも十分なスペースを確保することが可能です。
低燃費でもあり通勤や通学にも最適な1台だと言えるでしょう。

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軽自動車人気ランキング10位:ミツビシ/ekワゴン

スペック一覧(2WD) | |
全体寸法(㎜) | 3395/1475/1650 |
室内寸法(㎜) | 2065/1340/1270 |
車両重量(㎏) | 840 |
総排気量(L) | 0.659 |
燃料消費率 (WLTCモード) |
23.2 |
毎日乗り続けても飽きの来ない上質で落ち着いたデザインが特徴のekワゴン。内装はライトグレーにシート地はブラウンとカジュアルな印象です。
ekワゴンは吸音材と遮音材が車内に配置されていて、静粛性にとても優れています。車内での会話が聞き取り辛いということもなく快適に過ごすことが出来ますね。
安全性能の高さや、視認性の良さなどから運転の不慣れな方や免許を取得して間もない方にもおすすめの軽自動車です。

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軽自動車人気ランキング11位:ダイハツ/ミライース

スペック一覧(2WD) | |
全体寸法(㎜) | 3395/1475/1510 |
室内寸法(㎜) | 1935(2025)/1345/1240 |
車両重量(㎏) | 650~ |
総排気量(L) | 0.658 |
燃料消費率 (WLTCモード) |
25.0 |
新車でも車両価格100万円以内で購入することが出来るコスパの高さが自慢のダイハツ ミライース。
コスパの高さは購入時の車両価格だけでなく、優れた燃費性能など維持費の面でもお得を感じることができるのもポイントです。
現在ミライースはハイブリッド機能非搭載となっていますが、車両重量の軽量化や空気抵抗をなるべく抑えるように造られた車体フォルムなど。様々な工夫が低燃費に貢献していると言えるでしょう。
都会的でシャープな見た目は広い世代から人気があり、セカンドカーとしてお車をお探しの方にもおすすめな1台です。

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軽自動車人気ランキング12位:スズキ/エブリイワゴン

スペック一覧 | |
全体寸法(㎜) | 3395/1475/1815(1910) |
室内寸法(㎜) | 2240/1355/1315(1420) |
車両重量(㎏) | 960~ |
総排気量(L) | 0.658 |
燃料消費率 (WLTCモード) |
13.3 |
スズキの社用車モデルのエブリイをベースに、乗用モデルとしてつくられたのがエブリイワゴンです。
特徴は何といっても車内空間の広さ。社用車をベースにしているからこそ実現した、軽自動車とは思えない広々とした空間は、車中泊などのオートキャンプも可能にします。
乗用モデルであるため、外装のメッキパーツが多くあしらわれていることや、電動スライドドアなど快適装備もしっかりと備わっているのもポイントです。

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軽自動車人気ランキング13位:スズキ/アルトセダン

画像引用:アルト
スペック一覧 | |
全体寸法(㎜) | 3395/1475/1525 |
室内寸法(㎜) | 2015/1280/1260 |
車両重量(㎏) | 680~ |
総排気量(L) | 0.657~ |
燃料消費率 (WLTCモード) |
25.2~27.7 |
カタログ燃費だけでなく、実際に走行して出る実燃費の数値も高いと評判のアルト。
車両重量の軽量化やアイドリングストップなどの基本的な低燃費対策に加え、マイルドハイブリッドシステムの搭載が大きく貢献していると言えるでしょう。
コンパクト設計なつくりは細い道の多い日本の地形に適していて、対向車とのすれ違いや見通しの悪い住宅地でも運転がしやすいと感じることが出来ます。
使い勝手が良いので、セカンドカーなど足としての利用目的でお車をお探しの方に最適です。

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軽自動車人気ランキング14位:スズキ/ジムニー

スペック一覧 | |
全体寸法(㎜) | 3395/1475/1725 |
室内寸法(㎜) | 1795(1770)/1300/1200 |
車両重量(㎏) | 1030~ |
総排気量(L) | 0.658 |
燃料消費率 (WLTCモード) |
14.3~16.2 |
国内のみならず海外からの人気も高いジムニーは、その人気の高さゆえにリセールバリューにも期待が持てる軽自動車です。
ラダーフレームを採用した本格派のオフロード仕様。
荒れた路面でもグイグイと進む突破性の高さは軽自動車イチと言っても過言ではないでしょう。
キャンプや釣りなどアウトドアシーンのお供としては最適で、山道や砂利道などを走行する機会が多い方にはピッタリの1台ですよ。

