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【コラム】電気自動車は今後安くなるのか?軽の電気自動車は発売されるのか?

2021.06.11

【コラム】電気自動車は今後安くなるのか?軽の電気自動車は発売されるのか?

軽の森ホームページにお越し頂きありがとうございます!
今回の特集記事は今話題の電気自動車を大調査!
2030年半ばにはガソリン車やディーゼル車の新車での販売を無くす方針を国が掲げているといったニュースが入ったのも記憶に新しいところ。
まだまだガソリン車の普及は無くならない中、今後電気自動車が私たちの暮らしに根付いていくのかどうかをお話していきたいと思います。

代表的な電気自動車

まずは、現在日本で販売されている主な電気自動車をご紹介いたしましょう。
電気自動車には、大きく分けて4つのタイプがあります。

①EV車

「Electric Vehicle」の略で100%電気の力を使用して走行する「電気自動車」の事です。
ガソリンの代わりに自宅や充電スタンドからバッテリーへ充電を行います。

<代表車>

・日産 リーフ

画像引用元:日産<https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/leaf/exterior_interior/exterior.html>

 

・ホンダ Honda e

画像引用元:ホンダ<https://www.honda.co.jp/honda-e/webcatalog/styling/design/>

 

・テスラ Model 3

画像引用元:テスラ<https://www.tesla.com/ja_jp/model3/design#overview>

②HV車

「Hybrid Vehicle」の略で、エンジンとモーターの2つの動力を効率的に使い分け走行する「ハイブリッド車」の事です。
日本で最も普及されているエコカーとして、馴染みがありますよね。
現在販売されている自動車にも数多くハイブリッド車がございます。
軽自動車は通常のハイブリッドよりも出力が低い「マイルドハイブリッド」が搭載されているのがほとんどです。

<代表車>

・トヨタ プリウス

画像引用元:トヨタ<https://toyota.jp/prius/>

 

・スズキ ワゴンR

画像引用元:スズキ<https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/detail/>

③PHV車

「Plug-in Hybrid Vehicle」の略で外部の電源から充電が出来るハイブリッド車「プラグインハイブリッド車」の事です。
ハイブリッド車は走行中に充電がされますが、プラグインハイブリッド車は走行中だけでなく停車中も充電する事が出来ます。
また、蓄電池の容量もハイブリッド車よりも多い為、航続距離が長くどの速度域でも電気走行が可能になります。
電気自動車とハイブリッド車のいいとこ取りをしているのが大きなポイントです。
メーカーによっては呼称を「PHEV」としているケースもあります。

<代表車>

・トヨタ プリウスPHV

画像引用元:トヨタ<https://toyota.jp/priusphv/>

 

 ・三菱 アウトランダーPHEV

画像引用元:三菱<https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_phev/exterior/>

④FCV車

「Fuel Cell Vehicle」の略で、「燃料電池自動車」の事を指します。
水素と酸素の化学反応によって発生した電力をモーターに送り動かす仕組みとなっています。
エンジンを一切使用しない為、二酸化炭素の排出が無く「究極のエコカー」とも呼ばれています。

<代表車>

・トヨタ MIRAI

画像引用元:トヨタ<https://toyota.jp/mirai/>

現在の電気自動車の価格は?

では、電気自動車の価格はいくらなのか?
同等モデルの車種と比較し価格がどのくらい違うのかも見ていきたいと思います。

①電気自動車 日産 リーフの場合

同じハッチバックモデルのエンジン車であるトヨタ・カローラスポーツと比較してみました。

リーフはエントリーモデルのグレードSで¥3,326,400(税込)
カローラスポーツはエントリーモデルのG Xで¥2,169,000(税込)

同じボディタイプでも電気自動車なだけで約115万もの差があります。

②プラグインハイブリッド車 プリウスPHVの場合

同じ名前のハイブリッド車であるトヨタ・プリウスと比較してみました。

プリウスPHVはエントリーモデルのグレードSで¥3,383,000(税込)
プリウスはエントリーモデルのEで¥2,597,000(税込)

同じ車種でもプラグインになるだけで80万近く価格が高くなります。
理由としては、PHV(PHEV)はエンジンとモーターを両方メインユニットとして搭載する為です。

③燃料電池自動車 MIRAIの場合

燃料電池自動車は他とは一線を画した車両となりますので、ここでは価格のご紹介だけさせて頂きます。

MIRAIはエントリーモデルでも¥7,100,000(税込)、最高グレードになると¥8,600,000(税込)と他の電気自動車と比べても圧倒的に飛びぬけた金額となっています。
但し、燃料電池自動車を購入する際 国または地方自治体からの補助金を受けられる為、上記金額よりも安く購入する事が出来ます。

電気自動車の課題とは

ご紹介してきたように、「電気自動車」と呼ばれる車には様々なタイプがございますが、日本での普及はまだまだ浸透していません。
次世代自動車振興センターによると、2019年に販売された新車乗用車約430万台の内 電気自動車・プラグインハイブリッド自動車・燃料電池自動車の割合は3種合わせても全体の1%に満たない結果となっています。
参考:
次世代自動車振興センター<http://www.cev-pc.or.jp/event/pdf/J_all_panel.pdf>

