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軽自動車のバッテリー交換の目安は?頻度と時期は?

2021.10.18

軽自動車のバッテリー交換の目安は?頻度と時期は?

 

こんにちは!

軽の森ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

今回は、軽自動車の“バッテリー交換”についてご紹介していきたいと思います♪

 目次

 車のバッテリーとは
 車のバッテリーの仕組み
 バッテリー上がりとは?
 バッテリー交換とは?
 バッテリー交換の目安・タイミングは?
 バッテリー交換の時期は?
 バッテリー交換は自分でできる?! 準備と注意点
 

 

車のバッテリーとは

 

まずは車のバッテリーとは何か?についてご説明します。

 

車のバッテリーとは、電気を貯めておける装置のことです。

ここに貯めてある電気で、エンジン始動時やブレーキランプ・ヘッドライトなどのランプ類、オーディオやナビ、ワイパー、パワーウィンドウなどの電装品に電力を送っています。

ですからこれがないと実質クルマを動かすことはできません。

それぐらい大事な部品のひとつなのです。

バッテリーは大抵ボンネットの中に搭載されています。

 

 

車のバッテリーの仕組み

 

車のバッテリーの内部は、プラス極板・マイナス極板・プラス極板とマイナス極板を接触させないためのセパレーター板・電解液(バッテリー液)などからできており、化学反応をおこすことによって電気を蓄え、また取り出したりしています。

 

エンジンにはオルタネーターという発電機がついていて、オルタネーターはエンジンの回転を電気に変換します。バッテリーはオルタネーターで発電された電気を充電して、車の電装品などの電力消費を助けているのです。

 

バッテリーはエンジンが始動する際に貯めていた電気を供給します。クルマのエンジンのスタートボタンを押したり、キーをひねったりすると、バッテリーからエンジンを始動させるためのセルモーターと呼ばれるところに電気が供給されます。

ですがエンジン始動時には多くの電気が必要となり、バッテリーだけの電力では足りないので、オルタネーターも発電をして電気を供給するという仕組みになっています。

 

 

バッテリー上がりとは?

 ではよく聞く「バッテリー上がり」とはどういう症状なのでしょうか?

“バッテリーが上がった状態”を専門用語で表すと「過放電」と言います。

わかりやすく言うと、バッテリー内に蓄えていた電気が減少し、車の電気装備を動かすためのエネルギーが足りないという状態です。

 

バッテリーが上がると、どうなるのか?

もっともよくあるのが、エンジンが始動しなくなる事です。

エンジンはセルモーターを使って動き出しますが、これを始動するにはたくさんの電気が必要になると先ほどもご説明しましたが、バッテリーが上がってしまうと万全な電力を供給できないので、セルモーターがきちんと働けず、エンジンがかからなくなってしまうのです。

 

電気の残量がもっと少なくなると、カーナビやエアコンなどの電装品が使えなくなります。

スタートボタンを押しても、キーをひねっても全くクルマが反応せず、リモコンドアロックなども作動しなくなることもあります。

エンジンがかけられなくなる…とまではならなくても、バッテリーの残量が減少することで、ヘッドライトが暗くなったり、アイドリングストップが機能しなくなったりといった症状が起こってしまいます。

 

*バッテリー上がりの原因*

 

◆バッテリーの充電量よりも電気の使用量のほうが多いとき

電気を貯める量よりも使う量が大きければ、電気がなくなってしまうのは当然です。

それを防ぐにはバッテリーがきちんと充電されるように努めることです。

クルマのバッテリーはエンジンを動かしている走行中に充電されているので、“定期的にクルマに乗る”ということが大切です☆

長期間クルマを使わないでいるとバッテリーが上がってしまうことがありますが、これはクルマがエンジンを停止させた状態でも常に微量の電気を消費しているからなのです。

家電製品でいうところの待機電力と同じです。

また気をつけたいのが、クルマを停車中のヘッドライトやルームランプの消し忘れ!

照明類は意外と消費電力が多いので、たった数時間でもバッテリーが上がってしまうこともあるのです。

 

◆バッテリーの寿命

バッテリーは使用すればするほど劣化し、貯められる電気の量が減ってきます。

そうなるとバッテリーを新品に交換しなければなりません。

 

 

バッテリー交換とは?