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軽自動車人気ランキング15位:スズキ/スペーシアカスタム

画像引用:スペーシアカスタム
スペック一覧 | |
全体寸法(㎜) | 3395/1475/1785 |
室内寸法(㎜) | 2155/1345/1410 |
車両重量(㎏) | 880~ |
総排気量(L) | 0.658 |
燃料消費率 (WLTCモード) |
19.2~21.2 |
カジュアルなイメージの強いスペーシアのカスタムモデルは、メッキパーツを多く使用した迫力のあるエクステリアに黒を基調としたカッコいい雰囲気のインテリアが特徴で、ガラリと印象が異なります。
車内の広さなど基本的な部分はスペーシア同様、広々とした空間でファミリーカーとしても十分に活躍してくれるでしょう。
スペーシアカスタムならではの点は、スペーシアにはなかったターボエンジン搭載グレードがあること。
より走行性能にもこだわりたい方にはスペーシアカスタムがおすすめですよ。

軽自動車人気ランキング16位:スズキ/ワゴンRスマイル

スペック一覧 | |
全体寸法(㎜) | 3395/1475/1695 |
室内寸法(㎜) | 2185/1345/1330 |
車両重量(㎏) | 840~ |
総排気量(L) | 0.657 |
燃料消費率 (WLTCモード) |
22.5~25.1 |
スライドドアを搭載したトールワゴンに該当しますが、ワゴンRスマイルは車高が高すぎず、横風の影響も少ないことが特徴です。
外装・内装共にナチュラルで可愛らしい雰囲気が魅力的で、「可愛すぎるのは苦手」といった方にも丁度いい軽自動車だと言えるでしょう。
ワゴンR譲りの低燃費でガソリン代を気にせず色んなところにお出かけ出来るのもポイント。
静粛性にも優れているので車内の居住性が高い点も、ワゴンRスマイルの大きな魅力になります。

軽自動車人気ランキング17位:スズキ/エブリイ

スペック一覧 | |
全体寸法(㎜) | 3395/1475/1895 |
室内寸法(㎜) | 1820~/1280~/1240 |
車両重量(㎏) | 870~ |
総排気量(L) | 0.658 |
燃料消費率 (WLTCモード) |
14.6~17.2 |
スズキの軽商用車エブリイは他自動車メーカーにもOEM供給車として活躍するなど、広く親しまれている軽自動車です。
エブリイの魅力は何といっても軽自動車とは思えないほどの積載能力の高さです。
車内は完全なフラットにもなるので、効率的に荷物を積み込む事が出来ることが要因となっています。
近年ではこのエブリイを仕事用としてではなく、車中泊など趣味専用として使用される方も多く、アウトドア用の純正アクセサリーが豊富に取り揃えられている点もエブリイ人気の大きな理由のひとつでしょう。

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軽自動車人気ランキング18位:スズキ/スペーシアギア

スペック一覧 | |
全体寸法(㎜) | 3395/1475/1800 |
室内寸法(㎜) | 2155/1345/1410 |
車両重量(㎏) | 880~ |
総排気量(L) | 0.658 |
燃料消費率 (WLTCモード) |
19.2~21.2 |
SUVデザインでありながら、スライドドアを搭載したトールワゴンのボディタイプをしたひと味違った印象を受けるスペーシアギア。
名前からも分かる通り、スズキの人気モデル「スペーシア」がベースとなっています。
スペーシアギアは全席のシートが撥水加工、ラゲージスペースは防汚仕様になっていることが特徴で、たくさん遊んだ後のアウトドアグッズも気兼ねなく積み込み、お手入れも簡単に行えます。
全グレード標準でパワースライドドアが搭載されていることなど快適性能も高い点もポイントですよ。

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軽自動車人気ランキング19位:日産/ルークス

スペック一覧 | |
全体寸法(㎜) | 3395/1475/1800 |
室内寸法(㎜) | 2200/1335/1400 |
車両重量(㎏) | 1010~ |
総排気量(L) | 0.659 |
燃料消費率 (WLTCモード) |
17.5~19.0 |
室内の広さが自慢のルークスは、後部座席の左右独立ロングスライドシートが特徴です。
可動域は320㎜と使用状況に合わせて自由にシートアレンジが行えるので使い勝手が良く、人を乗せるにも荷物を載せるにもおすすめの軽自動車です。
日産車ならではの先進技術「プロパイロット」を搭載したグレードがあるのもルークスの大きなポイント。
高速道路での走行時にシステムが自動でアクセルやブレーキ・ハンドル操作を行ってくれる機能で、長距離移動の時などドライバーの負担を軽減する効果が期待されます。