2010年に日産リーフが販売されてから10年以上経過している中、なぜ日本では電気自動車の普及が進まないのでしょうか?
課題としては3点挙げられます。

①充電設備の整備状況

②車体価格の高さ

③航続距離の問題

①充電設備の整備状況

電気自動車は文字通り電気を使用して、燃料電池自動車は水素を使用して走行します。したがって、街中にあるガソリンスタンドではなく、電気もしくは水素を供給出来る設備が必要となります。
全国にあるガソリンスタンドが約30,000箇所なのに対し、充電スポットの数は約22,000箇所、水素ステーションの数は約150箇所となっております。
参考:
GoGoEV<https://ev.gogo.gs/
次世代自動車振興センター<http://www.cev-pc.or.jp/suiso_station/

充電スポットの数は増えてきていますが、都市圏を中心に展開されている為まだまだ整備されているとは言えない状況です。
設置に対する低コスト化が設備環境を整える上のポイントとなるでしょう。

また、自宅で充電する事も出来るのですが、こちらも充電設備の整備がなされていません。経済産業省が2017年にまとめた資料によると、新築戸建てでは60%、新築マンションでは99%充電設備が非設置である事が分かります。
参考:
経済産業省<https://www.chademo.com/wp2016/wp-content/japan-uploads/2017GA/2017GAMETI.pdf>

家庭のコンセントを工事し充電設備を設置する手もございますが、元から設備が整っている・整っていないのでは電気自動車の普及にも大きく影響してくるのではないでしょうか?

②車体価格の高さ

先述でもお伝え致しましたが、電気自動車は車両金額が高額になってしまうのも普及を阻むポイントの1つと言えます。
高額になる理由としては、電気自動車専用の電池(バッテリー)の価格が高い事が挙げられます。

日本では、このバッテリーの開発技術が乏しく生産に影響を及ぼし価格の高騰に繋がっている要因となっています。現に海外自動車メーカーのテスラでは、リチウムイオンバッテリーを大量生産する工場の建設を進めた事で80~150万円の値下げに成功しています。
製造コストを下げる事で庶民の手にも届きやすい金額となり、普及が進んでいくのではないでしょうか?

③航続距離の問題

電気自動車が発売されてから長く課題点となっているのが航続距離です。
電気自動車が発売された当時は、1回の充電でわずか100マイル(約160km)程しか走行が出来ませんでした。バッテリーの大容量化によって、現在リーフであれば62kwhバッテリーで458kmまで航続距離を伸ばす事が出来ましたが、他の車と同様 走行速度や気温等の条件によって大きく異なってくる為実際の航続距離はもう少し短くなります。
となると、通常のガソリン車と比べるとまだまだ航続距離は少なく感じます。

また、航続距離を伸ばす為にバッテリーを大型化させた事により充電に時間がかかってしまうという新たな問題も発生しています。ガソリン車であればガソリンを給油すれば即走行が出来ますが、62kwhのバッテリーを積んだリーフであれば急速充電器でフル充電するには1時間程度かかります。家庭用コンセントでは約12時間と半日近くを要します。

ガソリン車までと言わずとも、スピーディーな充電が出来る設備の整備も必要になるでしょう。

軽の電気自動車は実現可能か?

電気自動車が浸透しない課題点を3点紹介させて頂きました。中でもやはり車両価格の見直しが急務になるかと思われます。
手が届く価格でなければ、いくら長い距離を走れて充電設備が整備されたところで購入に至る土俵にも上がりません。

そこで待望されるのが「軽の電気自動車」です。
既にマイルドハイブリッドを搭載した軽自動車はありますが、本格的な電気自動車は現在販売されていません。
果たして軽自動車の電動化は実現出来るのか?という疑問ですが・・・答えは「YES」であると考えられます。

実は、日産リーフが発売された2010年よりも1年早く軽の電気自動車が発売されていたのです。
それは三菱から販売された「i-MiEV」です。

画像引用元:Goo-net<https://www.goo-net.com/car/MITSUBISHI/IMIEV/ZAA-HA4W.html>

 

元々販売されていた「i」を母体にガソリンエンジンに代えてリチウムイオン電池パックを搭載した、世界初の量産電気自動車なのです。2018年からは車体サイズが変更となり登録車(普通車)扱いとなり、残念ながら2021年3月を持って生産終了してしまいましたが、紛れもなく軽自動車の規格で作られた電気自動車となります。

また、日産・三菱が軽自動車サイズの新型EV車を2022年にも市場に投入するというニュースが流れてきています。国や地方自治体の補助金制度を使った実質負担額も200万円以下に設定しているという事で、これが実現すれば電気自動車の普及は大きく進む事と思われます。

課題はまだまだありますが、低価格帯が期待される軽自動車の電動化が始まれば、世界でも進み始めている電気自動車の普及が日本でも徐々に進んでいくことでしょう。

 

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最後までご覧頂き ありがとうございました。

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