前述でバッテリーの寿命について触れましたが、バッテリーには寿命があるので定期的に交換しなければなりません。

バッテリーは繰り返し使うことで劣化していきます。

劣化したバッテリーの性能は元には戻らず、さまざまな不具合が発生してきてしまいます。

ですから劣化が進む前にバッテリーを交換する必要があるのです!

 

ではバッテリーを交換するタイミングとはいつなのでしょうか?

車がどのような状態になったらバッテリー交換を考えたほうが良い…という目安をみていきましょう♪

 

 

バッテリー交換の目安・タイミングは?

 

■エンジンがかかりにくくなったら

バッテリーが劣化してくるとセルモーターの回転が弱まり、エンジン始動時に回転音が弱くなってきたり遅くなってきたりします。

そうなるとエンジンのかかりが悪くなってしまうのです。

 

■ヘッドライトが暗くなってきたら

バッテリーの劣化が進むと十分な電力が供給されないので、しだいにヘッドライトが暗くなります。

ですが走行中はバッテリーが充電されヘッドライトが明るくなるので、停車中のヘッドライトの明るさで判断しましょう。

ただ最近のクルマは消費電力が少ないLEDライトやHIDライトが使われていることもあり、ライトの明るさだけでバッテリーの交換時期を見分けるのは困難です。

 

■パワーウィンドウの開閉スピードが遅くなってきたら

電装品を複数使用している場合パワーウィンドウの開閉スピードが遅くなる時もあるので、必ずしもバッテリーの劣化が原因とはいえませんが、いつもより極端に開閉するスピードが遅くなったときは、バッテリーが消耗している可能性があります。

 

■バッテリー液が変色していたら

バッテリーの中にはいっているバッテリー液(電解液)の正常な色は無色透明です。

バッテリーが劣化してくるとバッテリーの中の極板がボロボロになり部分的に剝がれ落ち、それがバッテリー液の中に入り濁った色になります。

ですからバッテリー液が変色してきたら、バッテリーが劣化してきたというサインなのです。

 

■アイドリングストップしなくなってきたら

バッテリーが寿命に近づくと十分な充電ができなくなるので、アイドリングストップに必要となる電力が足りなくなり、機能が使えなくなることがあります。

アイドリングストップ機能がONになっているのに信号待ちなどにエンジンが停止しない場合は、バッテリーの劣化が原因の可能性があります。

 

 

上記のような状態が見受けられたら、バッテリーの交換をしたほうが良いでしょう。

ですが実際にこのような状態がみられたとしても、本当にバッテリーを換えなければいけない時期なのかどうか分からない場合もあるかと思います。

そこで、一般的に言われている“バッテリーを交換する適切な時期”を次にご紹介したいと思います。

 

 

バッテリー交換の時期は?

バッテリーには一般的に2~3年の保証期間があります。

これが交換の目安ではないか…と思われる方が多いかもしれませんが、保証期間とはメーカーが製品の品質や機能を保証する期間なので、“2~3年経ったら使えなくなる”というわけではありません。

バッテリーが寿命を迎え、交換が必要になる時期は車のタイプによっても違ってきます。

 

◆軽自動車

寿命 3年前後

 

軽自動車のバッテリーの寿命は、3年前後であると言われています。

ただし乗り方によっては3年も持たなかったり、あるいは5年以上使えたりするケースもあります。

 

◆普通車

寿命 2~5年

 

一般的なガソリン車のバッテリーの寿命は、2~5年です。

乗車方法などによって交換するタイミングが違ってきますので、バッテリーの状態を見て交換の時期を決めましょう。

 

◆アイドリングストップ搭載車

寿命 2~3年

 

アイドリングストップ搭載車は環境に配慮し、エンジンの停止と再始動が繰り返されている為、バッテリーにとても負担がかかる車です。

ですからバッテリー寿命は2~3年と一般的な車に比べて短めです。

さらにメーカー保証期間は1年半ほどと、とても短くなっています。

 

◆ハイブリッド車

寿命 4~5年

 

ハイブリッド車には、電気モーターを動かすための「駆動バッテリー」と、エンジン始動や車内の電気機器を使用するための「補機バッテリー」がついています。

「駆動バッテリー」の保証期間は5年程度と長く設定されています。

「駆動バッテリー」は走行すればするほど容量が少なくなるので、走行距離に応じて交換時期を決めましょう。

「補機バッテリー」は大体4~5年ほどで寿命を迎えます。

 

 

このように大体のバッテリー交換の時期というのは決まっていますが、これはあくまで平均的なものです。

クルマの使い方によってかなりバラつきがありますので、やはりクルマの状態をよく見て交換の時期を判断したほうが良いでしょう!