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軽自動車人気ランキング20位:日産/NV100クリッパー

スペック一覧 | |
全体寸法(㎜) | 3395/1475/1875 |
室内寸法(㎜) | 1820~/1280~/1240 |
車両重量(㎏) | 880~ |
総排気量(L) | 0.658 |
燃料消費率 (WLTCモード) |
14.6~17.2 |
日産の軽商用車NV100クリッパーはスズキ「エブリイ」のOEM車になります。
軽貨物車として運送業など多くのビジネスシーンで活躍する軽自動車で、車内空間の広さや安全性能の高さが特徴です。
車内には運転席をメインに手の届く範囲に収納スペースが多く装備されていることや、何度も繰り返す車の乗り降りや荷物の積み下ろしがラクに行えるよう様々な工夫が施されています。
商用車としてはもちろんですが、エブリイ同様に趣味専用としても人気がありますよ。

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他にも様々な視点から軽自動車をランキング形式にご紹介していますので、ぜひご覧ください。
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軽自動車の購入は新車?中古車にすべき?
お車の購入となると、車種だけでなく「新車にするか、それとも中古車にするのか」といった点も決めなくてはいけませんよね。
新車はピカピカで気持ちがいいことや、中古車は価格が安いことなどそれぞれにメリットが思い浮かびますが、どちらもそれだけではありません。それぞれのメリットやデメリットについて見ていきましょう。
新車のメリット&デメリット
新車はメーカーオプションが自分で決められることが魅力である一方で、納車までの期間がかかるため納車に急いでいる方は事前によく確認しておく必要があります。
メリット | ・メーカーオプションは新車の特権 ・絶対的な安心感 |
デメリット | 納車までの日数が長い |
◎メーカーオプションは新車の特権
車のオプションにはメーカーオプションとディーラーオプションがあり、メーカーオプションは車の製造過程の中でつけられる後付けの出来ないオプションを指します。
主に安全機能の搭載や電動スライドドア、外装内装のカラー選択などが挙げられますが、これらを車探しを行う中で条件としていた場合、中古車で探すには販売店をいくつもまわる必要が出てくるでしょう。
時間と労力をかけずに自分の好きな車種・好きな色・欲しい機能を搭載した車を手に入れられる点が新車の大きなメリットです。
◎絶対的な安心感
新車は注文してから造られる受注生産。正真正銘の新車は車内の匂いやボディのツヤなどどれをとっても格別です。
目に見える場所だけでなくエンジン内も全て新品なので、中古車のようにこれまで使用されてきた環境によっての状態のバラつきがないため、安心して車に乗ることが出来ますね。
エンジンパーツの中には状態を確認することが難しいパーツもあるため、中古車は購入後直ぐメンテナンスが必要となる可能性もあり保証が無いお店で購入してしまうと更に費用がかかってくる恐れもあります。
こうした購入後に起きる不具合などの心配がいらないことも新車のメリットだと言えるでしょう。
×納車までの日数が長い
新車のデメリットといえば契約後、納車までの日数が長いことが挙げられます。
納車までの期間は車種や時期によっても異なりますが、通常であれば2~3ヵ月。ここ数年は半導体不足の影響が続き半年~数年待ちの車種もありますね。
気長に待てる方にとってはさほど大きなデメリットにはなりませんが、今の車の不調がきっかけでお乗り換えをご検討中の方や、生活スタイルの変化で車を必要としている方にとっては長期化する納車までの期間はデメリットだと考えられるでしょう。
中古車のメリット&デメリット
中古車は新車では成しえない価格で購入出来ることが魅力である一方、価格と車両状態のバランスが悪い車を引いてしまうと、後に不具合が出てきてしまう恐れもあるため細心の注意を払う必要があります。
メリット | ・価格は中古車の最大のメリット ・納車までの日数は短い ・選択肢が豊富 |
デメリット | ・在庫が無いと購入できない ・車の状態にバラつきがある |
◎価格は中古車の最大のメリット
中古車の1番の魅力はやはり新車よりも低価格でお車の購入が出来ることでしょう。