 

 

バッテリー交換は自分でできる?!準備と注意点

ではバッテリーの交換をする…ということになったら一体どこで行うのでしょうか?

大抵の方はディーラーや整備工場、カー用品店などにお願いすることが多いのではないかと思います。

ですが実はバッテリー交換は自分で行うこともできます★

業者にお願いすると必要になる「工賃」が自分で交換することで不要になり、バッテリーも定価より安めに販売しているカー用品店やネットで購入すれば費用を抑えることができちゃいます!

 

ここではバッテリーを自分で交換する際の準備や手順、注意点などをまとめていきたいと思います。

 

【準備するもの】

 

*新しいバッテリー

*スパナ

*保護メガネ

*軍手(つかむところがゴムでできているものが好ましい)

*ワイヤーブラシ

*サンドペーパー

 

【交換手順】

 

1.エンジンを切る

まずは車のエンジンを切り、キーがささっていない状態にしてからボンネットを開けます

            

2.バッテリー端子をはずす

端子カバー⇒マイナス端子⇒プラス端子、の順に取り外します。

端子が汚れていたら、サンドペーパーやワイヤーブラシを使って汚れを落とす。

端子に触れると感電する恐れがあるので、接触しないよう注意する。

            

3.ステーを取り外す

バッテリーの固定金具であるステーを、スパナを使って取り外す。

この時ステーがどのように装着されているのか覚えておくと、新しいバッテリーを取り付ける時に間違えがなく良いでしょう。

            

4.バッテリーの交換

古いバッテリーを取り出し、新しいバッテリーを入れる。

            

5.ステーを取り付ける

バッテリーをただ置いただけではぐらついてしまうので、先ほど取り外したステーを取り付ける。

取り付ける場所や角度などを間違えないようにする。

            

6.バッテリー端子を取り付ける

新しいバッテリーに、プラス端子⇒マイナス端子、の順で取り付ける。

バッテリーを取り外す時とは逆の順番になるので注意する!

しっかりとスパナで固定し、端子カバーを取り付ける。

            

7.エンジンをかける

取り付けたバッテリーがぐらついてないか、端子は外れていないか、などを最終確認します。

その後エンジンをかけてみて正常に作動したら終了です。

            

8.古いバッテリーを正しく処分する

取り外した古いバッテリーは、購入店舗か不用品回収業者にお願いして正しく処分しましょう。

 

 

【注意点】

 

◆端子を外し、取り付ける時の順番は、マイナスから外しプラスから取り付けます。

順番を間違えるとプラス端子とマイナス端子が接触することでショートを起こし、最悪の場合爆発する恐れがあります!

 

◆端子を取り外しする時に、スパナの反対側の先端が逆の端子に触れてしまうと電の危険があるので、気を付けて作業しましょう。

 

◆硫酸を含んでいるバッテリー液が目に入り失明するのを防ぐため、保護メガネと感電を防いでくれるゴムのついた軍手を必ず着用しましょう。

 

◆バッテリー液に含まれている硫酸は引火性の水素ガスを発生させるため、作業場所は火気のない、密閉空間にならない場所で行いましょう。

 

◆車のバッテリーはカーナビやオーディオなどの車内機器にも電気を供給している為、機器によってはバッテリー交換した際にデーターが消えてしまう可能性があります。

データーを残したい場合は一時的に電力を供給できるバックアップ電源を使用しましょう。

ですが、バックアップ電源をつなぐことで交換作業中も電気が流れた状態になるので注意が必要です!

 

◆ハイブリッド車(HV)、電気自動車(EV)は、バッテリーにアクセスするのに複雑な構造をしているので、素人が交換するのは危険なため絶対にしないでください!

 

 

いかがでしたでしょうか。

交換作業自体は簡単ですので、初心者の方がゆっくりと作業しても30分ぐらいで終了すると思います。

ですが危険を伴う作業ですので、少しでも無理だと感じたならプロに任せることをおすすめします!!

工賃を節約しようとして怪我をしてしまっては元も子もありません(>_<)

 

軽の森や軽の森の系列店舗では、バッテリー交換もさせていただいております!

ご自分で交換するのが不安な方は、ぜひお気軽に当社店舗までお問い合わせください☆

 

 

整備・点検のお問い合わせ先↓

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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