中古車の価格は年式や走行距離が大きく影響しています。年式がまだ比較的新しく、走行距離も多く走っていない車両は値段も高く新車の8割~9割程度の価格帯。
反対に年式も古く、走行距離も10万キロ近く走っている車両は新車価格の半額以下で購入出来る場合もありますよ。
新車では手の届かない高級車でも中古車であれば購入することが出来る可能性が出てくるということですね。
◎納車までの日数は短い
中古車の納車までの日数は数日から数週間のところが多く、数ヵ月かかる新車と比べるととても早くに手元に車が来ることが分かります。
中古車の場合は車が在庫として既にお店にある状態なので、購入後は書類などの手続きや車両のクリーニングなどが終われば直ぐに納車が可能です。
車検の期限がくる手前がお車のお乗り換えをご検討されるタイミングとして多く、中古車であれば大きく時期がずれてしまうこともないことがメリットだと言えますね。
◎選択肢が豊富
中古車ならではのメリットとして、選択肢の広さが挙げられます。
新車では1番新しいモデルしか取り扱っていませんが、中古車であれば前モデルも2つ前のモデルも購入することが出来るでしょう。
また新車の場合値引きがあったとしても、ある程度の価格帯は決まっています。
300万円のミニバンを200万円で購入することは不可能ですが、中古車の場合年式や走行距離にある程度目をつむることが出来れば、決まった予算内でお目当ての車種を探し出すことも可能です。
このように決められた価格の中で選択肢が豊富なことも中古車ならではの魅力だと言えるでしょう。
×在庫が無いと購入できない
中古車はどれも1点ものばかりで、同じものが2つあることはそうありません。
新車の場合は受注生産であるため、注文(契約)をすれば欲しい車が手に入ります。決心がつくまで時間をかけて悩むことが出来るでしょう。
しかし中古車の場合は状態の良い、お得な車ほど直ぐに売れてしまいます。
前回販売店を訪れた時に気になっていた車が次に来た時には既に売れてしまっていた。ということも珍しくはありません。
お車の購入は高価な買い物になるので、勢いだけで購入に踏み切ってしまうことは良くありませんが、在庫が無くなってしまう恐れがあることが中古車のデメリットだと言えるでしょう。
×車の状態にバラつきがある
中古車販売店に並んでいる車はどれも過去に走行歴のある車が大半です。顔の見えない前ユーザーの運転の頻度や走行環境、保管状態によっても車の状態は異なってきます。
良心的なお店であれば車それぞれのマイナスな部分を事前に教えてくれますが、全ての販売店がそうであるとは限りません。
そのため自分自身でしっかりと車の状態をよく確認して品定めを行うことが必要不可欠になってきます。
車選びが難しく、ストレスに感じてしまう方は新車を購入した方が安心してカーライフをおくることが出来るかもしれませんね。
届出済未使用車も自動車購入の選択肢の一つ
届出だけを済まされた状態の未使用の中古車を「届出済未使用車」と言います。
中古車と同様に、在庫として車があるため納車までの日数が短く車両価格も新車に比べてお得に購入出来ることが魅力です。
中古車のデメリットであった「車の状態にバラつきがある」という点は、届出済未使用車の場合は未使用車であるためどれもほぼ新車に近い状態ということから、影響がなく安心してお車を選ぶことが出来ますよ。
しかしこの届出済未使用車は中古車市場で見ても数が少なく、車種やグレード・ボディカラーなど条件を絞って該当する届出済未使用車を見つけることは時間も労力もかかってしまうでしょう。
届出済未使用車は安く、状態の良いお車をお探しの方に最適ですね。
南大阪での軽自動車の購入は軽の森へ!

種類も多く魅力もそれぞれに異なるため、どれが自分に合っているが分からなくなってしまうこともあるでしょう。
メーカーの異なる車種でお悩みの際はディーラーだとお店を行ったり来たりしなくてはいけませんが、南大阪を拠点とした軽の森では国内オールメーカーの軽自動車を取り扱っているためメーカーの異なる車種を並べて見比べることも可能です!
また軽の森スタッフも、全メーカーを扱っているからこそ中率的な立場でお車を紹介することができます。
気になる車種や悩んでいる車種がございましたら是非軽の森に気軽にお電話やメールにてお問い合わせくださいませ。
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